ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

青田道

2022-06-12 21:06:22 | フォト俳句

 

青田道  射抜く眼と合う  鳶の狩

 

青田の中、車を走らせていると、鳶が低空で横切った。

慌ててブレーキを踏んだ時、鳶と眼が合った気がした。

家人は獲物から眼を外すことはないだろうと言っていた。

 

家人が落としたバームクーヘンを持ち去る雀。