ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

堅雪

2024-02-29 21:43:33 | フォト俳句

 

クロカンの  わだち目深く  堅雪や

 

去年の三月にクロカンをやった時、雪が凍っていた。

カリカリと氷の上を滑るようで恐ろしかった。

転んだ時は、とびっきり痛かった。

 

今週末の雪の具合が気になる。


二月尽

2024-02-28 21:10:54 | フォト俳句

 

アルバムを  見て思い出す  二月尽

 

二月があっという間に終わってしまった。

三連休が二回あったが、どこへ行ったか思い出せなかった。

スマホの写真を見て足利に行ったことを思い出した。

 

年のせいなのだろうか。家人も覚えていなかった。

 


春嵐

2024-02-26 21:05:58 | フォト俳句

 

春嵐  ハンドルぶれる  圏央道

 

圏央道は数回しか走っていないが、苦手な道だ。

空中を走っている感じが不安で、景色を楽しむ余裕はない。

風が強い時、ハンドルをとられた。

写真の日立市海のバイパスは短いが、風の時は怖そうだ。

 


雨水

2024-02-25 20:58:19 | フォト俳句

 

三連休  最後の今日も  雨水かな

 

連休は雨で始まり雨で終わった。

二日目だけ晴れ間が見えた。

天気が良ければ遊び回っただろう。

久しぶりにゆっくりできた休日だった。

階段も登れたから良しとしよう。