ひとりひっそりフォト俳句

フォト俳句を始めました。
写真に気持ちを添えた備忘録にしたい。

花曇

2024-04-06 20:48:30 | フォト俳句

 

花曇り  狭間からの空  浮き上がり

 

小峰城に行ったときは、曇りの日だった。

戊辰戦争の弾痕が残っていて、降り出しそうな空が似合っていた。

満開の桜が儚く美しかった。