我が阿比留記者は、韓国こそ歴史に向き合い、韓国の歴史を学んで直視せよと言う様なことを言っていますが、韓国の悲惨な歴史を、彼らが学ぶと言う事はあり得ないでしょう。学ぶべき資料もなく記録された書物は漢文で書かれています。
韓国の歴史は、絶対に韓国では学べない、第一文字が無くなってしまったから、学ぼうにも学べない状態です。たいした歴史ではありませんでしたが、韓国はハングル文字をバカにして漢字で書くのが知識人の常識の国でしたから、昔の書物は全て漢字です。
今の韓国人は、漢字が読めません。漢字使用を禁止したからです。まったく愚かな国で、せっかく日本統治時代にハングル文字を、日本の平仮名のような役目の為に漢字と共用させ、読みやすい文章と意味を分かりやすくさせたのに漢字は面倒だと止めたのです。
これでは歴史は学べません。韓国の本当の歴史は日本の方が詳しく理解しています。学術的に真面目に歴史全体を読み解く、学者は圧倒的に日本が進んでいて、チャイナも簡略文字にして古代文字が読めない、韓国と似たような国になってきています。
しかし、その日本の知識を、勇気をもって発表できません。
ここに日本の美徳、「忖度」があるからですが、まったく相手がそれを理解できない民族であること、日本自身が理解していません。韓国やチャイナには歴史という概念が日本とは全く違うと言う事を日本人は肝に銘じて認識しなければならないのです。
歴史とは過去にあった事実を記録していく作業ですが、韓国やチャイナは、歴史とは創り上げていくものと考えています、それは古くからの伝統で真面目な歴史書は、どちらの国にもありません。外国の資料によって、それらの歴史を浮かび上がらせるしかないのです。
今のチャイナは、まるで歴史を共産党政府のプロパガンダのように扱い、都合の悪い部分はなかったことにし、ないことも都合が良ければ捏造し、虚構「南京大虐殺」を例にとればその国の持つ歴史観が、信用ならない不真面目極まりないものだと分かるはずです。
今の韓国人の何人が朝鮮の歴史を真面目に学んでいる人がいるでしょうか。ソウル大学の図書館の利用率は世界最低であると聞きましたが、漢字を捨てたと言う事は歴史も捨てたに等しいことだと思います。日清戦争、日露戦争が韓国の為に起こってしまったと言う事を知っている人が果たしているでしょうか。
言わせてもらえば、日本のお陰で朝鮮は近代というものを手にすることが出来たのです。日本の大きな犠牲の上で。朝鮮半島に残した日本からのインフラ投資は、はかり知れません。東北地方のインフラ投資は後回しにされました。
韓国は日本という国が自虐史観に洗脳された間隙を突き、日本のメディアの中に入り込んで、さまざまな捏造歴史を既成事実のごとく、歴史問題という政治カードで日本に集りに集り続けました。まったく日本の対韓国外交政策は不勉強すぎます。
今回は安倍政権です。びしっと言って貰いたい。前大統領時代から、日本への態度は、憎悪を込めて酷くなくなって来ています。歴史はファンタジーとは韓国の為の言葉です。歴史の中では、こうあればよかったと言う願望を込めて作り上げたのが彼らの言う歴史です。
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産経ニュース・平成29年5月19日 付
【阿比留瑠比の極言御免】
韓国の方が歴史問題を直視せよ 次は徴用工問題…日本は事実を主張し続けよ
韓国の文在寅大統領が特使として派遣した文喜相国会議員は17日、自民党の二階俊博幹事長との会談冒頭で、「過去の歴史問題を直視しつつ、しかし未来志向というところに重点を置いて…」と述べていた。
韓国は相変わらず、国内の政治情勢をみて歴史カードを切ってくる気なのだろう。
文特使は同日の岸田文雄外相との会談では、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を確認した日韓合意について、こう述べていた。
「韓国国民の大多数が受け入れられない雰囲気だ」
この点に関しては、文大統領自身も11日の安倍晋三首相との電話会談で「国民の大多数が、心情的に受け入れられないのが現実だ」とほぼ同じ言い方をしていた。
韓国の言う「歴史問題の直視」とは、日本に対してはあれこれ要求したり、騒いだりするけれど、自分たちは国際約束を破ってもかまわないということか。今さら驚きはしないが。
「戦時徴用245人」
ともあれ、産経新聞は11日付朝刊の記事で、慰安婦問題の次の標的となっているのは「日本統治時代の徴用工問題だ」と書いた。
すると、横浜市の45歳の男性読者から朝日新聞の昭和34年7月13日付記事と、平成22年10月1日の自民党の高市早苗衆院議員(現総務相)の国会質問をきちんと記事にしなさいとの注文をいただいた。
実は産経は、これらについて少なくとも過去3回報じてきたが、せっかくなのでおさらいしたい。
朝日の記事は「大半、自由意思で居住 外務省、在日朝鮮人で発表」「戦時徴用は245人」との見出しで、外務省の報道発表に基づき、こう記している。
「韓国側などで『在日朝鮮人の大半は戦時中に日本政府が強制労働をさせるためにつれてきたもので、いまでは不要になったため送還するのだ』との趣旨の中傷を行っている」
「在日朝鮮人の総数は約61万人だが、このうち戦時中に徴用労務者として日本に来た者は245人にすぎないとされている」
また、高市氏は外務省が当初は「そんなに古い資料はもうない」としていた記事の元資料を探させて、質問を行ったものである。
資料は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人について「いちいち渡来の事情を調査した」結果をまとめたもので、次のように明確に指摘している。
「第2次大戦中内地に渡来した朝鮮人、現在日本に居住している朝鮮人の大部分は、日本政府が強制的に労働させるためにつれてきたものであるというような誤解や中傷が世間の一部に行われているが、右は事実に反する」
「(在日朝鮮人で)国民徴用令により導入されたいわゆる徴用労務者の数はごく少部分である。かれらに対しては、当時、所定の賃金等が支払われている」
事実の主張継続を
現在、ソウルの日本大使館前や釜山の日本総領事館前と光州駅前に徴用工の像を設置しようと計画する韓国の民間団体は、必ずしも在日の元徴用労務者を想定しているわけではない。
ただ、韓国人徴用工問題は、在日韓国・朝鮮人は強制連行された人たちの子孫だとする「強制連行神話」と無縁ではない。
韓国人は無理やり日本に連れてこられ、無給で奴隷労働を強いられた-などと、事実と異なる被害イメージを勝手に膨らませている韓国側に、「歴史問題を直視」させる必要がある。そのためにも、資料にあるような事実は主張し続けなければならない。
(論説委員兼政治部編集委員)
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結論を言うと 本気になって相手にしない方が良いと思っています。相手は自分が何をしているか分かっていないような連中だからです。話しても無駄ですから、適当な相手をして、何の成果もなかったと相手に思わせ無ければまたやって来ます。
本当は相手さえしたくない相手ですが、日本のメディアや政界の中には、彼らの息のかかった連中がいて、あまり適当なことが出来ないと言う空気を創り上げていますが、毅然とした態度でガツンと、構えれば、おいそれとは侮れないのが日本の底力です。
それどころか、今まで受け身本位で、慰安婦像は建てるに任せ、今度は徴用工の像を、建てると言って日本を脅かしにかかる、まるで暴力団のような手口の前で、日本は小心者のインテリそのものの図式です。そんな日本の時代は終わるでしょう。
何のために韓国から、新大統領の手先が日本にやって来ます。何のための来日かさっぱり分かりません。