真相深入り虎ノ門ニュースよりの抜粋
青山繁晴氏絶好調！選挙関連ニュース
【青山繁晴】『立憲民主党』立ち上げ枝野幸男がブチ切れた理由を暴露。しがらみだらけの下劣議員が勢揃い
民進党の新しく選ばれた前原代表が、このままでは民進党の消滅を怖れたのは、小池都知事の登場とそれに続く都議会選挙で見せた、小池都知事の人気と抜群の選挙戦の上手さに、民進党内からも、小池都知事側に関係を深めるグループが出始めたことに対する恐怖です。
「希望の党」代表の小池百合子「リベラル派は排除する」と明言！
前原代表と民進党が生き残る道を模索する中、民進党丸ごと、小池都知事の属する党に服するという道を考慮に入れたのでしょう。すでに松原氏や長嶋氏、細野氏など党内右翼の連中が小池氏とともに『希望の党』を立ち上げていましたからそれに乗ろうと決めたのでしょう。
民進党両院総会では、調子のいい子事を言って、枝野氏以下全員希望の党に受け入れられると、勘違いしたのかあるいは騙されて、その御小池都知事の『全員受け入れるつもりはさらさらない』という名セリフが生まれ、はじかれた連中が怒り狂って創った党が「立憲民主党」。
計算が外れたのは、安倍首相を追い込もうとしているマスメディアも発狂状態です。出てくるテレビコメンティターが何の疑いもなく、安倍首相の暴走がこれでは止まらないと口々に言います。何を持って暴走というのかはっきり言いません。あくまでも印象操作です。
「国難突破解散」と言ったのが暴走なのでしょうか。テレビメディアの中で国難が襲い掛かっているというコメンティーターも学者のコメントも有りません。
その代わり、安倍首相の暴走に関する事柄として「モリカケ」報道問題を未だに取り上げて、小池人気を煽り、視聴率第一で動くのは仕方がありませんが、センスの悪さには、多くのテレビ離れを起こしています。実のある話題がまったくと言っていい位無くなっています。
・・・・・・・・・・・・・・
民進党の枝野幸男代表代行は２日午後、新党「立憲民主党」結党を発表した記者会見で、「安倍晋三政権の暴走に歯止めをかけるための大きな役割を果たす」と述べた。
小池百合子東京都知事が代表を務める「希望の党」について「私たちが積み重ね、目指してきた理念や政策とは異なる」と指摘。さらに、希望の党に合流する方針を転換し立憲民主党に入りたい候補者を「排除しない」とした。
・・・・・・・・・・・・・・
これは、枝野氏の発言です。我々は排除しないから、希望の党へ行った連中も戻っておいで、こんなブレブレは仲間に入れない筈ですが、彼らの取っては、はじかれたのがよほどショックだったのでしょう。
要するに甘ちゃんだったと言う事です。前原議員は辻本議員は切りたかったと言っていますし、小池都知事での話し合いで全員行くとは言っていないし小池側も、選別すると言ってはいたそうです。それを前原氏は、両院総会でぼかしたのでしょう。
「さらさらない」と言われてショックを受けるようでは議員として失格ですし、この位の騙しあいに引っかかるようでは、国際間の交渉なんかできないでしょう。安倍首相の凄さが改めて実感できます。
今日の産経新聞社説『主張』では枝野新党が立ち上がることによって却って、左翼勢力がハッキリすると、分かりやすくなると歓迎さえしているようです。確かに「立憲民主党」の顔ぶれを見れば、反日に凝り固まった連中が一目でわかる図式になって居ます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10月2日の午後の毎日新聞や時事通信などの報道によると新党「立憲民主党」には、次のメンバーが参加する。
『立憲民主党』
【衆議院】 枝野幸男 辻元清美 赤松広隆 近藤昭一 長妻昭 佐々木隆博 阿部知子
【参議院】
福山哲郎（陳哲郎）
こんな名前がネットに出始めました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
🐝 🐝 🐝 🐝 🐝 🐝 🐝 🐝
【主張】 産経ニュース・平成２９年１０月３日 付
枝野氏ら新党 左派分離はわかりやすい
民進党の枝野幸男代表代行が、いわゆるリベラル系の前議員らと新党「立憲民主党」を結成して衆院選に臨む。
小池百合子東京都知事が率いる希望の党とは「理念や政策が異なる」ので、異なる道を目指すからだという。
今後は、安全保障関連法の廃止や憲法９条改正への反対など左派的な理念、政策をいっそう打ち出すだろう。
掲げる旗の色はともかく、有権者に明確な選択肢が提示されることは歓迎である。
もっとも、当初は希望の党からの出馬を期待していたふしもある。小池氏から合流を拒まれるとわかり、窮余の策で新党に動いたのが実相ではないか。
民進党にとり、憲法や外交・安全保障政策で責任ある態度をとれなかったのは、旧民主党時代からの構造的な欠陥だった。
事実上の解党の際に、左派勢力が分離し、理念や政策を軸とした勢力の再結集が図られることを期待したい。
旧社会党系グループも加わる見通しの立憲民主党は、「リベラル」（自由主義）勢力を自任している。リベラルという言葉を使いたがる政党、勢力は多い。だが、冷戦期からの「革新」勢力の系譜を継ぎ、左派色が濃い点を見落としてはなるまい。
北朝鮮や中国が原因となって、日本の安全保障環境は著しく悪化している。それを直視し、対処方法を現実的に考えられるのか。公約の発表はまだだが、国難を突破すべきだという自民党とは、かけ離れたものとなりそうだ。
枝野氏らは、冷戦期にできた数十年も昔の憲法解釈にこだわって、集団的自衛権の限定行使を認めた安保関連法は違憲だと批判してきた。国民を守るため、日米同盟の抑止力を高める必要があることを、どう考えているのか。
安倍晋三政権下での憲法改正は認めないという、子供じみた主張を先導し、民進党を「抵抗政党」に没落させてきたともいえる。
枝野氏らの動きを共産党の志位和夫委員長が歓迎し、新党の立場をわかりやすくしている。共産党との共闘を追求してきたのも民進リベラル系だった。
一方、希望の党で生き残りを図る民進党出身者も、政策的な曖昧さを持つから、そうした行動がとれる。憲法改正や安全保障の基本的態度を有権者は見ている。
🐝 🐝 🐝 🐝 🐝 🐝 🐝 🐝
この立憲民主党なるもの、共産党、社民党とほとんど同じようなリベラルなんて言葉も似あわない反日極左集団です。中心は共産党が握るものとなりそうな雰囲気です。社民党とか自由党など今回の選挙で消えてしまうでしょう。
驚くに当たらない党の出現とでも言うのでしょうか。問題は今日発表される「希望の党」の候補者の内容次第です。民進党内からどのくらい取り込めるか、新たな目玉候補を出せるか。どうでしょう。
小池都知事は、都知事の仕事で今躓いています。何の実績もこの一年間に残していないと言いますが、ムードを作成し実行するのに長けています。まるで銀座の高級クラブのママと見間違います。
しかも今のところ独裁者で、最側近と言われている若狭氏も小池議員と直接話し合いなどせずに直接小池氏の独断で物事が決められています。あの細野氏も玄葉氏も小池氏にとっては子ども扱いです。国政に出るかどうかはこの幹部にさえ分からず困った存在です。
今回の選挙で落選してもらいたい議員は多くいますがその殆どが「立憲民主党」の多く含まれていますから、この党の凋落が国民の為になりますが、やたらにリベラルという言葉を使います。フランス革命から出た言葉ですが、極左と同じ意味ではありません。
国民の自由の為銃を取って戦うのがリベラリストです。国民の自由を奪って銃で抑えるのがコミニズムです。初めの理想と全くかけ離れてしまった、コミニズムの悲劇はソ連、チャイナ、北朝鮮、カンボジアを通して知っている筈です。
「立憲民主党」は様々な仮の名前が付けられています。その中で上手いことを言うと感心したのが『復刻版社会党』『テロ等準備党』です。代表の枝野氏からの連想でしょうが、枝野氏と革マル派の、関係は何回も国会で追及され、その都度苦慮していました。
日本はすでにマスメディアには踊らなくなった
はじかれた連中が新党を立ち上げた。メディアの出番は？
【上念司】小池は気づいていない、乗っ取りによる悲惨な結末が待っている！そして全ての元凶はコイツ