好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

國學院大學の観月祭、ライブ配信される

2020-10-31 22:14:05 | 日記
 本日、國大の第11回 観月祭の模様がYouTubeでライブ配信されていました。
 例年のような形で行うことは出来なくて残念でしたが、ライブ配信でつぶさに拝見できてとても良かったです。

 何といってもハイライトは雅楽に合わせての舞でしょうか。
 昭和天皇の御製に作曲・作舞された「浦安の舞」
 明治天皇の御製に作曲・作舞された「朝日舞」 

 笙・篳篥・横笛の音色に心安らぐ一時が過ごせました
 厳かな儀式・祝詞の奏上、装束など、古くから伝えられている伝統文化を孫たちにも是非とも見てもらいたい

 今夜の満月も綺麗でした
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秋鮭不漁

2020-10-31 08:30:16 | 日記
 この時期になると気になるのが、鮭の水揚げ量です。大好きなイクラのしょうゆ漬けを作りたいので、店頭に並ぶのを楽しみにしているのですが、今年見たのは二腹ほど、しかも色がなんとも・・・ 

 何といっても新鮮な生筋子を買ってきて自分で作るのが一番! 孫たちも大好きなのでたっぷり作って思う存分食べてもらいたいのだけど、今年も高くてねぇ~
 今朝の新聞の折り込みチラシ、目の端にちらっと入ったものが・・・

 先日電車に乗って図書館へ行ったとき、このチラシのスーパーに寄ってみようかな?と思ったのですが、自分の洋服を買ってしまい、その満足感で足取り軽く駅改札へ
 電車に乗ってから、あぁーーと思ったのでした。
 この魚屋さん、とっても新鮮で種類が豊富でお値段もそこそこだったので、若い頃は自転車に乗ってよく行ったものでした。

 昨日作業はほぼ済ませたので、時間はある・・・
 明日は下の孫の発表会で顔を合わせるからベストタイミング
 
 チラシには「その場でほぐします」ってあるけど、ほんとにほぐしてくれるの?
 ほぐしてもらえるなら後は漬け汁につけるだけ、楽ちんよね  

 さて、どうしようかな・・・ 

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朝から反省

2020-10-30 07:42:26 | 日記
 気もそぞろ、ではいけません!
 昨日は夕飯の準備中に白菜を切っていて包丁に手ごたえを感じ、アッと即切るのをストップ! 人差し指の爪に切り込みが・・・

 今朝は起床直後に湯呑をひっくりかえしお布団を濡らし・・・ 
 今は、洗濯機からお呼びがかかったので行ってみると、フタが開けっ放し・・・ 

 立て続けになんでしょう 
 今日もしなくちゃいけないことがたくさんあります。気を引き締めて行きましょう 

 昨日もお布団を干したのですが、就寝時、床にはいると温かいどころか暑いくらいでした。今朝家人に聞いたところ、やはり暑かったとのこと!
 夏場であれば、取り込んだ後部屋に広げておくのですが、今の時期はぬくもりがなくなるともったいないと思って、畳んでおいたから温かかったのかな。そこんところの調節が難しい・・・
 今日は雲が多いので、干せないかな? 

  
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羽生さん・聡太君ともに白星!!

2020-10-29 22:11:22 | 将棋
 本日千駄ヶ谷の東京将棋会館で行われた、王将戦挑戦者決定リーグでお二人揃って勝利しました。
 羽生さんは3連勝、聡太君は初勝利となりました。

 [水匠2による解析結果]
先手:羽生善治九段
後手:広瀬章人九段



 羽生さんの復調はとっても嬉しいです

 [水匠2による解析結果]
先手:佐藤天彦九段
後手:藤井聡太二冠


 午前中に家事を済ませたあと、寝不足気味だったので少し仮眠を取っていました 。昼食後に棋譜を覗き、居飛車党の佐藤天彦さんが7手目に5八飛と指していたのには
 天彦さんが振り飛車を指すなんて、対局の中継を見ていた人たちも驚いたことでしょう。

 今日は、存続が心配されていた叡王戦の主催者に不二家が決まったとの記者発表がありました。連盟との共同主催ということだそうですが、今後も続けられるとのことでまずはめでたし、めでたし!

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古語調査のための参考文献(2)

2020-10-29 08:09:41 | 参考文献
 2013年に書いた「古語調査のための参考文献」に手を加えました。

・国立国会図書館の近代デジタルライブラリの名称が「デジタルコレクション」に変更されていますので、修正しました。リンク先は変わりません。
・入力ミスも1か所見つけましたのでそちらも訂正しました
・『名語記』に「種々の言葉の語源を説く」を追加しました。

 ここに記してある参考文献は、『古語大辞典』の巻末にある「日本の古辞書」に記載のある辞書の一部です。
 この「日本の古辞書」をコピーし胡蝶装に仕立ててインデックスを付け、ここに載せられていない辞書の情報を空白に書き込みながら使用すること10数年。読んでも読んでも抜け落ちている情報があって・・・ 

 「三蔵法師伝」にある和訓について調べたいし、音義書についても書かれているので、こちらの辞書も読んでみたいのですが・・・

 今日は聡太君と天彦さんの対局がある日、聡太君が後手だけどまさか天彦さんの得意戦法である横歩取りにはしないよね?

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王将リーグ、対局結果と今後の日程

2020-10-28 10:11:32 | 将棋
 [対局結果]

※ 将棋連盟のサイトより拝借
 聡太君、黒星が並んでいます・・・  

 [今後の日程]
第4局:
10月29日 佐藤天彦九段 対 藤井聡太二冠
11月03日 永瀬拓矢王座 対 羽生善治九段
11月06日 木村一基九段 対 広瀬章人八段

第5局:
11月02日 広瀬章人八段 対 藤井聡太二冠
11月02日 佐藤天彦九段 対 豊島将之二冠
11月17日 羽生善治九段 対 木村一基九段

第6局:
10月29日 羽生善治九段 対 広瀬章人八段
11月17日 永瀬拓矢王座 対 豊島将之二冠
 
第7局:
11月20日 一斉対局

 さぁ~~調べ物に集中しなくっちゃ 

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出版社のサイトに正誤表

2020-10-28 09:16:04 | 日記
 『興福寺本大慈恩寺三蔵法師伝古点の国語学的研究 研究篇』の出版後に判明した誤植に関する情報がないかググってみたところ、出版社のサイトから正誤表がダウンロードできることもあるとの情報を得ました。

 早速、東京大学出版会のサイトを覗いたのですが、訂正情報の一覧には該当書に関する正誤表はありませんでした 

 正誤表が提供されている中で最も古い情報が2017年なので、なくても仕方がないのかもしれません。該当書が出版されたのは1967年で、既に絶版となっていますし。
 正誤の確認をするには直接問い合わせするしかないのでしょうね  
 
 ついでに、岩波書店のサイトも覗いてみましたが、正誤表は1件のみでした。使用している「LogoVista辞典」では第7版の誤植箇所のアップデートが過去に2回ほどあったので正誤表が出ているかと思ったのですが。

 昨夜、「研究篇」の語彙索引を見ていて又1か所誤植を見つけてしまいました 
 こちらはカナの顛倒で、タイピングの際の単なる入力ミスなのでしょうね。出版物で誤植無しというのは至難の業なのかもしれません。

 明日は聡太君の対局があるので、今日はラストスパートかけなくちゃ  
 漢文訓読のプログラムの方も気になっている点があります。構文によっては複数の訓読が考えられる場合がありますが、そういう場合は解析結果はどうなるのか? 
 今のところ解析結果は1通りのみのようだけど・・・

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電車に乗って図書館へ

2020-10-27 23:48:06 | 漢文・漢字
 作業に必要な確認が済んだら、国語辞典に引用されている箇所をすべて調べてみるつもりで、リクエストの本が届くまでにリストを作成し本の到着後すぐに着手できるようにスタンバイしていました。 なんと物好きなおばさんでしょう

 早速調べ始めたのですが、昨日、記述に誤植ではないかと思われる点があることに気づきました。「研究篇」に正誤表があるようなので、これは確認するしかありません。 

 で、リクエストをしていると日数が掛かってしまうので、国会図書館の電子データの送信サービスを利用することにし、閲覧設備のある図書館まで行ってきました。
 2月中旬以来の電車に乗っての外出です。

 図書館の受付で申し込みをし、係の人が準備して下さったPCで国会図書館のサイトで検索し、必要なデータを閲覧しました。いつも自宅で見ているのとまったく同じ画面でした。
 すぐに正誤表を確認したのですが、該当箇所に関しては記載がありませんでした。
 
 1回の利用時間は30分しかなく、画面上に時間のカウントダウンの時刻が表示されていて時間が来ると自動的にサイトは閉じられ、初期画面になってしまいました。
 他に利用者はなく、再申請すれば利用は可能だったのかもしれませんが、自宅でゆっくり読みたいので必要な箇所だけ印刷してもらいました。

 PDFの資料を印刷しているので不鮮明で、おまけに縮小印刷されており文字が小さい 
 とりあえず読んでみて、必要な箇所がはっきり読み取れないようなら又取り寄せをお願いするしかないかなぁ~ 

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聡太君、王将戦挑戦ならず

2020-10-27 07:59:03 | 将棋
 昨日行われた第3戦で3連敗となり、挑戦者決定リーグから敗退となりました。
 羽生九段、豊島竜王に続き、永瀬王座と続けて負けてしまいました

 聡太君どうしちゃったんだろう・・・ らしくない切れのない終盤の対局が何局か続き・・・
 タイトルを取った後は不調になる棋士も多いと聞いてはいましたが、まさかここまでとは?

 タイトルホルダーとしての仕事が増え、更に聡太君だから増えた600通の免許状書き、そして学校と忙しくて纏まった研究の時間は取れなかったのかな?

 [水匠2による解析結果]
先手:藤井聡太二冠
後手:永瀬卓也王座



 逆転できそうな局面もあり期待していたのですが、残念です。居飛車党の永瀬王座が飛車を振ったのには驚きました。以前は振り飛車を指していたそうですが、それでも本局のような四間飛車は珍しいのだそうです。

 レーティングが逆転し、永瀬王座が1位、聡太君は2位になってしまいました。
 王将戦の対局はあと3局残っています。
 来期の残留がかかっているで、残りの対局は全部勝てるといいのだけど。

 昨夜は遅くまで感想戦が続いていたようだけど、今朝帰ったのかな? 29日の対天彦戦も東京での対局だから前日入りで大変ね  
 健康には充分気を付けて頑張ってねぇー! 

 昨日もお布団を干せたので、床につくと温かくて至福の時でした
 すぐに寝付けたようで、朝までグッスリいい睡眠がとれたようです!
 お天道様はありがたい! 

  今日は読み調べの3日目、あと少し  

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漢音・呉音

2020-10-26 10:56:35 | 漢文・漢字
 「索引編」で読みの確認でき、昨日校正表を送る事が出来ました。該当箇所はやはり漢音で読まれていました。
 ただ、卷第八にある「率爾」(承徳点)の「率」は「ソチ」と呉音で読まれていました
 大漢和・漢和大はともに、「率爾(ソツジ)」とあります。現代では「ソツジながら・・・」って言いますものね。だから古訓点って厄介なんですよねぇ~~ 

 「率」の今回関連する読みだけ抜き出すと、
 大漢和:[一]シュツ・シュチ、[慣]ソツ
 漢和大: [二]ソツ(漢音)、 ソチ・シュチ(呉音)
 漢辞海:[A]ソツ・ソチ(呉音)shuai4
 磨光韻鏡(内転第十八合):シュツ(漢音)、シュチ(呉音)、シュ(唐音)

 辞書によって呉音が異なるだけではなく、漢音・呉音の違いもあるんですね  

『漢辞海 第3版』の巻末の「付録」p1661~2に以下のように書かれていました。

 [一部抜粋]
 4 本書の日本漢字音ーー漢音・呉音・字音仮名遣いの記述
 (前略)
 本書では、こうした認定作業の結果、慣用音という記述が相当に少なくなっている。せっかく字音資料に記述があるものを慣用音と認定してしまうと、奈良平安鎌倉の先人が読んだ字音の記録を消してしまうことになる。慣用音を乱発するのは、その点で罪が大きいのである。


 5 歴史的字音仮名遣い
 (前略)
 こうした漢音・呉音資料については、中田祝夫・峰岸明両氏、築島裕氏、沼本克明氏、小倉肇氏らの作成された資料・索引類を利用して便宜を得た。また、漢音・呉音の認定に際して、従来の韻書韻図からの演繹によるのではなく、前述のような国語学資料に従うべきことは、岡本勲・高松政雄・沼本克明各氏らの著書や論文によって教えられた。


 「漢和辞典によって「呉音」が異なる」の資料では確かに『漢辞海』は帰納的となっていました。

 はぁ~~~、ここまで読みが複雑とは・・・ 

 あ~~~~~~、お布団干すの忘れてるし、今日聡太君の王将戦の大事な対局があるのも忘れてたーー

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書籍遠方より来る

2020-10-25 16:46:04 | 漢文・漢字
 国会図書館にリクエストしていた本が、思いもかけない図書館から届きました。家人の出身地である宮城県からです。しかも館内閲覧ではなく、貸し出してもらえるとのこと
 県外の図書館とも提携していたなんて初めて知りました。

 国会図書館のHPを覗き規約を読みながら、これは借りられないかもしれない、そのうちに最寄りの図書館から断りの連絡が入るかも、と覚悟していたのですが、リクエストしてから数日後に「本が届きました」のお電話を戴きました。

 図書館の係の方が貸出可の図書館を探してくださったのでしょうね、有り難いことです。
 もし本を借りられなければ、電子配信されるデータを利用させてもらうつもりでいました。そうなれば、PCを持参するか調べるべき項目を印刷するかして、そして電車に乗って行かなければなりません。

 それが、自宅で好きな時に好きなだけ見られるなんて・・・ 
 早速首っ引きで調べています。

 索引って本当にありがたいです、これが手元にあったらどんなに良いだろう、なんて・・・ 
 必要としているのは今だけなんだから我慢ガマン、と自分に言い聞かせつつも古書で安く出てないかなとついググっちゃってます

 『興福寺本大慈恩寺三蔵法師伝古点の国語学的研究 索引篇』です。これを買うなら訳文篇と研究篇も、ってなるのは当然で・・・ 

 断捨離、断捨離!
 自分の歳を考えて!

コメント (2)
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竜王戦第2局、羽生さんの勝利!

2020-10-23 22:08:50 | 将棋
 本日、名古屋市の亀岳林万松寺で第2局が行われ、17時10分96手をもって羽生さんが勝利しました。
 戦型は角換わりで、羽生さんの銀使いの妙手が見られた、ようです。観る将には分かりません・・・ 

 [水匠2による解析結果]
先手:豊島将之竜王 
後手:羽生善治九段



 今日の羽生さんは気迫がみなぎっていて、これは勝つ!って気がしました 

 黒っぽい羽織のせいかな? 黒って強そうに見えるらしいですよね。
 上質な正絹のような気がします。体になじんでいて余分な皺が見られませんでした。
 竜王戦中継ブログに写真がありますが、何度見ても素敵です!

 もちろん、羽織じゃなくて羽生さんです

 リクエストしていた本が図書館に届いたと連絡がありました。貸出期間が10日しかないので、短期集中で頑張ります 

[追記]
 たまには早く寝ようと思ったら、TVでハリポタやってる~~~ 
 教えてよーー

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漢文の読み

2020-10-22 23:57:25 | 漢文・漢字
 漢文を読むとき、2字以上の熟語などは文選読みするものは別としてほとんど音読みで良く、漢音・呉音に気をつければいいかと思っていましたが、そうはいかないようです。

 文献によって、古訓点が施されている写本や版本などからの引用である場合、2字熟語に和訓が記されていることがあり、やはり原本にあたる必要があるようです

 和訓なんて今まで出て来たかな?と思ったのですが、考えてみれば「所謂」を「いわゆる」と読んだり、「就中」を「なかんづく」、「加之」を「しかのみならず」と読むなどの熟字訓がありました。これらは定着した読みで、そう読むものと習ってきたのでどの文献に出てきてもとりあえずは正しく読めます。

 『天理図書館善本叢書 漢籍之部5 西域求法高僧傳集』の巻末にある、「南海寄歸内法傳古点」の訓点解説(by築島裕氏)に以下のようにありました。

 次に、漢字二字の熟語を和語一語で訓ずる例が多い。

 として幾つかの用例が挙げられています。
 これは、和訓が記されているかどうかは原典に当たらなくては分からないので、大変な作業になります。
 SATで検索して該当書のヒットした箇所を特定して書籍にあたり・・・ 

 私が調べていた箇所は、運のよいことに手元にあった『訓点語彙集成第1巻』の「南海寄歸内法傳の訓説の傳流について」に活字で記されていたのですぐに分かりましたが、『天理図書館善本叢書 漢籍之部5 西域求法高僧傳集』は影印本なので、該当箇所の文字をはっきりと読み取ることはできませんでした。

 「ヲコト点図データベース」を知ったおかげで『訓点語彙集成第1巻』に目を通し、一件落着となり、昨日はテンションが上がっていたというわけです 
 
 またもうこんな時間に・・・
 もう頭が正常に働いているのかどうか疑わしい状態で・・・  

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聡太君横歩取りで勝利!

2020-10-22 08:07:32 | 将棋
 昨日、関西将棋会館行われた対局で、先手の聡太君は後手の村山慈明七段から横歩取りに誘導されましたが、それを避けることなく受けて立ち、97手で勝利しました
 やっぱり横歩取りで来られましたねぇ~。相手から仕掛けられた戦法を受けてたつのは羽生さん譲り

 [水匠2による解析結果]
先手:藤井聡太二冠
後手:村山慈明七段




 対局後に行われたインタビューで、横歩取りは用意していた戦法だと村山さんは答えていました。聡太君が対横歩取りで勝率が芳しくないことは周知のとおりですが、本局では形勢はほぼ互角のまま推移し、聡太君の疑問手2%という素晴らしい指し回しでの勝利でした。

 王将戦の挑決リーグの豊島戦以降、対局のない日が続いていましたが、その期間にしっかり対策をしていたのでしょうね。聡太君の対局が付かない期間は、学校の試験などがある場合と予想され、他の棋士のように充分に研究の時間が取れるわけではないだろうと思われます。
 それにも拘わらず、結果を出している聡太君は素晴らしい

 以前ほど終盤にキレがない、という人もいますが、師匠が以前に評していたような崖を登る危険な手は選ばず、安全な筋を選んでいるように私には思われました。素人の観る将の考えですが

 今日は竜王戦の第2局が行われます。
 もちろん、羽生さんの応援ですが、二日に渡っての対局なので、初日の今日は息抜きをしながら配信を覗くことにします。

 やりたいこと、しなければならないことがありすぎて、時間が足らない・・・
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日頃の努力が天に通じたか?

2020-10-21 00:01:30 | 漢文・漢字
 メンテナンスが終了したら「ヲコト点図データベース」を使ってみようと思っていたのに、他のことに気を取られてすっかり忘れていました。

 もう寝ようと思いつつちょっとだけ、と思い覗いたところ以下の文章に 
 これは寝ている場合じゃないと・・・

 現在、築島裕編『訓点語彙集成第1巻』(汲古書院、2007年)所載の主要ヲコト点図26種をデータベース化しています。
 
 何に驚いたかってこの築島氏編の書籍、手元にあるのです 

 あ~、日付が変わってしまう・・・
 また眩暈を起こすといけないので   
 こんな状態で寝られるかなぁ~ 
 
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