好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

あまりの物忘れのひどさに泣き!

2014-04-27 00:50:51 | 日記
たった1度見ただけで2回目以降の放送を見すごしてしまった、「100分de名著」 
そして、今夜11時から放送のあった「辞書を編む人たち」、これは絶対に見なくちゃと思い万が一に備えて録画予約をしておいたのに、録画されていなかった・・・ 

気がついた時には12時を回っており・・・ 
でも、「今夜も生でさだまさし」がその後に放送されることに気付き、こちらはセーフ!

ちょっと他のことに気を取られているとこの始末。やっぱり年だなぁ~~~
「辞書を編む人たち」の再放送が あるようなので録画予約しておこう!

5月3日(土)午前0時00分 ※金曜日深夜


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春いろいろ・・・

2014-04-20 23:14:02 | 日記
春は別れの春でもありますね!

娘の小学校の卒業式の謝恩会の時だったでしょうか?
卒業生が歌った歌・・・

春なのに~お別~れですか・・・
春なのに~~~ 春なのに~~~ 涙がこぼれます~~~

というような歌詞だったでしょうか?
子どもたちが歌うこの歌に涙がこぼれたものでした。

花水木が咲きだしたこの春、旅立った人がいます。
桜が散り花水木が咲く頃、きっと毎年思いだすことでしょう!



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4月はスタートライン!

2014-04-20 09:34:10 | 日記
一年の計は元旦にあり、とは昔から言われていますが、桜の咲く四月になると学校が新学期を迎えるのと時同じくして本年度の講座が始まります。

今年もM先生の受講を申し込み、N先生の古事記講座の申し込みもしました。
そして、新しく活動の場を求め、データ入力のグループにも再入会しました。このグループは10年くらい前にも所属していたことがあるのですが、現在所属している会の作業が忙しくなりいつの間にか足が遠のいていたところです。

ここのグループが四月から新しい本に取り掛かることを知り、その本の内容紹介を見て参加即決! 
『記紀』と関わりのある内容だったのです! 
参加するなら今だ!と。
現代文で書かれた読みやすいものなので、楽しみながら入力できそうです。最後のまとめは、グループのリーダーがしてくださいますので、入力・1校のみで解放されます。これも魅力の一つです。 

春に新しいスタートを切れることの嬉しさ! 桜咲く春はやはり特別な季節です



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NHKの100分de名著『万葉集』

2014-04-03 11:21:21 | 日記
昨夜、たまたま新聞のテレビ番組欄を見て、「100分de名著」の放送がこれからあり、今回のテーマが『万葉集』であることに気付きました。
めったに番組欄を見ることは無いので、何か引き付けるものがあったのでしょうか? 

講師は佐佐木幸綱氏。4回連続で100分ということなので、ちょっと時間が短かすぎて内容的に深く掘り下げるところまではいかないのが残念です。
以前に取り上げられた『古事記』の時も、ある人は「幼稚だったね!」と。 
『万葉集』ってどういうものなの?と大雑把につかむにはいいのかもしれませんが。 

歌を読み上げたのは壇ふみさんでした。壇ふみさんは好きな女優さんなのでどんな読み方をするのかな?と期待したのですが、この読み方は好みが分れるのでは?
ということは、私の好みではなかったと・・・ 

番組内では3首ほど読み上げられましたが、NHKのサイトで1首のみですが公開されています。

番組の最後のほうで佐佐木氏が言った言葉になるほど!と納得! 
「勝ったものは歴史をつくり、負けたものは文学をつくると言われています。」(実際のことばとは表現が微妙に違うかもしれませんが)

辛口のコメントを書きつつも『万葉集』には興味がありますので、来週以降の放送に期待して見ようと思います。
忘れなきゃいいけど・・・ 


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後日のためのメモ

2014-04-01 23:31:03 | 参考文献
リクエストしていた本が図書館に届いたので借りに行ってきました。
多分貸出期限内には読めないので、後日また読むための備忘録です。

『山海経』全訳漢文大系
『《山海経》の比較的研究』松田先生著
『緯書と中国の神秘思想』安居香山著

以下、返却期日が迫っているもの
『中国古代神話』1・2 袁珂
全く読めていません。 

『仏教はどう漢訳されたのか スートラが経典になるとき』
意外にもこの本、リクエストが多数入っていて、貸出の延長は無理なようです。このような本、公立図書館で借りてまで読む人いるんだねぇ~~
変わってるね!って・・・  他人事見たいに・・・ 



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『記・紀』の神話

2014-04-01 14:57:01 | 古事記
心機一転新しいグループで、『古事記』『日本書紀』に関連した内容の入力を始めることになりました。
それで昨夜、ふと思い立って就寝前に直木孝次郎著の『神話と歴史』を読み始めました。

2~3年前に買ったのですが、ほとんど読んでいませんでした。2~30頁読み進めて、止めました。
眠くなってきたわけでは無くて、ガッカリしてしまったからです。このまま読んだら『古事記』の勉強が面白くなくなってしまうかもしれない、と思えたからです。

以前にN先生から伺ったことがあったように思うのですが、歴史学者の人たちとは考え方が違います。私たちがやっている学問は、史料に基づいたものです。史料にそう書かれているのですから、と。

この本を読んでそれを改めて思い知らされました。
『古事記』や『日本書紀』に書かれていることが史実ではない部分もあることは承知しています。しかし・・・
ここまでズタズタに切り裂かれて書かれては古代世界へのロマンなんて・・・ 

N先生はもちろんのこと、直木氏も尊敬する学者であることに違いはありません。
これが学問の違いなのですね!

今回手掛けるものは、小説です。作家が古代をどのように描いているのか楽しみです。
歴史学者が読んだら眉をひそめるかも・・・
読まないかな? 


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