好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

あらさがし? ではない!

2012-03-19 20:55:21 | ボランティア
1日中パソコンに向かい、校正をしながらデータを直していると、ふっと思わず愚痴がこぼれます。

「まとめの仕事っていやだなぁ~~~、間違いを直すって言えば聞こえはいいけれど、人の仕事の後のあらさがししてるみたいなもんだから・・・・」
「そうじゃないでしょ、ユーザーに良いものを届けるための作業でしょ?」

なんと優しい家人の言葉でしょう!
ぐっとやる気が出てきました。

レンジでチンしたホットタオルを目に当てて、さぁ~~~ もう一頑張り!! 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家の春一番

2012-03-19 10:37:10 | 日記

ミニ水仙が咲き始めました。

故郷の越前海岸では1月に満開の時期を迎え、水仙まつりが開かれるようです。
もう数十年も前のことですが、高校生の頃園芸部に入っていた私は、地元の友人に越前水仙が欲しいんだけど、と頼んだところ、地元の人たちが丹精込めて育てているものなので駄目だとお母さんに言われた、と断られたことがありました。

自生しているだけなのだと思っていたのですが、地元の人たちがしっかりと手入れをなさっていたようです。
その手厚い保護のもと今ではりっぱな群生地となってお祭りまで催されるようになったのですね。
我が家のベランダの水仙が咲き始めると、そんなこともあったなぁ~~~と思い出します。
ほろ苦い思い出です。

水仙の隣では、今年もスミレが芽を出し始めました。
宮崎の知人から戴いたスミレです。
スミレが咲くころにはかの地でも新学期が始まります。

間に合うように作業を急がねばなりません!
最後のまとめにもうひと頑張りです! 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮脇 昭「いのちを守る300キロの森づくり」

2012-03-10 11:31:01 | 日記

          宮脇 昭「いのちを守る300キロの森づくり」



朝の番組を見ていて、津波の被害にあった田老地区の年配の方々の言葉が耳に残っています。
「もうここはこりごり・・・・」
住み慣れた土地を離れることは淋しく、不安に違いありません。

しかし人工的に造った防潮堤では尊い命や自宅などを守ってはくれないのだと不信を感じたのだと思います。
今までより高いものを作ってもそれでも津波はそれを超えてくるかもしれない・・・・
そんな不信感が高台への移住という苦渋の選択をされたのでしょう!

植樹をしても大きな森になるには20年程の歳月を要するとのこと。
しかし、それが出来上がれば次の氷河期が来るまで樹木たちは世代交代をしながらしっかりと森を形成してくれるとのこと。

まずすぐに欲しいのは人工的な防潮堤。
そして長期的に見て欲しいのはこの森!

ふたつを組み合わせたプロジェクトの実現が理想的なのではないでしょうか。

孫正義さんのTwitterでこの情報を知りました。
彼のTwitterにはこのような有意義な情報がたくさん寄せられています。
彼なら何か動いてくれるのではないか、という期待の表れなのでしょうね!
彼は有言即実行の人!ですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心に染みた言葉「私たちは立派な大人ではありませんね。」

2012-03-10 10:40:32 | 言葉
今朝の週刊ニュース深読みの中で「医者になるのが夢・・・・・、・・・ りっぱな大人になりたい」と語った子供の言葉を聞き終えて、小野文恵さんが言った言葉。
「私たちはりっぱな大人ではありませんね。」
(両者とも実際の言葉と少し違いがあるかもしれません。)

彼女の言った「りっぱな大人ではない」が心に響きました。
確かにそうですね。
子どもたちに「私はりっぱな大人です!」と胸を張って言えるようにならなくては。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする