好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

聡太君、棋聖戦五番勝負第2局で勝利

2021-06-19 10:26:07 | 将棋
 昨日、ホテルニューアワジ(兵庫県洲本市)で行われた第2局は、171手で聡太君の勝ちとなりました。終局は20時3分、聡太君の残り時間は2分でした。
 最近の対局では、持ち時間を少しでも残しておき秒読みに追われることがないように気を付けているように思われます。

 持ち時間4時間の対局なのに、長かったぁ~~~ 
 ともかく、形勢互角の状態が長くて、長くて・・・
 実力が拮抗していることの現れなんでしょうね

 腹が減っては戦ができぬ、とばかりに自室のPCの前に夕飯を運び、対局の行方を見ながら食事してました。お二人には悪いと思いながらも・・・ 

  [水匠3改による解析結果]
先手:藤井聡太王位・棋聖
後手:渡辺明名人
戦型:相掛り



 形勢判断の画像を張り付けるのは止めようかなと一時は思ったのですが、観る将にとってはグラフの推移を見れば戦いぶりが一目瞭然なので、張ることにしました。
 互角の状態が長く続き、勝ったとはいえ先手も楽ではなかったということがよくわかります(← あくまでも個人の見解です)。

 渡辺明名人のブログには、昨夜のうちに感想が書かれていました。疲れているでしょうにね。

 本年度の棋聖戦からABEMAでは、対局者専用の固定カメラが用意されており、対局中ズーーッと表情を見ていることができるようになりました。もちろん聡太君の様子は見ていますが、ナベさんの表情もズーーッとみています 

 ナベさん本人は、自分はポーカーフェイスだと言っていたようですが、なんのなんの表情豊かなこと! 二人の画面を並べて楽しませてもらっています

 第3局は7月3日(土)に静岡県沼津市の沼津御用邸東附属邸第1学問所で行われます。渡辺名人が先手番となるので、どのような作戦を立てて来るでしょう?
 観る将なので内容はよく分からないのですが、観る将なりにお二人の対局を楽しませてもらっています。

 今朝目覚めたのは8時を回ったころでした
  雨降りなので散歩は中止

 今日は1日作業の予定です。昨日たまたま目にした過去記事に、現在、方針を決めかねていることについて書かれているらしき文献を見つけました
 県立図書館にあるようなので、リクエストカードを出しに歩いて行ってきましょう。往復で40分くらいにはなるかな? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする