お盆休みに、1泊で長野旅行に行きました。
今回は蓼科高原の温泉で1泊して、二日目は車山高原から美ヶ原高原美術館に行きました。
ここは、高原を野外展示室に見立て、高原内を散策しながら、点在する彫刻を鑑賞することができます。
随分前ですが、一度行ったことがありましたが、それから作品の数が凄く多くなっていることに驚きました。
私は、自分でイラストや絵を描きますが、彫刻は苦手です。
そんな関係で、今まではあまり彫刻の鑑賞も殆ど興味がありませんでした。
でも、最近、何だか彫刻が面白くなって来たんですよね。
なぜだかわかりませんが、理解のできないような彫刻でも、360度見ると何かしらの発見や感想を持つことができるようになりました。
わけがわからないなりに、「面白い」と感じることができるのです。
絵画ではそれがありません。
立体と言うことで、存在感を実感できるからかもしれません。
この美術館では、自然の中にある彫刻が、その中にあるのが当然のごとく展示してあるのが、また面白さを増しました。
やっぱり、彫刻は野外が似合ますね!
風雨にさらされ、錆びたり汚れが付いていても、それがまたいい味を出して、作品の一部になっているように感じました。
高原を散策しながら、「次はどんな作品だろう?」ととてもワクワクします。
また、高原に展示されることを狙っているのか、展示する側の配慮なのか、まるで空に向かって立っているように見える作品や、風を意識して立っているような作品など、野外でなければ感じられない演出です。
時間がなくて、全部見ることができなかったので、今度は一日かけてハイキングがてら全部を鑑賞したいですね。
きっと、秋の紅葉の頃は素晴らしいでしょうね。
何度行っても、その時によって全く違う鑑賞ができる美術館です。
デジブックにまとめましたので、是非ご覧下さいね。
↓
デジブック 『彫刻散歩♪』
今回は蓼科高原の温泉で1泊して、二日目は車山高原から美ヶ原高原美術館に行きました。
ここは、高原を野外展示室に見立て、高原内を散策しながら、点在する彫刻を鑑賞することができます。
随分前ですが、一度行ったことがありましたが、それから作品の数が凄く多くなっていることに驚きました。
私は、自分でイラストや絵を描きますが、彫刻は苦手です。
そんな関係で、今まではあまり彫刻の鑑賞も殆ど興味がありませんでした。
でも、最近、何だか彫刻が面白くなって来たんですよね。
なぜだかわかりませんが、理解のできないような彫刻でも、360度見ると何かしらの発見や感想を持つことができるようになりました。
わけがわからないなりに、「面白い」と感じることができるのです。
絵画ではそれがありません。
立体と言うことで、存在感を実感できるからかもしれません。
この美術館では、自然の中にある彫刻が、その中にあるのが当然のごとく展示してあるのが、また面白さを増しました。
やっぱり、彫刻は野外が似合ますね!
風雨にさらされ、錆びたり汚れが付いていても、それがまたいい味を出して、作品の一部になっているように感じました。
高原を散策しながら、「次はどんな作品だろう?」ととてもワクワクします。
また、高原に展示されることを狙っているのか、展示する側の配慮なのか、まるで空に向かって立っているように見える作品や、風を意識して立っているような作品など、野外でなければ感じられない演出です。
時間がなくて、全部見ることができなかったので、今度は一日かけてハイキングがてら全部を鑑賞したいですね。
きっと、秋の紅葉の頃は素晴らしいでしょうね。
何度行っても、その時によって全く違う鑑賞ができる美術館です。
デジブックにまとめましたので、是非ご覧下さいね。
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デジブック 『彫刻散歩♪』