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5/31 Diary 視界ピンク

2019-05-31 22:14:30 | Diary

5/31

この季節、外でよく目に入るのが、つつじ。
視界のあちこちに、あのクセのあるピンクが映って、
私はふと、そういえば、あの独特な色は色見本のアザレアに似ているな、と思った。

アザレアという色は、やはり変な個性のあるピンクカラーで、
Tシャツだとしたら、まず間違いなく、それを選ばない色なのだが、
その時、私の脳裏に光が走った。

「わかった。アザレアとは、つつじのことだ」

長年の疑問というほどのこともなかったが、
「アザレア=へんなピンク」という認識の理解が今日完結したことを私は喜んだ。

文章にするほどのこともないわけだが。

本日も、おつかれさまでした。

                        E   V   O   L   U   C   I   O

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5/30 Diary 食欲

2019-05-30 19:32:20 | Diary

5/30

朝晩とエサを食べにくるネコ2匹のうちの白茶が一時期、食が細くなったようで心配していたが、
最近、俄然、猛烈にカリカリを食べるようになって、安心というか、その量に心配もしている。

おいおい、さっき食ったばかりだろう。

そんなセリフを窓越しに呟いてしまうほど、よく食べるのだ。

もしかすると、
少し前まで、ネコ同士の争いが頻繁に起こっていたのだが、
最近はそんな雰囲気も物音も鳴き声もまったく聞こえなくなり、
彼女も安心とともに空腹を激しく覚えるようになったのかもしれない。

本日も、おつかれさまでした。

                     E   V   O   L   U   C   I   O

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5/27 Diary

2019-05-27 22:19:18 | Diary

5/27

今夜はCSで「アナーキー」という映画を観てしまった。
とはいっても「シティサーファー!!」ではなく、シェイクスピアの現代劇である。
燻し銀エド・ハリスとイーサン・ホーク出演である。
ミラ・ジョボビッチも出ているのだ。

これは私の待ち望んだ重厚かつ深淵な物語であるなと直感が働き、
やることもあったのだが、片手間ではなく、しっかりと見始めたのだった。

見終わった。
どこをどうすればシェイクスピアをこんなマンガのような映画に作り上げられるのか。

まあ、イモージェン役の女優の短髪が可愛かったから、よしとしておこう。

本日も暑い日でした。おつかれさま。

                                                       E    V    O    L    U    C    I    O



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5/19 Diary ━Gyokulo.2━

2019-05-26 17:12:15 | Diary

玉露の話のつづき。

前回、玉露は「濃厚なコクがあり、しかし後味はすっきりとし、余韻が長い」と書いた。
また、「アミノ酸とカフェインを楽しむ茶ではないか」とも書いた。

あれから玉露を何回も飲んでいるが、前回の感想に変わりは、ほとんどない。

ただ、ひとつだけ。
<濃厚なコク>と書いたが、これは<濃厚な旨味>という言葉の方が合っていると読み返して思った。
だいたいコクって何だ?

普段、コクの意味について真剣に考えたことがなく、あらためてコクって何だったっけ、と今思った。
考えながら書くとダラダラと長くなるから、
たった今、5分くらい考えて、私なりの結論だけを書いておくと、コクはつまり<濃縮感>ではないだろうか。
もちろん反対意見はあるだろう。
英語でいうならRick tasteらしい。
あくまで美味しくて、味に深みがあり、濃縮感のある味に対して、コクがある、というのでは。

不味いものにコクがあるとは言わないし、
さっぱり爽やかなものにも、そうはあまり言わない。

「いやいや、水にもコクがありますよ」
などと言い出す人が出てくると、また違う話になってしまうので、やめておきましょう。

それで<旨味>は、たとえばグルタミン酸とかイノシン酸などつまりアミノ酸の味わいで、
玉露の場合、それはテアニンという成分であるらしい。
玉露はその旨味成分テアニンを生産工程で出来る限り多く茶葉に閉じ込めたものである。らしい。

今回、初めて玉露を買い求めてから、何度かこの玉露という茶を飲んでみて、
はて、この濃厚な<旨味>を私は求めていたのか?求めているのだろうか?と首を傾げた。

お茶にはコーヒーのような脂質がないから、
旨味を出すためにアミノ酸を増やすことは理解できるが、
しかし、はっきり言って、この昆布出汁のようなぬるいお茶は「美味いのか」
と自らに問うなら、理屈は抜きで、うーん?、という答えが出てくる。
個人的な直感で感想を書くと、どうしても人工的な感触を舌に感じるのだ。

手間をかけてある成分含有を突出させ、さらに低い温度で淹れて、
その成分をこれでもかと際立たせて味わう、というスタイルに私は違和感を持った。

だからこの旨味に特化した世界はちょっと違ったかな、と来た道を少し戻りたくなっている。

とはいってもコーヒーも同じように手間をかけて美味しさを追求しているわけだから、
違和感があるのかというと、それは少し違って、……なんだろね、何が違うのかね。

オレにはちょっと難しいレベルのことかもしれない。

まあ簡単に書いておくと、土の味がするのか、ということなんだけど。

もちろん土の味っていっても、土を食ったらどんな味?ということではありません。

暑い日でした。夏の日のようでした。おつかれさま。

                                                        E    V    O    L    U    C    I    O

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5/24 Diary

2019-05-24 19:38:01 | Diary

5/24

人に合う度に「暑いですね」と挨拶を交わすが、正直、どってことない。
だって湿度が低いから。

朝は玉露を熱湯で淹れて飲み、昼はホットの麦茶を飲み、
先ほど、本日初めてのコーヒー、エチオピアを飲んだ。

玉露はぬるい湯で淹れることが常識のように知られているが、
茶葉を少なめで、かつ熱湯で淹れるほうが、はっきり言って私には美味い。
低い温度でアミノ酸だけをことさらに強調させたいわゆる<玉露>はすぐに飽きた。
やはりカーンと熱いお茶をズズズっと飲みたいわけよ。

エチオピアはイルガチェフェではない品種で、香りがイルガチェフェほど強くなく、
イルガチェフェのあの強い香りが苦手な私でも美味しく飲める赤ブドウのような味わいのコーヒーなのだが、
まあ70点か。私のドリップミスでした。

麦茶はもうまったく普通の普及品で、一杯あたりおそらく1円くらいだろうか。
しかし美味いか不味いかというと、これがけっこう美味い。
甘みがあり、僅かな酸味も爽やかで、そこに苦みも程よく溶け込んでいて、
きらめきはないが、ひたすらに優しく癒される味だ。

故郷に帰ると、いつもどんなときも笑顔で迎えてくれる同級生の女の子という感じ。
それに比べるとコーヒーは、金も手間もかかる面倒な女、と言ったら語弊があるかな。
いや、ない。
しかしコーヒーを飲みたくなってしまうのは、なぜ。

本日も、おつかれさまでした。

                                                                    E   V   O   L   U   C   I   O


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5/23 Diary

2019-05-23 20:07:33 | Diary



5/23

昨日、
最近はお茶ばかり飲んでいて、しかし久しぶりにコーヒーを飲んでみたら、
自分の心の茶室に外国人がラップを口ずさみながら入ってきた、くらいの違和感があった、
と書いたのだが、

まったくこのままではコーヒーを嫌いになりそうな予感がしてきたので、
最後の手段を敢行した。それは、

「バタートーストを食べながらコーヒーを飲む」という素晴らしい行為である。

普段、コーヒーを飲む時に「ながら」はしない。
何も食べず、何も見ず、何もせず、何も聴かず、コーヒーを飲む、に集中する。
しかし、バタートーストとコーヒーは最高に合うことはよく知っている。
それがたとえ普通のコーヒーであっても、極上のコーヒーに変わってしまう。そして、
なんとなくコーヒーに飽きた味覚をリセットしてくれて、
「ああ、この世にコーヒーを与えてくれてた神に感謝します」くらいの気持ちにさせてくれる。
まあ私は無宗教ではあるが、その場その場の神様仏様である。

ちなみにトーストは、粉と塩と水と酵母だけの自家製である。
小麦の味がストレートに味覚に広がるパンだ。
私が焼くのではない。機械が夜中に独りゴトゴト煉って焼いてくれるのだ。

ちなみに私の心の茶室に入ってきた外国人ラッパーとは、
がっしりとハグしたことをここに報告しておきたい。

ちなみにお茶の種類をあらためてよく数えたら、14種類あった。

本日も、おつかれさまでした。

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5/22 Diary

2019-05-22 17:53:02 | Diary

5/22

ここ最近は、お茶ばかり飲んでいて、
何が悩みかというと、さてどの茶を飲もうか、と選ぶこと。

今日現在で12種類のお茶があり、とはいっても、ほんの少しずつですが、
しかしその中から気分に合った一点を選ぶのが難しい。

朝も、目が覚めてからベッドの上でそれを考えるのだが、
コーヒーならせいぜい5種くらいだったのが、12種に増えると、
名前と味を順繰りに考えているうちにまた寝てしまうことも度々。

さっき久しぶりに、とはいっても48時間ぶりほど、にコーヒーを淹れて飲んでみたが、
なんというか、自分の心の茶室に外国人がラップを口ずさみながら入ってきた、
くらいの違和感があった。

さてどうなることやら。

本日も、おつかれさまでした。

                             E   V   O   L   U   C   I   O

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5/20 Diary

2019-05-20 19:15:51 | Diary

昔よく聴いたトム・ウェィツ。
今はもうほとんど聴かないが、たまに聴くと、いいよね。

BGMという習慣がなくなってしまって、というより、
いつの間にか、聞き流す、ということができなくなり、
聴くなら真剣に聴く。以外は自らは無音にて、生活の雑音や窓からの音で十分になってしまった。

今この瞬間はというと、
おそらく近くの幹線道路が帰宅の車で一杯なのだろう。
交通の雑音が混成したザーっというノイズが降って来るように聞こえる。
隣の家の夕餉の支度の音と子供の声。
空には飛行機の行き交うジェットの響き。
4気筒のバイクがすっとんでいく音が切り裂いて、
急ぐ自転車と誰かの足音がコツコツコツ。
そしてパチパチとキーを叩く自分の指。
窓から冷たい風が入ってくる。
明日は雨らしい。

本日も、おつかれさまでした。

                                                    E   V   O   L   U   C   I   O




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5/19 Diary

2019-05-19 20:59:55 | Diary

5/19

昨夜、CSで映画「バベル」を片手間になんとなく見始めて、
好きなケイト・ブランシェットが出てきたものだから、結局最後まで観てしまったのたが、
ついに映画の意図がよくわからないまま終り、消化不良で終わってしまった。
面白くなかったわけではないが、面白かったわけでもない。
映画に面白さだけを求めているわけではないのだが、リアリティが感じられなかったかな。
たくさんの賞をとっているようなので、オレがちょっとズレてるのでしょう。

本日もおつかれさまでした。

                    E V O L U C I O



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5/15 Diary

2019-05-15 19:33:11 | Diary



5/15

ジャスミンの花は、早くも枯れて、散り始めました。
甘い香りは夢の名残り。
本日も、おつかれさまでした。

            E V O L U C I O

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5/12 Diary━Gyokulo.1━

2019-05-12 23:40:58 | Diary

最近はコーヒーを飲む回数が減って、その代わりにお茶を飲むことが多くなってきた。

台湾や中国の茶である。
しかし、茶なら我が国にも十分に価値のあるものがいくらでもあるわけで、
そこを抜きにして茶も語れはすまい、と当然のこと考えた。そして、
やはり日本茶のハイエンドといえば玉露だろうな、
という安易で安直で短絡でイージーな思考展開を行動に移し、
近所のお茶専門店にて棚の最上段に鎮座した玉露を買い求めてきたわけだが、
その日、最初に飲んだ感想は、
「玉露とは、ぬるいお茶か……。」であった

いやいやそんなことはないだろう、と、よく考え、淹れ方をよく調べ、
そして大事なことだが、味の濃いものなどを食べた直後などを避けて、
まあ簡単に言えば、起床してから水を一杯だけ飲んだ後に試してみた。

茶葉10グラムを急須に入れ、沸騰から55度に冷ました湯を150ml注ぐ。
そして3分待つ。
ティーカップに優しく、しかし最後の一滴までを注ぎきる。

この時、急須のフタを開けると、茶葉が驚くほどに鮮やかな緑色に濡れている。
仕事柄これを見て何を思うかというと、天然石マラカイトの色である。
それくらい彩度の高いグリーンなのだ。

さてカップを持ち、薄緑の茶を口に少し含む。

ああわかった。これが玉露か。
とろっとしている。
粘度はまったくないのだが、味にとろみがあるのだ。
この薄い色に反して驚異的なコクなのだ。
どこかで読んだのだが、
玉露はまるで何かの出汁かスープでも飲んでいるかの味わい、とあったその通りで、
舌触りは濃厚な昆布の出汁に似ているかもしれない。
しかも後味はあくまでも茶の爽やかな余韻がいつまでも残るので、
表現は繰り返すが、濃厚なコクでありながら、後味はスッキリと、そして余韻が長い。
つまり玉露はアミノ酸とカフェインを楽しむ茶であろうか、と一応の感想を述べておく。

つづく。

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5/11 Diary

2019-05-11 17:14:34 | Diary

昨日の夕方、狭くて満員の大江戸線に乗ったのだが、
そのためか、帰宅するとあまりの疲労で、8時頃に少しだけとベッドに横になったら、
目が覚めると朝であった。8時26分であった。見事な爆睡であった。

毎日の電車通勤なら命がけだな、と、あらためて思った。

しかし、それにしてもスマートフォンの凄まじさよ。
走る車内で見渡す限り、ひとりだけそれを持って目を瞑っている人を除いて、
座席の他全員がスマートフォンを操作していたことを私は殊更に確認した。

その光景が悪いなどと言うつもりは毛頭なく、
腕時計は時間を素早く知るための必需品だが、
スマートフォンは、社会にアクセスする必需品となった事実を十分に感じたのだった。
要するに、スマートフォンを持たずば時代につながらないわけだ。

しかし私は未だに携帯電話で、しかもスマホと呼ぶのが恥ずかしい。
ガラケーとも口に出せない。
どちらも語感が気持ち悪く、私に親和しない。
そんなことに躊躇している間に時代はあっと言う間もなく過ぎてゆく。

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5/9 Diary

2019-05-09 18:06:41 | Diary

5/9

明日は暑くなるとのこと。
暑さ対策、よく寝ましょう。
本日も、おつかれさまでした。     E V O L U C I O

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5/8 Diary ━チャ━

2019-05-08 18:00:28 | Diary

5/8

昼過ぎに玉露を買いに行った。
ルンルン帰ってきて、静かな午後の玉露タイムを過ごした。

台湾などの発酵させた茶とは味わいがまったく違うので、
正直なところ、今日の時点ではまだよくわからず。
「つまり、玉露とは、ぬるいお茶か」くらいの感想しかない。

私の味覚がまだコーヒーや花の香りの茶などに焦点が合っていて、
玉露を楽しむまでには未調整というところか。
しかし後味の余韻が素晴らしいことだけはよくわかった。

本日もおつかれさまでした。

                 E V O L U C I O

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5/7 Diary

2019-05-07 19:31:19 | Diary

5/7

へんに冷たい風が吹く午後、よし緑茶を買いに行こうと腰を上げかけたのだが、
いや待てよ。祝日明けの今日はきっと休みだろ。と私の直感が働き、
まあこんなところで無駄に直感を使わずともいいわけだが、なにしろ働き、
行く前にWEBでちょいと調べてみると、ふふふ、やっぱり休みであった。
仕方がないから、今日は最上級のモカマタリでも飲んでやるか。
夜は冷えそうなので、ご注意を。おつかれさまでした。

                     E V O L U C I O

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