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20210501 地蔵猫

2021-04-30 21:59:14 | Diary


九つ生まれ変わって地蔵を守る。
おつかれさまです。
E V O L U C I O
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20210430 1966年制作版ドラマ「氷点」あらすじ(その3結末直前まで記述あり)

2021-04-30 16:28:42 | 映画
1966年制作版ドラマ「氷点」あらすじ(その3結末直前まで記述あり)

https://www.youtube.com/watch?v=YSy6pQflRXg

〈開業医の妻〉は夫が隠していた手紙を見つけ真実を知ってしまう。
錯乱し帰宅した小学一年生の陽子〈犯人の娘〉の首に手をかけてしまう。
しかし殺すまでには至らず、
〈開業医の妻〉は数年前に殺された実の娘に詫びながら泣き崩れる。

それからの日々は陽子にとってつらい毎日となった。
父〈開業医の男〉はもともと陽子を可愛がらなかったし、
息子よりも陽子をより可愛がってきたような
母〈開業医の妻〉(継母であることを陽子は知らない)が、
あの忌まわしい日から急に冷たくなってしまい、
またことあるごとに意地悪をするのだった。

裕福であるのに陽子にだけ給食費を与えず、
先生に叱られた陽子は新聞配達をすることになるが、
その店の夫婦の会話から自分が継子であることを知ってしまう。

物心がついてからずっと世界は暖かかったが、
急に冷たく色のない世界になってしまった。
しかしそんな中で
〈開業医の息子〉(陽子の実の兄ということなっている)だけは
以前とまったく変わらずに、いやそれにも増して誰よりも優しくしてくれた。
ところが〈開業医の息子〉はある日の父母の言い争いから陽子が継子で、
しかも〈犯人の娘〉であることを知ってしまう。

幼い頃から好きで誰よりも大事に思ってきた妹の陽子が
自分と血の繋がりがないと知り、思いは激しい愛に変わった。
しかし世間体をいえば戸籍上兄妹であり、結婚はできない。
結婚を望めばそれは陽子の出生がいずれ明らかになってしまう。
愛するがゆえの苦悩に苛まれる。
悩んだすえに〈北原〉という自分の親友を陽子に紹介する。

〈北原〉と陽子は初めて会った時から愛を感じ合う。
文通をするが、母〈開業医の妻〉に度々邪魔をされる。
何度もの危機を乗り越えて二人の心は固く結ばれようとするが、
とうとう取り乱した母〈開業医の妻〉が二人に陽子の真実を告げてしまう。

陽子は自分が継子であることは知っていたが、
この家の娘を殺した〈犯人の娘〉であることはまったく知らなかった。

その真実を知った時、心が氷点に達した。

今までは、どんな苦難があろうと、
負けず曲がらず明るく乗り越えて生きてゆくことを胸に秘めていたが、
とうとう心が凍ってしまった。
陽子は薬を持って自分の本当の父に殺された〈ルリ子〉が
死んだ場所であるまだ雪の残る川へと向かうのだった。
驚愕の結末は本編もしくは原作にてどうぞ。おわり。

E V O L U C I O
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20210429 1966年制作版ドラマ「氷点」あらすじ(その2)

2021-04-29 21:41:32 | 映画
1966年制作版ドラマ「氷点」あらすじ(その2)

https://www.youtube.com/watch?v=YSy6pQflRXg


事件後ようやくおちついた〈開業医の妻〉は女の子が欲しいと言い出す。
しかし夫〈開業医の男〉は実は娘〈ルリ子〉が死んだ日に
妻が〈眼科医〉と密会をしていて事件の原因を作ったことを知っていた。
〈開業医の男〉は妻に復讐するつもりで友人〈乳児院の院長〉に頼み込み、
まだ生後間もない〈犯人の娘〉を引き取ってしまう。

──現在の感覚であればそんな簡単に子供をやり取りすることは考えられないが、まだ戦後の混乱と貧しさが残り、孤児もたくさんいた。そして両方が医者であったことも手続き上、有利であっただろう。ここで重要なのが〈開業医の男〉がそんな無茶なことを頼んだ理由と言い訳である。それは聖書にある「汝の敵を愛せよ」という言葉で、これは〈開業医の男〉が学生時代から持つ自分への命題であった。そのことを友人〈乳児院の院長〉もよく知っていた。ついにその試練を自分に課す時が来た、というのである。しかし実際は妻への復讐であった。───

そのような夫と友人の秘密のやり取りを知らない〈開業医の妻〉は
あくまでも自分が産んだ子供ということにしたく、
引き取る前に布を腹に巻いたり、引き取り後の数か月は家にも帰らなかった。
やっと家に戻ると〈犯人の娘〉とは知らないまま溺愛した。
〈開業医の男〉と〈乳児院の院長〉だけが真実を知っている中で
すくすくと育つ〈犯人の娘〉陽子は容姿も才も非常に優れていた。

ところが〈開業医の妻〉がある時、夫が隠していた〈乳児院の院長〉への
苦悩を告白する手紙を偶然に見つけ読んでしまい、ついに真実を知ってしまった。
〈犯人の娘〉陽子はまだ小学一年生であった。
〈開業医の妻〉は仏壇の死んだ〈ルリ子〉に泣いて詫びた。
帰宅した〈犯人の娘〉陽子の首に手をかけてしまう。
つづく。
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20210428 惜しくも、何もなし。

2021-04-28 19:30:11 | 更新だけ
今日はいい天気でした。
おつかれさまでした。
E V O L U C I O
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20210427 なにもありません。エンプティハンプティです。

2021-04-27 19:36:13 | 更新だけ
まったく、何も、微かにも、微塵も、儚くも、無いどころか、暗黒です。
おつかれさまでした。
E V O L U C I O
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20210426 エリア11シンジローを信じろ~。

2021-04-26 20:49:48 | 社会
20210426

環境省の小泉進次郎が、温室効果ガスの削減目標値を
2013年に比べて2030年までに46パーセントとしたことについて、
その数字の根拠を「おぼろげに頭に浮かんできた」と発言したらしいが、
ある人がTwitterで「彼の地元の横須賀の市外局番が046だから云々」
と呟いたのをふと目にし、私は高いコーヒーを吹き出しそうになった。
これ、案外と真相に迫っているような気がすることがそもそも怖い。

そのシンジロー。
SDGs、脱プラ、再エネ、そんなことの旗も大きく振っているようだが、
最近「街に連なる各ビルの屋上に太陽光パネルを設置する」
などと言い出した。
そしてそのことに関してやはり誰かの指摘を読んだのだが、
父の純一郎が横浜にある太陽光発電の会社の広告塔になっているという。
さらに兄の孝太郎もその会社のコマーシャルに出演しているのだ。
デイリー新潮(Yahooニュース)リンク
これが本当なら、なんだろう、このわかりやすい図式は。

父純一郎が数年前から反原発を主張していることは私も知っていた。
古巣自民党に反旗を翻すようなことにもなるから
私は彼の真意を量りかねていたが、そういうことなのか。
日本の未来を左右するのは神奈川県第11区といっても過言ではないな。
まあ菅さんがもうもたないから、シンジローもあれか。

おつかれさまでした。
E V O L U C I O




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20210425 発出脱出ハッシュドビーフ

2021-04-25 11:45:29 | 社会
20210425

どうやら本日より沈没宣言が発出されたとかで、
マスコミもハッシュツなどと得意げに使っているが、
私は今までこの言葉を聞いたことがない。
もちろん使ったこともないし、私の辞書(角川実用1988)にも載っていない。

それであらためてネットにて調べてみると、
意味としては「出現もしくは出発」のニュアンスが一番近い。
一例として「発疹が出ること」というのもあり、
害のある発疹とこの宣言が同じ括りというのなら、ああこれは正解か。

真面目に書くと、
「発出」を通知などの意味として特例解説している国語辞書はあっても、
ほんのごく一部であるようだ。
なぜわかりやすい「発令」を使わないのか。
令を発する。実に気持ちいいではないか。
光化学スモッグ注意報も「発令」されるのだし。

どうやらこれは役所だけが使う「お役所言葉」とかいうものらしく、
発令という使い慣れた言葉よりも何か特別感のあるものを選んだのだろう。
この言葉を得意げに使う人を想像すると、
飾ることで何かを隠しているようにも思える。
逆に言うと、何か魂胆があるからこんな変な言葉を使うのではないか。

今、東京都のHPを見たらしっかりと
「新型コロナウイルスの緊急事態宣言の発出が決定されました。」
と書いてあった。都民としてかなり恥ずかしい気持ち。

安倍さんらしい。この言葉を公で使い始めたのは、どうやら。
おつかれさまでした。E V O L U C I O

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20210424 猛威mornin'おーいお茶。

2021-04-24 19:34:30 | 社会
20210424

氷点のあらすじのつづきは後日また。

大阪府知事が緊迫している顔で毎日会見しているようなのだが、
でもその大騒ぎの元の感染者数が明らかに頭打ちしている。
これで宣言出してグラフが下がったら、きっと大成功と言うのだろう。

大阪のグラフへのリンク(NHK)

マスコミも「猛威」などと気楽に書いて煽るけれど、
タレントが涙ぐむだけで「号泣」と書くのと同じ国語の低レベル。
インドでは感染者数が1日30万人を超え、これこそ真の「猛威」なのでは。
そのインドやアメリカやフランスなどの実状に比較したら、
日本の状況は間違いなく「終息しました」というレベルだと思う。
なぜかコロナに強い日本人にとってはインフル並みのことに
100兆円も使ってあとはどうするという話。
おつかれさまでした。E V O L U C I O
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20210423 ドラマ「氷点」1966年版 あらすじ(その1)

2021-04-23 19:15:42 | 映画
1966年制作版ドラマ「氷点」あらすじ(その1)

https://www.youtube.com/watch?v=YSy6pQflRXg

───1946年(終戦の翌年)
北海道の旭川に一人の〈開業医の男〉がいた。
美しい〈開業医の妻〉は夫の留守中に若い〈眼科医〉に迫られる。
まんざらでもなかった〈開業医の妻〉は
部屋に入ってきた幼い娘〈ルリ子〉に外で遊ぶように言ってしまう。

ところが運が悪く〈ルリ子〉はちょうど通りかかった男にさらわれてしまう。
〈犯人の男〉は妻が子供を産んですぐに死んでしまったばかりであった。
もともと貧しく妻も死に世話する方法もわからず、赤ん坊は泣き止まず、
男は気が狂いそうになり家を飛び出してきたのだった。

あてどもなく歩いていた時に〈ルリ子〉が独りで遊んでいるのを見つけた。
誰も遊んでくれず淋しかった〈ルリ子〉は男についていった。
一緒に人気のない川まで来ると〈ルリ子〉が泣き出した。
慌てた男は〈ルリ子〉の首を押さえているうちに絞め殺してしまう。
夜になって大騒ぎになり〈ルリ子〉は雪の中に死体で見つかる。
男は捕まり獄中で首を吊る。
遺された〈犯人の娘〉は乳児院(産院と孤児院の複合施設)に引き取られる。

事件後しばらくして少しおちついた〈開業医の妻〉は
息子はいたが、やはり女の子供が欲しくなり夫に相談する。
〈乳児院の院長〉は夫〈開業医の男〉の古くからの友人であり、
だから妻は乳児院から女の子を引き取りたいと言うのだった。
つづく。

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20210422 なんにもございません。

2021-04-22 19:53:07 | 更新だけ
なんにもございません。
真っ暗闇でございます。
おつかれさまでございます。
パンを食べるでございます。
E V O L U C I O
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とくにありません。

2021-04-21 19:33:14 | 更新だけ
とくにありません。
おつかれさまでした。
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20210420 俺たちの氷

2021-04-20 18:31:12 | 映画
20210420

先週、Youtubeでドラマ「俺たちの旅」を見つけたが、
4回放送分だけ見て残りは見ないことにした。
見ない理由は、そんなことしている場合じゃないから。
それに「俺たちの旅」はある意味で毒(もしくは薬)になる場合がある。
これはカフェインのように効く人と効かない人があって、
ある人にとって「俺たちの旅」はひと時の娯楽であっても、
またある人にとっては、
うっかりと会社を辞めてしまうきっかけになるかもしれない。

私には、これが効くような初心さは微塵もないが、
現実逃避の丁度いいオカズにはなり得るから、だから見ないと決めた。
そう決めた自分に満足しながらまだ未練がましくYoutubeを探っていたら、
1966年のドラマ「氷点」を見つけてしまった。
白黒である。新珠三千代、内藤洋子である。
もちろん原作は三浦綾子である。
全13回。13時間。さてどうするか。
その時間をどう捻出するか。
いやどうするもこうするもないのだ。
実はもう見てしまったのだから。
コンプリート。
13時間ぶっ通しで。
昼過ぎから朝方まで。
だから怖いと言ったのだ。自分を。
今日もいい天気。
明日もいい天気。
おつかれさまでした。
E V O L U C I O

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20210419  夢「鍵と坂道」

2021-04-19 19:46:54 | Dreams
20210419

どこかに行く用事があり、夢の中の自宅から私は外に出た。
夢の中では珍しく自宅は実在と同じであった。
ひとりで駅に向かう上り坂を歩いた。
家を出てから60メートルほど来たところで腰を何かに引っ張られた。
「えっ?」
少し驚きながら引っ張られたところを見て同時に触ると、
ポケットから何か細い針金のようなものが
今来た方向へ「ピン」と張られていた。
「えっ?」また驚いた。
しかしすぐにわかった。
鍵だ。これは鍵についているカールコードである。
たぶん家のドアに反対の端を挟んだまま歩いてきてしまったのだろう。
こんなに伸びるものなのか。
60メートルだぞ。
坂の途中で私はそのコードに手をかけたまま茫然と立ち尽くしていた。
おわり。

E V O L U C I O

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20210418 Diary 何もありません。

2021-04-18 19:19:51 | 更新だけ
とくに何もありません。
いい天気でした。
おつかれさまでした。
E V O L U C I O
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20210417 俺たちの旅は途中下車。そして北へ。

2021-04-17 19:59:55 | 映画
20210417

二日ほど前に、
Youtubeで「俺たちの旅」を見るか見ないかを書いていたが、
以下はそのつづき。

それで私は見ないと決めた。
なぜ見ないかというと、
ドラマに出てくるこういった若者たちが
大人へと変わりつつある青春のモラトリアムにおいて、
すべった転んだをする物語を私が今見てどうするの?と思ったからだ。
だいたいやる気を出して見始めたら
きっと全45話?コンプリートしてしまうであろう自分の怖さもある。
「今が楽しければいいじゃないか」と勘違いをするほど若くはないが、
物語を自分への言い訳にする狡猾さは十分に持っていることが怖いのだ。
だから私はもう見ないと決めた。
これを全部見るほど私には人生の余裕がありはしないのだ。
この決断に私は満足した。
私も大人の判断が出来るじゃないか。

青春期において仲間と過ごす楽しさは格別だ。
楽しさの中にも必然のスパイスのような衝突や焦りがあり、そして挫折、
責任や義務の出現、組織に属することの苦労と安定。
「社会的」になるほど遠ざかってゆくような「自由というもの」

そこでまだもがく、抵抗する、しかし人は「もう大人になれよ」と笑う。
その笑う顔を見ればあきらめの色と確かに大人の匂いがする。

旅人を辞め、やがて人の善意や祝福に囲まれて、
愛というものさえも手にし暖かな毎日が続く。
ところがある日ふと見た鏡に映るのはあきらめ色の自分の顔。
そんな時に思い出す。
「自由」とはなんだったか。
手にした幸せと引きかえに「自由」を手放したのではないか。
いや俺が手放したのではなく「自由」が俺を手放したのではないか。
どこにあるのか。
今でもあるのか。
どこまで行けばそれはあるのか。
自由とは、きっと夢の坂道の果てにあるのだ。
その坂道は、
たどり着けない山の中へ、続いているものなのです♪ (小椋佳)

すみませんね。すっかり言葉の遊びでした。

まあそんなことを今さら私が追体験しても気持ち悪いだけであるしね。
などと考えながらガチャガチャしていたら、
ふとYoutubeでドラマ「氷点」を見つけた。つづく。

E V O L U C I O

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