社長つれづれ日記

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良い若者がいます

2006年12月02日 | 仕事
◆◆中小企業理解促進事業

 今日は午後から愛媛大学で、若者の中小企業理解促進事業の第2弾が開催されました。まず、愛媛大学法文学部の先生方が、今回の事業の目的とツールとして使用する中小企業評価プログラム(BRAND)の説明が行われました。学生は40名足らずが参加をしていましたが、皆熱心に先生のレクチャーを聴いていました。

 その後、企業毎のブースに別れ、企業と学生のマッチングが行われました。今回のマッチングで、学生が企業調査に入る自分の目的とする会社を選びます。企業は今回のマッチングを通して調査に学生を迎え入れることで、中小企業の存在意義を示すことと同時に、才能ある学生の発掘も行います。今回の事業で相互理解が図られた場合は、就職まで発展させようという考えです。そういう意味では、画期的なプログラムです。

 私のブースにも、沢山の学生が企業説明を聞きに来ました。いくつかの質問も出て、それに答えながら我が社の紹介をさせていただきました。幾人かの学生は、目の輝きが違う学生がいました。なかなか良い学生がいましたよ。それから、幾人かの学生は、就職を考えるという目的で、面接を希望してくる学生もいました。思った以上に、私たち中小企業にとって魅力的な事業となりました。今後が期待できますね。


◆◆会社に戻って

 本社に戻ると専務とITコンサル・コーディネート営業部の河内さん、セールスサポート部の嘉村さん、セールスエンジニア部の武田君が出社をしていました。皆それぞれ自主的に休日返上で仕事をしています。本当にご苦労様です。

 私の方は溜まっている書類の整理など、5Sに意識を向けて、もっぱら机の周りの整理をしていましたよ。