走らないことには始まらない

トゥザグローリーやゴルトブリッツなど、
キャロットの馬たちが各場のメインで活躍する中、
今週も僕の出資馬は出走することがなかった。

出走馬がいなかったということは当然のことながら勝利はなく、
今年２０１１年は未だ出資馬の勝ち星は０である。

もう２月も中旬だ。
なのに片眼が開かない。

過去５年を調べてみると、一番その年の初勝利が遅かったのが、
２００９年の２月７日。
それ以外はすべて１月中に勝利を収めている。
今年はもうその２００９年の記録を更新したわけで、
このままだと下手したら３月にまで持ち越すかもしれない。

そうなると年間１５勝の目標なんてとても無理になってくるし、
これは危機的な状況とさえいえる。
まあ本当はマヒナがもう勝っていたはずなんだけどね。

とにかく出資馬が出走しない。
今年の出走は、未だ５頭だ。
出走さえしてくれたらそこそこは勝てるとは思うが、
走らないことには始まらない。

来週、メビウスがフェブラリーＳを勝ってくれたら・・・・・・

まあ、無理だろうなあ。