で、「まほろば」を撮った後、DE10を撮るため中津のガードへ。
やはり、未撮影機の撮影はテンションが上がるねえ…アレもコレもと色々試したくなるよ（苦笑）
そんな折り、遠くに赤いヤツが見えた…おお～、レッドサンダー！
ワタクシ、赤いEF510はこん時の10号機しか撮った事無い…そんな訳で、急いで×2テレを付けDXクロップを入れ撮影開始。
1枚撮ってモニターチェックをしたら、ナンバーにはEF510-1とある…おいおい、マジかよ！2回目にして1号機を撮るチャンスが巡って来るとは♪
しかし、浮かれるワタクシの背後から突如、ブヒブヒとの声…振り向けばDE10が、長い長いコキを連ね迫ってくる～！
で、↑はそんな断末魔な風景（笑）…1号機の牽く4092レが到着したトコ。
その後、1号機は単機になって走っていく…「待ってくれ～！」とチャリに飛び乗り追いかけたら、いつもの停止位置に。
そんな訳で急いで24-70mmに付け替え撮影…発車時間なんか知らんので、いつ発車するか分からんからドキドキだよ（苦笑）
で、↑は1号機の第2エンド。
残念ながら逆光だったが、1号機のカッコよさのお陰で何とか見れるレベルを維持しております（笑）
いやいや、カッコいいねえ…ワタクシ、JR機関車だとDF200と、この赤いEF510が好きなんだよなあ。
う～ん、それにしても、逆向きのシングルアームパンタが斬新すぎるぜ（笑）
で、コチラは第1エンド側から撮ってみた…コッチは顔に陽が当たっております。
そうそう、この1号機は先行量産車との事で2号機以降の量産車とは相違点があるらしいねえ…何でも量産車にある「レッドサンダー」のロゴが無かったり、白帯が太いとか。
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疑問に思ったのですが、なんでＥＦ５１０の試作機を１号機にしたんでしょね？
クマイチ作って、１号機も作ると、金かかるからとかでしょうかねｗ
そうですね、ロゴなし、白帯（太）が違いますね♪
だからカッコイイ♪♪
ＥＦ５１０も、４８５系みたいに、上沼垂色を登場させてほしいですｗｗ
かっこよさそうですし（ぇ
パンタ、なんで向かいあってんだろう…
交直機は、直流電化区間を走る時は、両方のパンタをあげて、交流区間を走る時は、前パンを下げるらしいですね
で、ワタクシはＥＦ５１０は５００番台の方が好みですね～…
いやぁ～、でもガトー様は２回目に、試作機を見れるとは、運がいいんですね♪
５１０のトップ、ゲットですね。
私はＪＲ貨物機だったら、ＥＦ２００とこのレッドサンダーが好きですね。ヨーロピアンスタイルですし、この赤い色はなかなか日本の風景にマッチしますから。
桃ちゃんでは撮影の創作意欲もあまりわかないのですけれど、赤雷ちゃんだったらいろいろ工夫してみようかなと思います（でも、まだ漫然と撮影しているだけですが）
1号機、おいしく頂きました♪
そうですねえ、EF510に限らないんでしょうが、赤いヤツと青いヤツの印象は全然違うんで、「色」と言うモノのパワーは凄いなあと思います。
ヨーロピアンですか…確かに反対向きに付いたパンタや鮮やかな赤はスイス国鉄とかに居そうですねえ…ワタクシ的にはクリーム＋エンジにして西ドイツ国鉄103形電機風にして欲しいですねえ。
最後に、まむしさんの「赤雷ちゃんを、俺はこう撮る！」を楽しみにしておりますので♪
ワタクシも詳しく知らないんですがWikiを観る限り、JR形の新型交直流電機の試作機であるEF500が高コスト・ハイパワーだったので、コスト＆性能のバランスの取れたEF210をベースにした交直流機になったらしいです。
そして、出来上がったのが量産試作機たるEF510-1だった訳です…つまり、コレの試作機はEF500でありEF210である訳です。
しかし、実際は1号機に各種テストを課しデータを取った訳ですから、1号機が試作機なのかもしれません。
あと、上沼垂色って白＋エメラルドグリーンの北越色もどきですか？
う～ん、嫌だなあ。