今回からは外国車を貼っていくと言う事で、第1回目の今回は西ドイツのシュツットガルト市電「GT4」こと735形と言う事で♪
そんな訳で↑は去年4月に桟橋車庫で撮った735…左に貨1形が居たんで絡めてみた（笑）
土佐電では1990年に路面電車の活性化をはかる為、世界から路面電車を集めるんだが↑の735もその集められた車両のひとつなんだよなあ。
ただ、コチラさんはタトラカーの様に元は片運転台なんで日本に持ってくる際に運転台のある方を2両繋げる改造をしたとの事。
ただ、ドイツは右側通行と言う事で乗降扉も日本とは逆の右と言う事で使い勝手は悪かったらしくイベント用などで2005年頃まで走ってたらしいがここ数年は↑の様に桟橋車庫で寝てる日々らしいよ。
そんな折り、今年3月に福井鉄道に735が譲渡されるとの報道が出た。
なんでも来年春から田原町～木田四ツ辻の3.3kmで走らせるとの事…嗚呼、是非見に行きたいねえ♪（←2022.04.23に見に行きました♪）
で、↑と↓は去年10月の訪問時に撮った735…前回隣に居た貨1形はこの日、本線で試運転をしてたんで735のサイドがバッチリ拝めましたよ♪
ご覧の様に側面にはシュツットガルト時代の広告が残っておりました。
そして↑は反対側から撮ったモノ…コチラ側の顔はまだ綺麗な状態ですなあ（苦笑）
そして隣には貨車がいたんだが、コチラは詳細不明（苦笑）
でも、形状から長物車っぽいんだがどうなんだろうねえ？
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時期を忘れましたが（桟橋に移転後？）、新車を載せたコマーシャルに利用するため台枠を新製して現在のスタイルとなりました。
その後は日の目を見ることもなく海外から来たタトラカーの車体や旧501号の廃台車などの置き場となっていました。
レスの方が大変遅くなり申し訳ありません。
はじめまして、管理人のガトーと申します。
そうですか、あの貨車は203の台車だったんですね。
しかし、あの台枠が新たに造られたモノだったとは思いもしませんでした。
誠に興味深いお話、ありがとうございます♪