フランス語でしたっけ・・・。建築様式でも習いはしましたが・・・。
1925年のパリ万博で一躍注目を浴びた「「アール・デコ」。
そんな、珍しい「アンチモニ-」枠の幾何学的装飾の精工舎が入庫。
時代は昭和初期でパリ万博以降に暫く流行りましたので70年~80年以上の時代はあります。
しかし、いつものように「ジャンク品(不動状態)」での入庫。
早速、分解しだすも直ぐに諦める・・・。ゼンマイは切れてはいないのですが巻けない。
「8DAY」という結構、大きなゼンマイなので尚更
原因は判明しているのですが今のところはどうしようもなく、大きなゼンマイなので尚更手に負えない・・・。
取敢えずはクリーニングだけ施し組み立てて置くことに。
ご覧の通りアンチモニーの状態も良く、凄く雰囲気がある「art déco」なのですが・・・。
また宿題が増えました・・・。
是非動き出すようトライしてくださいませ。
自分のYottaが直せず入院中なのに、他人事だと無責任になりがちな私 f^^;
原因らしきものは判明しているのですが多分、プロの時計屋に
持って行っても、お手上げだと思います・・・。
これはケースの価値だけでも有るので、いずれ適当な時計部分が
入手できたら移植するかもです。
ところで「MittaさんのYotta」。
未だ退院できないのですか?「ジックリ・ユックリ」とは言いましたが
少し長いような・・・。
欠品部品で治療が止まっているのであれば一度、この場ででも
お申し付け下さい。
ガレージ土花亭に転がってない場合でも一度、捜してみますので。。。
中々壁が高いですね(; ̄O ̄)
ウチのヨタはミッションを一度、手術してますがデフはやってないです。
ベアリングについては、もし品番(パーツリスト内)が分かりましたら
お教え下さい。
でも、期待はせずに居てくださいねっ。