土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW&リトルカブ・・・そしてチンク

サンバー板金塗装/其の③完了

2024-03-13 | 【与太吉】

サンバー板金塗装/其の②」のパテだらけの状態でも構わず乗っていると、知り合いに会う度に

「どしたんすっか?」とか「中々のワイルドさやなぁ~笑」とか言われ、これは早いうちに仕上げねばと

晴れの日を一日サンバーに当て、サクっと仕上げてしまうことに。パテの補修は事前に時間が有った折、既に施し済で

先ずは粗削りのパテをサンドペーパーの番手を上げて行きながら仕上げて行く。そして、いよいよ塗装作業へ。

ボカす意味でも、出来るだけマスキングを少なくして先ずは軽く、市販の缶スプレーで塗って行く。(ボカシ剤なんて使いません)

案の定、垂れるは脱脂が不十分で弾くはで一旦、乾燥を待って塗装の上かからペーパー掛けを施す。

しかし、パテの下手さでボコボコ感は否めないのは良しとして、塗装の色が・・・。

スバル純正色51E(ピュアホワイト)の筈が合わない・・・。そりゃ~そうですよねぃ。もし合っていたとしても

当然、径年の日焼けで黄ばんでいることに間違いはなく、増してや普段から手入れも悪いので塗装面の色艶なんて

劣化しまくりの只今、23万と7千キロ サンバー。近年はオイルは漏れるはエアコンのガスは漏れてるは、エンジンは掛からないは

水は漏れるはで正直、塗装の色なんて言ってられない状態。(因みに「頼むぞワコーズ」は流石はワコーズ!止まった。)

そんなこんなで、塗装というよりボディの欠損部の修理ということで、作業を続けて行く。

塗っては垂れ、垂れを削っては塗りの繰り返しで、後の仕舞には垂れも「まっ、いいか」で終了!(笑)

パテ跡のボコボコ感や塗装の垂れとかはこの際、気にせずインナーパネル側は又、夏用タイヤ交換の折にでもと言うことで

今まで錆びて朽ち果て無くなっていたフロントフェンダーや錆で穴が開いてたブツブツ状態だったリアフェンダー、それに

ボコボコだったバンパーとか、以前よりは相当マシになって満足な出来。最後に泥除けを新品のスクリベットで固定して完了。

これで取り敢えずは「腐ってボディ無いやん!」とか「ワイルドやなぁ~」とは、言われず済みそう。

磨きは又、後日・・・。洗車ワックス掛けの折にでも・・・。って、いつになることやら。

 

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