
古い廃校と化した「木造校舎」を求めて?って、シリーズ化となるかどうかは分かりませぬが
少しでも写真(記録)に残そうと、先ずは県内の「小浜市」を目指し、TW×2でR27から
快走路であるR162に乗り換え、目的地の小浜市内外海半島の「堅海」を目指す。
トンネルを抜け、小浜湾が見えてところで今日の目的の「旧:堅海小学校」を見る前に、とある
「木造校舎」を偶然に見付ける。
帰還後、調べてみると「旧:阿納尻(あのじり)小学校」で、平成3年に廃校。
現在は小浜市「ふれあいスクール」として活用されてるらしい。
石像であるが故、戦時中助かった「二宮金次郎像」も現存。
そして、この場を後に小浜湾に出たところを右折し、湾岸を走り「堅海坂トンネル」を抜け、暫くすると
田園地帯に建つ「木造校舎」が右手奥に見えてくる。
学校表札が外された石柱の校門を抜け、妖木と化した「シイの木」の木陰に駐輪させてもらう。
有りましたねぃ「旧:堅海小学校」(こちらも平成3年に廃校)
(先に訪れた「「旧:阿納尻小学校」と比較してみると、細部にわたり共通する部分が多く
見受けられる。ほぼ同年代に同じ設計で建てられた可能性がある。)
嬉しそうに玄関で手を広げる土花吉。
片側廊下の木造2階建て。玄関中央部に階段が存在する8居室で、左端にも階段が存在し
別棟で講堂か体育館が有ったであろう渡り廊下の跡が見受けられる。
「いや~♪ 圧巻ですねぇ~」 残念ながら内部を観る事は出来なかったけど、校門脇の当時は
学校のシンボルツリーであったであろう「シイの木」。その脇には「校庭のサクラの木」。
校庭の端には未だに埋められたままのペンキを塗られた古タイヤ。
そして多分、壊された体育館の直ぐ脇に有ったであろう「水飲み場」と「足洗い場」のための井戸の跡。
この「津田式手押しポンプ」だけが当時の子供達の賑やかな声を記憶しているんでしょうね・・・。
(ガッチャン・ガッチャン)
そんな「木造校舎の旅」は続く。。。って、続かないか・・・。
私、こういう史跡というか、好きなんです!
いいですね~
いや~本当にいい~
今度は越前町の山奥に行ってみようかとも思ってます。
「木造校舎」の情報。何か有ったらお教え下さい。
R27三方駅近くで、すれ違いましたよ。
私、車でしたけど。
どこへお出かけかなあ~って思ってました。
今日は家族サービスで、明日はフラッと走りますわ。
木造校舎、三方にも分校だったものが残ってるかなあ?
スレ違ったのですか? 「プー!」とかクラクション鳴らして
追っかけてくれれば良かったのにぃ。。。(笑)
家族サービスも大変です。
明日が楽しみですねぃ。。。どうですかドカの調子は。
いつかご一緒しましょう♪
ところで「三方」に?
情報がありましたら又、お教え下さい。