「死亡の塔」韓国バージョンのみに登場する地下セットのシーンで、金泰靖相手にヌンチャク捌きを見せ、その後に逆にヌンチャクを投げつけられる空手着姿の戦闘員を演じたカルロス・リーこと李揚道氏。
実は最近、李氏本人に「死亡の塔」韓国バージョンや金泰靖についての思い出を質問したのですが、今週に李氏から以下のような回答がありました。
李揚道氏「私は「死亡の塔」には役者として参加しただけです。他の事に関しては制作側にしか判りません。それにもう随分昔の事です。私も役者としてのキャリアも長くなりました。もう殆ど覚えていないんですよ」
李氏からこの回答を貰ってから、私も「金泰靖の事で少しでも良いので覚えていませんか」と再度食い下がったのですが・・・無理だったようです。黄仁植師父の「死亡遊戯」に関する事柄もそうですが、時間の経過と言う大敵が彼ら証言者たちから貴重かつ重要な記憶を奪っていくんですね。残念です。
実は最近、李氏本人に「死亡の塔」韓国バージョンや金泰靖についての思い出を質問したのですが、今週に李氏から以下のような回答がありました。
李揚道氏「私は「死亡の塔」には役者として参加しただけです。他の事に関しては制作側にしか判りません。それにもう随分昔の事です。私も役者としてのキャリアも長くなりました。もう殆ど覚えていないんですよ」
李氏からこの回答を貰ってから、私も「金泰靖の事で少しでも良いので覚えていませんか」と再度食い下がったのですが・・・無理だったようです。黄仁植師父の「死亡遊戯」に関する事柄もそうですが、時間の経過と言う大敵が彼ら証言者たちから貴重かつ重要な記憶を奪っていくんですね。残念です。