昨日はソニー・ピクチャーズさん&ドリーム・アーツ・ピクチャーズさん配給による、ポール・ウォーカー主演『ボビーZ』を試写で観て来ました。(またも試写ギリギリ最終日・・トホホ!)。
これ実は最初は余り期待してなかったんですが面白かったです!
ポール・ウォーカーが行方不明の麻薬王ボビーZの替え玉に無理矢理させられるんですが、そこからまるで映画のような“奇跡”(笑)が次々と起こって、最後にはポール演じる主人公がボビーZの巨額の財産と美女をチャッカリ手に入れる・・という痛快娯楽アクション映画です。
とにかく主演のポールがカッコ良いわ、時々お馬鹿な演技も見せるわで私はかなり楽しめたんですが、劇中であのステファノス・ミルツアカキスが用心棒役で出ててポールとガチンコ決闘していますので要チェック!
この『ボビーZ』は11月17日からロードショー公開との事です!
さて、同じく11月の7日にはキングレコードさんから我らがジミー・ウォングこと王羽主演『いれずみドラゴン/嵐の血斗』と『冷面虎/復讐のドラゴン』のDVDがリリースされます。
以前にも触れましたが、今回『いれずみ~』では私がオーディオ・コメンタリー(音声解説)を担当しました。
私はキングさんの香港功夫映画のDVDコメンタリーでは、以前に同じジミー主演作品『怒れるドラゴン/不死身の四天王』DVDで鹿村泰祥さんと2人でコメンタリーを担当したんですが、今回は私が約90分間1人で喋っています。
実は今回のコメンタリーで私はこの最初から最後まで1人で喋る、という事にちょっとだけ拘りました。
何故かと言うと、これまで日本の香港功夫映画DVDのオーディオ・コメンタリーで、全編1人でコメンタリーを喋り切った人間は『帰って来たドラゴン』DVDと『ファイナル・ファイト最後の一撃』DVDの倉田保昭さんだけだったんです。
ただ海外のDVDのコメンタリーではベイ・ローガンしかり、リック・マイヤースしかりこれまで殆どが1人でコメンタリーを喋り切るのが普通だったわけで、今回是非私もそれに挑戦したくて頑張りました。
で、コメンタリーの収録もキングの山内拓哉プロデューサーのナイスなフォローもあってほぼ一発録りだったんですが、コメンタリーの中身もジミーを初め許冠傑、張文嘉、田俊など出演者の話題は勿論、嘉禾電影公司の成り立ち、導演の羅維について、さらには荘泉利×劉家良の確執や荘泉利香港映画界撤退の真相、『蛇拳』の主演候補者だった金童、フーシェン、葉飛揚について、または黄正利の“蹴撃伝説”に至るまで色々と喋っております。
そしてコメンタリーの後半30分は、もうひたすらジミーさんの話題オンリーでラストまで一気に喋り切っていますので、是非『いれずみ~』DVD発売の際にはお聴きになって頂ければ幸いです!
これ実は最初は余り期待してなかったんですが面白かったです!
ポール・ウォーカーが行方不明の麻薬王ボビーZの替え玉に無理矢理させられるんですが、そこからまるで映画のような“奇跡”(笑)が次々と起こって、最後にはポール演じる主人公がボビーZの巨額の財産と美女をチャッカリ手に入れる・・という痛快娯楽アクション映画です。
とにかく主演のポールがカッコ良いわ、時々お馬鹿な演技も見せるわで私はかなり楽しめたんですが、劇中であのステファノス・ミルツアカキスが用心棒役で出ててポールとガチンコ決闘していますので要チェック!
この『ボビーZ』は11月17日からロードショー公開との事です!
さて、同じく11月の7日にはキングレコードさんから我らがジミー・ウォングこと王羽主演『いれずみドラゴン/嵐の血斗』と『冷面虎/復讐のドラゴン』のDVDがリリースされます。
以前にも触れましたが、今回『いれずみ~』では私がオーディオ・コメンタリー(音声解説)を担当しました。
私はキングさんの香港功夫映画のDVDコメンタリーでは、以前に同じジミー主演作品『怒れるドラゴン/不死身の四天王』DVDで鹿村泰祥さんと2人でコメンタリーを担当したんですが、今回は私が約90分間1人で喋っています。
実は今回のコメンタリーで私はこの最初から最後まで1人で喋る、という事にちょっとだけ拘りました。
何故かと言うと、これまで日本の香港功夫映画DVDのオーディオ・コメンタリーで、全編1人でコメンタリーを喋り切った人間は『帰って来たドラゴン』DVDと『ファイナル・ファイト最後の一撃』DVDの倉田保昭さんだけだったんです。
ただ海外のDVDのコメンタリーではベイ・ローガンしかり、リック・マイヤースしかりこれまで殆どが1人でコメンタリーを喋り切るのが普通だったわけで、今回是非私もそれに挑戦したくて頑張りました。
で、コメンタリーの収録もキングの山内拓哉プロデューサーのナイスなフォローもあってほぼ一発録りだったんですが、コメンタリーの中身もジミーを初め許冠傑、張文嘉、田俊など出演者の話題は勿論、嘉禾電影公司の成り立ち、導演の羅維について、さらには荘泉利×劉家良の確執や荘泉利香港映画界撤退の真相、『蛇拳』の主演候補者だった金童、フーシェン、葉飛揚について、または黄正利の“蹴撃伝説”に至るまで色々と喋っております。
そしてコメンタリーの後半30分は、もうひたすらジミーさんの話題オンリーでラストまで一気に喋り切っていますので、是非『いれずみ~』DVD発売の際にはお聴きになって頂ければ幸いです!