龍熱チャンネル更新です。今回は“最後の本格派”ドニー・イェンこと甄子丹登場!龍熱がドニー兄貴との感激の初対面、そしてドニー兄貴の武打星人生のターニングポイントとなった“猛龍スタイル”踏襲までを熱く語ります!
リンク先はこちらです→https://youtu.be/rRYe8LyuG5g
高評価&チャンネル登録もよろしくお願いします♫。
龍熱チャンネル更新です。今回は“最後の本格派”ドニー・イェンこと甄子丹登場!龍熱がドニー兄貴との感激の初対面、そしてドニー兄貴の武打星人生のターニングポイントとなった“猛龍スタイル”踏襲までを熱く語ります!
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カンヌ映画祭でドニー兄貴こと甄子丹が驚愕にして歓喜のニュースを発表しました!何とドニー兄貴の代表的シリーズ『イップ・マン』のパート5となる『葉問5』の製作を発表したのです!
まず、私はこの『葉問5』の製作決定には賛成、いや大賛成です。理由は2つあります。1つは前作『イップ・マン完結』(19)は素晴らしい作品でしたが、ラストのドニー兄貴扮する葉問の遺影が銀幕に映し出されるエンディングまでをやや描き急いだ印象があり、私はここでもう少し葉問と愛弟子李小龍(陳國坤)との晩年の交流が見たかった。そこが『イップ・マン完結』に対する唯一の不満でした。
2つ目の理由。私は邱禮濤が監督した『イップ・マン最終章』(13)の葉問と李小龍の交流シーンで、李小龍に対する何のリスペクトも感じられない一連の描写には今も納得していません。私は事実と称される事柄をそのまま映画として撮るスタイルが必ずしも正しいとは限らないと思います。映画は観客に夢と感動を与える世界であるべきだと固く信じています。
だからこそ私はこの『葉問5』でドニー葉問とダニー李小龍の2人に『イップ・マン完結』で描き切れなかった晩年の深い師弟の交流を見せて欲しいし、『イップ・マン最終章』の誤った姿ではなく、功夫武打巨星の名に相応しい李小龍の正しい姿を描いて欲しいと願います。
一部で『イップ・マン完結』でドニー葉問は死んだのに何故『葉問5』なの?との声があるようですが、映画の世界にそんな堅苦しく、型にはまった常識を持ち込む事ほど詰まらない映画の楽しみ方はない。そうです!私たちが愛したあのドニー・イェン扮するイップ・マンが銀幕に帰って来る!私はそれだけで最高に嬉しい!私たちはその映画の世界だけが可能な素晴らしき奇跡を素直に受け入れ、それを心から喜ぶべきなのです。
ドニー・イェンこと甄子丹の私宛の直筆サインが表紙に入った「亜視周刊」の『精武門』特集号。
とにかくこの電視劇『精武門』全30話が観たくて、1995年当時池袋や新大久保にあった在日中国人向けのレンタルビデオ屋に毎日のように通ったのも良い思い出です。今では世界のスーパースターとなったドニー兄貴ですが、その宇宙規模のブレイクに私が少しでも先駆けの力となったなら嬉しいです。
Donnie Yen's autographed to me on cover of ATV magazine Fist of Fury featuring issue.
先日の「龍熱トークライブ2020」、来場者の皆さんの殆どがリーさん信者で、ドニー兄貴信者は4人くらいでした😅。でも例え4人でも周りがリーさん信者と予想しながら、それでも来場して下さったあなたたちこそ真のドニー兄貴信者です。ありがとうございました!
では、もっとも「死亡遊戯」、な話をしますね😉。懐かしいドニー兄貴の資料が出てきました。「ドニー・イェンCOOL」(98)宣伝プロモーションで来日した時のドニー兄貴の取材記事です。写真でドニー兄貴が手にしてるのが先日お話したドニー・イェンのフィギュアです。
確か「〜COOL」はドニー監督が最初に全編英語で撮影したものの、諸事情でまた広東語で全編撮り直してたはずなので、ドニー兄貴の英語の台詞アクションが聴ける「〜COOL」別バージョン、もしまだプリントが残っているなら観てみたいですよね。
この「〜COOL」の頃はまだ私の周りにドニー兄貴のファンは映画関係者やファンも含めて、そんなに・・いや殆どいなかった。今ではそんな状況は考えられない事ですが。
そういう意味では、私は日本でのドニー・イェンこと甄子丹ファンの第一世代である事に強い誇りを持っています。
そんな私が唯一評価と言うか、一目置いていたのはこの「〜COOL」の仕掛け人の江戸木純さんでした。
私と江戸木さんの「ドラゴン危機一発'97」(97)を縁とした出会いから始まる様々な思い出もまた今度お話しましょうね😉。
最後に私が「〜COOL」のインタビュー取材でドニー兄貴と会った時は、インタビュー取材が終わり、ドニー兄貴と写真撮影場所に歩きながら移動している際に「死亡遊戯」のラフカットの話をしたのを覚えています。
ドニー兄貴は私と並んで歩きながら「ラフカット?ああ、勿論見てるよ!俺にあのラフカットを編集させてくれたらベストの「死亡遊戯」を作って見せるよ。俺が「死亡遊戯」をリメイクしたら?いや俺はただ単に「死亡遊戯」をリメイクするんじゃなくて、李小龍が「死亡遊戯」に込めたメッセージやスピリットを再現したいんだ!」
いや・・いま自分で思い出しながら書いてても思わずジ〜ン😭と感動してしまうドニー兄貴のコメントですね。実はこの当時、ドニー兄貴が「死亡遊戯」をリメイクするんじゃないか?との噂があったので、それで私がドニー兄貴に「死亡遊戯」の質問をしたんだと思います。いや懐かしいなぁ!
Donnie Yen Ballistic Kiss promotion in Japan.
“最後の本格派”甄子丹の原点的傑作「タイガーコネクション」(90)が公開されて今年で30年!今や世界的スーパースターに登り詰めたドニー兄貴こと甄子丹の光と影、そして新たなる“甄功夫”完成に懸けた知られざるエピソードがいま明らかとなる!!
そして多くのドニー兄貴信者たちが熱望した「タイガーコネクション」衝撃の別編集エンディングの全貌が遂にベールを脱ぐ時が来た!
全ての“最後の本格派”信者必見&必聴の11.27「龍熱トークライブ2020」!
是非皆さんのご来場お待ちしています!!
李小龍生誕80周年記念スペシャル!
タイガー・コネクション公開30周年記念!
龍熱トークライブ2020
「誰がドラゴンかは自分で決めろ!」
11月27日(金)
18:45開場/19:00開始
【場所】
闘道館
【チケット】
前売 3,000円(当日3,500円)
【出演】
MC:知野二郎(香港功夫映画評論家)
【内容】
第1部「タイガーコネクション」公開30周年記念スペシャル
・龍熱が明かす「タイガーコネクション」撮影時期前後のドニー・イェン秘話
・「タイガーコネクション」劇場公開版ダイジェスト上映
・「タイガーコネクション」幻の別編集エンディング(!)上映
第2部 李小龍生誕80周年記念スペシャル〜無題死亡遊戯
・「死亡遊戯」(78)韓国版クライマックス(現存する韓国製VHS)上映
・「死亡遊戯」知識を探求する人間物語:最終章。デスゲームの足跡と残された謎をスライドショー形式で徹底検証。解説は勿論、知野二郎が担当!
・「無題死亡遊戯」映像上映
第3部 李小龍生誕80周年記念セレモニー
第4部 知野二郎と参加者のツーショット&サイン会
今後追加映像などがあるかも知れませんが、基本はこのコンテンツでいきます。昨年のトークライブ同様、今回のトークライブでお話した内容や上映する映像に関しては“リピート”はありません!今回が最初で最後です!さあ!今年も私と一緒にリーさんこと李小龍の80歳の誕生日を祝い、ドニー兄貴こと甄子丹を熱く語り合いましょう!!
そして李小龍、甄子丹、龍熱、誰が本当のドラゴンか?それを決めるのは皆さんです!チケットのお問い合わせはフライヤー記載の「闘道館」にお願いします!それでは11月27日、巣鴨は「闘道館」でお待ちしています!合言葉はBRUCE IS BACK!!
【申し込み・問い合わせ】
闘道館(TEL03-5944-5588/info@toudoukan.com )まで
1.イベント名:11.27『龍熱トークライブ2020』
2.氏名:
3.当日連絡がとれる電話番号:
4.申し込み人数:
5.イベントを知った経緯:
をお伝えください
【注意事項】
※参加費をお支払いいただいた順に整理券をお配りいたします。(店頭にてお支払いください)
※開場時間に整理番号順にて、ご案内させていただきます。
※撮影用のカメラ・スマートフォンなどはご持参ください。
※トーク中の動画の撮影はご遠慮ください。
※感染症予防のため、マスクを必ず着用の上でご参加ください。
また出演者との濃厚接触はご遠慮いただき、消毒等のご協力をよろしくお願いします。
※当日はソーシャルディスタンスを取った上での開催となりますので、通常よりも定員が少なくなります。
また、新型コロナウイルス対策に関する状況によって、延期する可能性があることをご了承ください。
Dragon Fever Talk Live 2020 on Nov 27th!!
Let's come and join us Tiger Cage2 30 Years Anniversary Special!!
何故今回「龍熱トークライブ2020」で甄子丹初期の傑作「タイガーコネクション」(90)なのか?
同作品が今年で公開30周年と言うメモリアルイヤーな事もありますが、この「タイガーコネクション」はドニー兄貴のフィルムキャリアにおいて様々な意味で重要な作品なのです。(ご覧の画像は同作品の韓国公開時広告)
まずドニー兄貴は主演第2作「情逢敵手」(85)を撮った後、突如!香港からアメリカはボストンに帰国してしまいます。果たしてそれは何故だったのか?そこにはどのような秘められた真実があったのか?この長年のミステリーを今回「龍熱トークライブ」で初めて明らかにします。かなり衝撃的な事実です。
そして改めて香港に帰って来たドニー兄貴と袁和平が打倒!成龍&洪金寶&元彪の嘉禾影業黄金トリオを目指し構築した、秘策にして斬新かつ新たなる格闘アクション。
それが「タイガー刑事」(88)、「クライムキーパー香港捜査官」(89)を経て見事に結実したのがこの「タイガーコネクション」でした。
その師弟コンビの胸踊る新スタイルアクション構築のプロセスも今回「龍熱トークライブ」で検証します。
そして!長年“最期の本格派”信者の間で幻の映像と噂され続けた「タイガーコネクション」別編集エンディングも今回「龍熱トークライブ」で上映します!
それも「タイガーコネクション」劇場公開版との比較上映の形での上映となります。
映画のクライマックスで、ドニー刑事を押しやり?仇雲波と激しいクンフーファイトを見せる伝説の女ドラゴンは果たして誰なのか!?そしてその女ドラゴンを決戦場の工場外で待っていた意外な人物とは?
これら驚愕の追加撮影シーンの全てを今回「龍熱トークライブ」で公開します!
李小龍生誕80周年記念スペシャルと共に“最期の本格派”甄子丹の原点的傑作である「タイガーコネクション」公開30周年記念スペシャル、是非ともご来場お待ちしています!!
「龍熱トークライブ2020」チケットは下記の「闘道館」にて絶賛発売中です!よろしくお願いします!!
李小龍生誕80周年記念スペシャル!
タイガー・コネクション公開30周年記念!
龍熱トークライブ2020
「誰がドラゴンかは自分で決めろ!」
11月27日(金)
18:45開場/19:00開始
【場所】
闘道館
【チケット】
前売 3,000円(当日3,500円)
【出演】
MC:知野二郎(香港功夫映画評論家)
【内容】
第1部「タイガーコネクション」公開30周年記念スペシャル
・龍熱が明かす「タイガーコネクション」撮影時期前後のドニー・イェン秘話
・「タイガーコネクション」劇場公開版ダイジェスト上映
・「タイガーコネクション」幻の別編集エンディング(!)上映
第2部 李小龍生誕80周年記念スペシャル〜無題死亡遊戯
・「死亡遊戯」(78)韓国版クライマックス(現存する韓国製VHS)上映
・「死亡遊戯」知識を探求する人間物語:最終章。デスゲームの足跡と残された謎をスライドショー形式で徹底検証。解説は勿論、知野二郎が担当!
・「無題死亡遊戯」映像上映
第3部 李小龍生誕80周年記念セレモニー
第4部 知野二郎と参加者のツーショット&サイン会
今後追加映像などがあるかも知れませんが、基本はこのコンテンツでいきます。昨年のトークライブ同様、今回のトークライブでお話した内容や上映する映像に関しては“リピート”はありません!今回が最初で最後です!さあ!今年も私と一緒にリーさんこと李小龍の80歳の誕生日を祝い、ドニー兄貴こと甄子丹を熱く語り合いましょう!!
そして李小龍、甄子丹、龍熱、誰が本当のドラゴンか?それを決めるのは皆さんです!チケットのお問い合わせはフライヤー記載の「闘道館」にお願いします!それでは11月27日、巣鴨は「闘道館」でお待ちしています!合言葉はBRUCE IS BACK!!
【申し込み・問い合わせ】
闘道館(TEL03-5944-5588/info@toudoukan.com )まで
1.イベント名:11.27『龍熱トークライブ2020』
2.氏名:
3.当日連絡がとれる電話番号:
4.申し込み人数:
5.イベントを知った経緯:
をお伝えください
【注意事項】
※参加費をお支払いいただいた順に整理券をお配りいたします。(店頭にてお支払いください)
※開場時間に整理番号順にて、ご案内させていただきます。
※撮影用のカメラ・スマートフォンなどはご持参ください。
※トーク中の動画の撮影はご遠慮ください。
※感染症予防のため、マスクを必ず着用の上でご参加ください。
また出演者との濃厚接触はご遠慮いただき、消毒等のご協力をよろしくお願いします。
※当日はソーシャルディスタンスを取った上での開催となりますので、通常よりも定員が少なくなります。
また、新型コロナウイルス対策に関する状況によって、延期する可能性があることをご了承ください。
Donnie Yen in Tiger Cage2 30 Year Anniversary Special on Dragon Fever Talk Live 2020 on Nov 27th!!
不滅の大傑作「ワンチャイ外伝アイアンモンキー」(93)。龍熱はこの映画を池袋シネマロサの大スクリーンで観ています。それも劉徳華主演「極道追跡」(91)と2本立てで😆。
池袋シネマロサはドニー兄貴初監督作品「ドラゴン危機一発'97」(97)もロードショー公開時に上映していて、その公開初日には恐らく日本中の熱狂的なドニー兄貴信者たちがシネマロサに集結したと思います。
その時は星爺ファンの某漫画家さん、某映画ライターさんとか色々来てましたが、逆に現在ドニー兄貴ファンを自認してる人たちは全く見かけませんでした。まあそれだけ昔の話って事かいな😅。
で、本題の「アイアンモンキー」ですが、龍熱はドニー兄貴にこの映画の話を直接訊いてはいますが、さすがに全部は覚えていません。
確かドニー兄貴が演じた黄麒英が使う高速無影脚については「俺は李連杰のイメージが強い黄飛鴻を演じるのは嫌だった。だから父親の黄飛鴻役を選んだんだ。監督の袁和平と李連杰が「ワンチャイ」で見せたワイヤー重視の無影脚じゃなく、俺たちのオリジナルの無影脚をやろう!と話し合って、あのハイスピードなキッキングアクションを撮ったんだ」と話してくれました。
さらにドニー兄貴は「俺と李連杰が最初に闘った「ワンチャイ天地大乱」(92)は徐克が現場に来てあれは駄目だ、これは駄目だとかうるさくて俺の得意のキックが殆ど使えなかったんだ。ただ「アイアンモンキー」の撮影では徐克が殆ど現場にいなかったので、俺と袁和平で自由にアクションを撮れたんだよ」との事でした。最後に龍熱が聞いた話で「アイアンモンキー」の撮影中、衍空和尚役の任世官が夜ホテルの部屋で休んでいると、上の階に泊まっているドニー兄貴の部屋から「ドシン!ドシン!」と激しいトレーニングをしている振動が伝わって来て、任世官は「甄子丹はこんな夜でも欠かさずトレーニングしているのか。この男はきっと大成するぞ!」と感心したそうです👍。
Donnie Yen's masterpiece Iron Monkey.
ドニー兄貴、ちょっと良い写真。
とても57歳には見えない若々しさです👍。今回も龍熱的ドニー兄貴昔話ですが、ドニー兄貴はインタビューの時は通訳のスキルにもよりますが、英語と広東語のチャンポン。
これはよほど英語スキルが高くないと出来ない、俳優としては超カッコイイ受け答えです。
あとインタビュー中に至近距離で写真を撮る時は「俺が歯茎を出して笑ってる写真は撮らないでくれ」はマストでした😅。
インタビュー取材後のツーショットやサインは基本全然OK(超スーパースターになった現在は分かりませんが)。私も当時インタビュー取材後は、ほぼ毎回ドニー兄貴にはグッズにサインを入れて貰っていたので、恐らく皆さんが想像出来ないくらいレアな甄子丹グッズを所有していると思います。
ただこの時に気をつけないと、こちらがサインを入れて貰おうと持参したドニー兄貴グッズをドニー兄貴自身が欲しくなると「Can I have it?(これ貰っていい?)」攻撃が始まるので要注意です😅。
私もイギリスのドニー兄貴FCの会報をもう少しでドニー兄貴にあげそうになった冷や汗体験がありますから😅。この時はドニー兄貴が「じゃあいいや。妹のクリスに頼むから!」となり、何とかギリギリセーフだったのでした😅。
Can everyone really believe this cool superstar is 57 years old? Seems around 40 to me!!
ドニー兄貴、ちょっと良い写真。
「イップ・マン完結」上映館向けのドニー葉問からのマナー違反防止お願いの動画です。いま動画で思い出したけど、ドニー兄貴が陳眞を演じた電視劇「精武門」(95)で、ドニー陳眞や武田由美とかの出演者たちが虹口道場の道場セットで車座になって皆で対談する映像を収録した特番があったらしいですね。
残念ながら私はその特番は持ってないんですが、ある日本人映画監督が持っていると思います😉。こういうの急に思い出したりするので、また思い出したら書きますね😉。
Keep the theatre manner good please!! from master Ip Man.
ドニー兄貴、ちょっと良い写真。
皆さんがそんなに龍熱のドニー兄貴昔話を喜んで下さるとはちょっとビックリでした😉。
ご覧のドニー兄貴フィギュアは「ドニー・イェンCOOL」(98)日本公開時に製作されたもので、当時は李小龍は勿論、香港武打星のフィギュアは殆ど発売されていなかったので、それなりに話題になりました。
この時「〜COOL」の宣伝で来日したドニー兄貴自身もこのフィギュアを見ていますし、直接手に取って嬉しそうに見ていました。
ただそれもインタビュー取材で移動中のエレベーターの中の一瞬で、オマケにまだドニー兄貴の顔だけしか出来てない全身丸裸のフィギュアでしたが😁。
私が隣に立っているドニー兄貴に「Donnie Yen figure!!👍」と唸ると、ドニー兄貴は目を輝かせて「ウン♫ウン♫」と頷いていました。
この「〜COOL」のインタビューでは、敢えて「〜COOL」以外の作品、特に諸事情でお蔵入りしてしまったドニー兄貴関連作品に拘ってドニー兄貴に質問をぶつけたのを覚えています。
だから同席していた「〜COOL」の配給会社の女性は嫌そ〜な顔をしてましたっけ😁。
まず私がドニー兄貴に訊いたのが徳賓公司が製作を予定していた「ファイヤードラゴン2」。
これはブランドンリーとドニー兄貴共演と言う、まさに夢のコンビ作品でしたが、ドニー兄貴曰く「徳賓が潰れてお蔵入りさ!」。
さらに私が訊いたのがドニー兄貴と周星馳共演作品「葉問與我」で、これはドニー兄貴曰く「俺と星爺で、どっちが李小龍役をやるかで喧嘩になってお蔵入りだよ!」。
こういうお蔵入り作品に関しては、チャンスがあったら訊いておかないと結局訊かずに終わってしまう事が多々あるので訊けて良かったです👍。ちなみにこのドニー兄貴フィギュア、いまお持ちの方は大変なプレミアアイテムなので大切にして下さいね。
Donnie Yen Ballistic Kiss figure.Mad rare item now.