ジミー・ウォング人生最大の危機！？「時報周刊」１０月号で王羽騒動大特集！

先週、台北在住の友人から「おい、王羽がマジでヤバイぞ！」との知らせと共に表紙がドーン！とジミーさんの「時報周刊」１０月１９日～２５日号が送られて来ました。
内容的にはカラー６頁に渡る大特集なんですが、当然中身は例のジミーの“許信良暗殺依頼発言”の詳細がメインとなっています。私が本文を読んでいて愕然としたのは「今回の王羽の証言は、まさに王羽自らの導演、脚本、主演による“現代版大刺客”だ！」なんて書いてあるんですよ（大汗）。
この許信良絡みのニュースは、以前にも当ブログでは余りにヤバイので本当にチラッとだけ触れたんですが（苦笑）、あちらの台北ではまさに衝撃的なニュースだったわけです。
だってこの「時報周刊」ではスーツ姿のジミーがテレコを手に記者の取材を受けている写真も載っているんですが・・一体そのテレコにはどんな音声が録音されているんでしょうか？？？
あとまだ記事を全部読んでいないので何とも言えないんですが、どうもジミーは事業に失敗したかで多大な財政的被害を受けたらしく、そのためジミーは自分の豪邸を何とか売却しようとしているんですが、当然と言うか何と言うか誰も買ってくれないようですね（涙）。ジミー、いやジミーさん・・本当に大丈夫ですか！？
あと特集記事では他にも「王羽大事記」と題してジミーのこれまでの人生で起こった数々の“事件”の年表が載ってて、有名な７６年の青蛇による“杏花閣事件”、８１年の“劉偉民事件”、そして記憶も新しい９９年の“王凱貞浮気事件”などが載っています。
さらに「獨臂刀不敵黒社会」と題して（オイオイ？）、ジミーがこれまでに起こした事件の写真入りでの詳細な記事に加えて、林翠（６年の結婚生活の果てに７４年に離婚）、林青霞（７６年にジミーがブリジットを１年間追っかけまわす）、崔苔青（７８年に１年間同棲）、そして王凱貞（１８年の結婚生活の末の浮気騒動）などジミーの華麗な？女性遍歴も取り上げていますね。
それにしても６０歳を過ぎた今も色々な意味で注目を浴び続ける“天皇巨星”の周辺からは当分目が離せないようです。