子供の頃
父と将棋をしていて
よく言われたものである
「下手な考え休むに似たり」
最近「下手な考えは、休むより悪い」のではないかと思うときがある
もちろん考えないと良い方向に行かないわけなんだが
休んでリフレッシュしたほうが良い考えも浮かぶときがある
ここで思うのは
良い方向と悪い方向を判断するのはどうすればよいのだろう
・・・
やっぱり考えねばならぬようである
結局将棋は父を超えることができなかった
と言うより将棋への興味が失せてしまったのである
程よく勝ちの喜びを味わえば
あるいはもっと上達したかもしれないが
そのへんが下手だったのかな父は
あるいはやっぱり将棋に向いていない自分だったのかもしれない
でもね
五目並べは結構いいせん行ってたよ(⌒▽⌒)