スイカズラでしたな

昨日の



この花

今朝の散歩で妻にたずねたら

「ニンドウ」と言う

それで調べてみたら

ニンドウとも言うが「スイカズラ」と言うのが正式らしい

そう言えば

同じようなやりとりを

去年もやったような気がする

なんとなく

頭のどこかで「スイカズラ・・・」と言う音がしていたんだけれど

自信がなかったのでだまっていたのです


英語の苦手な日本人の典型ですな

ここで堂々と

「おお！きれいなスイカズラだ！」

なんて言えば

もし間違っていても

妻は信じたかもしれん

「これはな、オレオレカズラって言うんだ。」

とじっと目を見て自信をもって言うと

1000万がポンと出てくる

・・・

そういうことでは困るが

人生に自信は必要な物だろうな


迷いなく堂々と進んでいると自信は後から追いかけてくるものかもしれん

クワガタめっけ

クワガタと言ってもコクワですが

今朝のお散歩で発見

もうそんな季節になってきたのですねえ



グミとか



え～とこれはなんだったかなぁ

お～い。かあさん。これはなんだったかなぁ

・・・・

なんだ

もう寝たか

雨のち晴れ

一晩中フルイ通しを

どうも頭の作りが単純なのか

釉薬のフルイ通しをし始めると

夢の中にまでそれが出てくる

一晩中フルイ通しをしていて

目覚めてから妻に

「いやいや、夜通しフルイ通しの夢を見ていたよ。」

「それはそれは、お疲れ様でした。」



夢なので

取り立てて疲れてもいないのだけれど

あれだけフルイ通しをしていたのに

現実の釉薬の桶の中は

何事もなかったように静まり返っている



ある時は

夢の中で仕事の段取りを思いつくことがあって

朝起きると

マネージャーでもある妻に

「わしは、このような事をおもいついたんだけれど

今日はこういう事をしたい。」

と相談する

妻としては

人様の夢の中などどうでも良いことなわけで

「今日の予定はこのようになっております。」

「・・・いや、そこをなんとかならんものかのう。」

「無理です。」



この人がいるから

我が家は成り立っていると言うことは承知していますよ

だけれども

なんだかとっても良いアイデアのような気がする

だけど

締め切りもあるし

体は1つしかないし

妻が言うことはまったく正しいんだよね


忘れないようにノートに書いておこう

ここだけの話なんだけど

なんとか素焼になりました

午前０時５２分現在７６０度

あと１００度

さて

タイトルに「ここだけの話なんだけど」って書いて

ブログに載せるのってどんなものなんだろう？

まあ

私の知り合いの事であり

本人の許諾をとってない

しかし

許諾をとって載せるようなことでもないだろうなぁ

その人は

肩が痛いのだそうです

５０肩と言う範疇に入るのかもしれん

しかし良く聞いてみると

おおむね肘が水平より上に上がらないと言うから

結構重症なのではあるまいか？

時々病院に行ってヒアルロン酸の注射をしてもらっているが

なかなか良くならないと言う

良くなってもらいたいと願うばかりだが




この人の奥様

リンパマッサージの先生で

医者や看護師などが治療してもらいに来るほどの人なのよ

さらに

この人の息子さん

整体師なんです



こういうのは

どう考えたらよいのだろう？



他人に頼らず

自分の健康は自分で管理するよりないのかもしれん





最近

ロクロをする時

出来るだけ力を抜くようにしている

それから普段の姿勢を

ニュートラルな状態にするように努めている

精魂込めて仕事をすると言うイメージからは

かけ離れるかもしれないが

力むと良くないのですよ


「脱力工房だ！」

と言ったら

「火の玉工房ってのもあるけど、ここは脱力工房なの？」って妻に返された

そうよ

出来ることなら

誰にも知られずひっそりと

空気のような存在でありたい

急ぎの仕事が入り

今日仕事の打ち合わせ

急遽５月２９日〆切となり

焦っております

数日お休みになると思います

そろばん

焼き物屋であってもソロバンをはじかねばならぬ時がある

子供の頃ソロバン塾に通ったこともあり

電卓やパソコン以前は当然のようにソロバンを使っていたんだけれど

しばらくソロバンから離れていた

ふと思い立ってソロバンを出してきて

計算に使った

ゆ・指が動かない！？

隣の珠も一緒にはじいてしまう




・・・


指がでかくなったか？


見た目変わらないように思うけどなぁ



やっぱり使ってないと衰えてくるもんだ


そんな事を思いながら

計算をした

左から右に計算して、確認のため右から左にも計算したら

答え合わない？！

おかしいな

もう一度左から右に計算してみる

おお！一回目と同じ数字だぞ

じゃあ右から左の計算が違っていたか？

と右から左に計算したら

あれ？二回目の計算の答えになった？！

つまり

左からの答えと右からの答えの二通りが発生してしまった

なんじゃこりゃ？




しかたがないので


電卓を出してきて計算





左から右に計算したら

見事にソロバンの左から右の計算と一致した


そこで右から左に計算をするべきだろうか？・・・・


もしここで違う答えが出てしまったら・・・


どんどんオーゴトになっていくであろう

真実を暴かないと言うことも必要なのではあるまいか？

しばし逡巡し

そこでやめることにした



しばらくぶりにソロバンを使って

衰えてるのは指だけだったのだろうか？

真岡井頭公園バラ園

本日の真岡井頭公園

片付けはするもんだ

子供たちがそれぞれに自分の生活をはじめ

息子・娘の部屋にそれぞれの荷物があるにしても

タンスの中などはほとんどガラガラで

それに対して

私のタンスは

もうお腹いっぱい

堪忍してや～

と言う状態だったので

空いている所に入れれば良いじゃないかと分散して収納しました

ところが

私のタンスは二階

子供たちの部屋は一階そして

息子の部屋は東端、娘の部屋は西端

さらに寝室にも子供が小さい時に使ったベンチチェストがあり

どこに何を入れたかを憶えておかねばならない

妻は「書いておかなくて良いの？」と言うが

「まだそこまで、脳みそが熟成してはおらん。」と返し

数日が過ぎた

さて

ちょっと良い格好をして出かけなければならない事があって

ベルトを探した

「あれ～？どこにしまったっけ？」

いつもの場所にないのです

熟成してはおらんと言った手前

妻に聞くわけにもいかず

「おっかしいなぁ？」

出かける時間が迫っているし

上着を着ればまあ見えないし

最近調度良くズボンが下がらなくなってきているし

「まっ・・いいか。」

とベルト無しで出かけることにした

時間があれば捜索範囲を広げる事もあったが

前記の通り家中に分散しちゃったものだからね

それが昨日になって息子の部屋の片付けをしていたら

出てきたんですよ

やっぱり片付けはするもんだ

今朝妻の携帯になんだかわからないメールが届いていて

「こういうの着信拒否できないの？」

「出来ると思うけれどなあ。」

と携帯を操作してみたがわからない

「取説どこへいったかな？」

ん？！昨日片付けしてたら見かけたぞ

素早く立ち上がって即座に出してきた

「あら？よく見つけたわね。」

「ん？・・・まあな。」





きのう片付けしててよかったぜ

電池はあとどのくらい・・・

愛用のラジオ

今朝から電池なくなりましたマークが点滅している

だけど

いつ止まるんだろうと思いながら今日一日

鳴り続けましたな

あとどのくらい持つのだろうか？

「私は腹がへりました。」

と訴えてるような気もするが

音が出ているのに電池を新しくするというのもいかがなものか？

「そこまで搾り取らなくても良いじゃないですか。」

「そ・そうかな？」

「そうですよ。余力のあるうちに引退させてくれれば、第二の電池人生を楽しく過ごすことができるじゃないですか。」

第二の電池人生とはどういうものなのか？よくわからんが

言うとおりにしたほうが良いかな？

我が家の子供たちがまだ小さかった頃

アンパンマンの声で

「僕アンパンマン！こんにちは。」としゃべるおもちゃがあった

ほかにも何かしゃべっていたような気がするが

このおもちゃが

電池がなくなってくると

「ぼ～く～・・ア～ン～パ～ン～マ～ン・・！こ～ん～に・・・ち・・・・・わ。」

と低音になり

誘拐犯のテープが伸びたようなとても怖い声になったんだ

戸田恵子さんには悪いが

子供が夜泣きするような声になり

急いで電池を交換したんだけれど

それでも鳴っていたのは偉いもんだ

最後まで職務を全うしたんだな

まあ

ラジオならば

音が伸びることも

誘拐犯のテープになることもないだろう

段々音が小さくなって

最後に止まっちゃうんだろうな