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出かける時



出かける時

妻が鏡に向かって眉を描いている

俺も生え際を描くべきだろうかと思った



夕方窯の温度が100度以下になって

素焼出し

扇風機をかけていると

蚊が近寄らない

助かる



朝の散歩に出かけようとすると

先に外に出ていた妻が誰かに話しかけている

誰だろうと思うと・・・



脱皮したばかりだったようだ


相手がいてよかった
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素焼のあぶり

ここ数日の雨で作品がなかなか乾かず

窯の中で乾かす事にした

夕方点火

置き場所に困るくらい工房の中を占領していた作品達が

窯に入り久しぶりに工房の中がガランとする

窯詰めをするたびに思うのだが

これほどの量が良く窯に入るものだ

そしてさきほど午後11時ころに火を止めた

明日の朝から素焼開始

この窯を築いたのが昭和60年。1985年なので

来年で30年になる



あれから30年!

と綾小路きみまろみたいなことを言いたくなるけれど

よくまあ頑張ってくれたと思う

あのころはまだ

髪の毛ふさふさだった・・・


いや

こんな事を書くから余計な印象を与えるんだ

まだ残ってますから




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副印鑑

ゆうちょ銀行の通帳の見開きページに押されていた

「お届印」と言うものが

いつのまにか廃止されていた

正しくは「副印鑑」と言うらしい→詳しい案内

今日ゆうちょ銀行で手続きをした

説明を見れば、なるほどと思う

それで

郵便局の担当の方に

「どの印鑑か忘れないようにしてくださいね。」

と言われたんだけれど

「自信ありません。」と答えるよりなかったのよ

今の時代

パスワードだ暗証番号だと覚えるものが多すぎて

宅急便出す時でさえ要求される

さらに

自宅電話番号はダメとか生年月日はダメとか他の通帳と同じはダメとか

そんなに憶えられるかってんだ

しかしまあ

そのような事を窓口の女性担当者に話したところで

なんの役にも立たないし

説明はあくまでも正しいと思われる

うちの妻みたいだ

正しいよ。そのとおりよ

でもねえ

おれにそんなに要求されても困るのよ

そうか!

そういうことは

妻に全部任せれば良いんだね

そうか〜

何故いままで気付かなかったんだろう

・・・

それで良いのか?
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一度の格差

気温が摂氏27度を超えると

暑さの度合いがぐんと変わる気がする

一票の格差と言う問題があるけれど

一度の格差と言う問題もあるのかもしれない

窯焚きでも1000度を超えると違う世界に突入する感じだし

1200度を超えるとまた別の次元になる感覚

部屋の中で32度を突破した時は

妻と二人でやけくそダンスを踊った

それでも

寒い寒いと言って暖房して厚着するよりは良いかなあ

毎年言ってるような気がするけれど

こんな暑い時は

みんな休もうよ

高校野球も相撲も国会も発電所も休んで

涼しい所でじっとしていましょうよ

サッカーも

はじめからPK合戦で勝敗を決めて

なるべくエネルギーを消耗しない方向で行きましょうよ

こういう事を声高に言うのもエネルギーを消耗するから

うんと小さな声で言います

みんな

怠けよう
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思いもよらず

麦わら帽子をかぶって、妻と散歩に出た

「あら?帽子から何か出てるわよ?」と妻が言う

「なんだろう?」と帽子をとってみたら

あご紐がチョロっとはみ出していた

うっとうしいので帽子の中に入れてかぶっていたのであった

「頭の配線が外れたのかと思ったわ。」

「うむ。時として自分でも制御不能になることがある。」

そんな事を言いながらひと回りしてきた



夢の中で釉薬のテストの仕方を色々試していた

5種類の原料をブレンドしているので

その1つ1つの品質を確かめようとしていた

焼いて溶ける物と溶けない物があるので

お皿のような物に入れて窯に入れてみるよりないだろう

なぜかラーメンのレンゲを出してきて

その中に入れて味見を始めた

この研究者はいつのまにか

研究の方向を見失ってしまったようだ

こちらを入れてみる

納得がいかないので、別を入れてみる

今度は入れすぎたようだ

そんなことを繰り返しているうち

大量の釉薬が出来てしまった

さあ、困った。

このほどの物をどうしようと悩んでいるところで

目が覚めた
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写真色々



サシバだと思う



帰り道



横断中



白さの中に



メガネの鼻当てを思い出した
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一番搾り

今日はいくらか涼しいので

昨日のように「ビール・ビール。」と騒がなくても良いけれど

せっかくなのでまたビールの話




「おい、八つぁん。一番搾りが人気だって言うじゃねえか。」

「おうそうらしいな。」

「一番搾りの人気に気を良くして、新しいビールを作ったんだってよ。」

「ほう。今度はどんなビールなんだい?」

「二番搾りっていうらしい。」

「・・・。そりゃあ、二番煎じの間違いじゃねえのか?」

「二番搾りが売れれば、次は三番搾り、四番搾りっていくんじゃねえか?」

「味があるのか?」

「第三のビールとか第四のビールって言っちまえば良いのさ。」

「そうかなあ。そううまくいくもんかなあ。」

「だめだったらこう言えばいい。」

「なんて言うんだい。」

「バブルに終わりました。」


チャンチャチャチャん♪









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とりあえずビール

我が家は自宅と工房がつながっている

会社員ならば

仕事の帰りに

「どうだい!一杯やっていこうか。」などと言って

のれんをくぐり

「とりあえずビール!」と言うこともあるだろう

特に今日のように気温30度を超えた日の

夕方になってくると

様々な妄想が浮かんでくる

帰り道の行きつけの店と言うのが望めない我が家の場合

工房から自宅の出入口に

縄のれんなどかかげまして

廊下にとりあえずビールコーナーと言うのを作ったらどうだろうと妻に提案してみた

軽く変装した妻が

「いらっしゃい。」なんて言っておしぼりを出すんですよ

「ずいぶん久しぶりじゃないの。」

「いや〜ごめんごめん。仕事が忙しくてねえ。とりあえずビールで!あと何かつまむものをお願いね。」

すると奥の台所に引っ込んでビールと枝豆などをもって出てくるわけですよ

「しばらく来なかったけれど、この店は変わらないねえ。」

「今度はもっと来てくださいね。」

などとヘタな芝居をしているうちに酔いが回ってきて

「それじゃお勘定お願いね。」

「2千円になります。」

そんなことをやって居間の方に帰っていく

この勘定は次のビールを買うためのお金と妻のギャラだな







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出ない

ちょっと大きなスーパーに行ってトイレに入った

最近のお店のトイレはどこも綺麗だな

手を洗おうとすると最近流行りのセンサー式

「ほうほう!なかなかお金をかけてあるなあ。」などと一人つぶやきながら

手を出してみるが水が出ない

「おや?どうした。」

二度三度とドジョウすくいのように手を出してみるがやっぱり出ない

センサーが悪いのか、それとも私が悪いのか

あるいは、高性能センサーなので人を見るのか?

隣の蛇口で再度ドジョウすくいをやってみたが

隣も出ない

トイレの中で一人ドジョウすくいを踊るとは思っても見なかった

もしかするとこの鏡はマジック・ミラーで

向こうの部屋で

私の間抜けぶりを見て喜んでいるのではあるまいか?

それならそれで

ホッカムリをして鼻に割り箸でもさして盛大に喜ばせてやろうか

などと思っていたら

店員さんとおぼしき人が入ってきた

「水が出ないんです。」

と伝えると

「あ!スイマセン。センサーが汚れると反応しないことがあるんですよ。」

と言いながら蛇口の下の部分を手でゴシゴシとこすっている

間もなく水が出た

井戸を掘って水が出た時ほどの喜びはないが

それでもささやかな喜びを感じ

さっき初めて会った店員さんではあるが

仕事が上手く行った仲間のようなほほ笑みを交わしながら

「どうぞ、お使いください。」

「それでは、僭越ながら・・・。」

と心のなかで言いながら使わせていただいた

それにしても

最近の自動車のウリでもある「30キロ以下で作動する自動ブレーキシステム。」のように

あまりにも便利になりすぎ、頼りきってしまうと

何か問題があるような気がするんだなあ

蛇口の栓をひねると水が出ると言うシンプルな物をそれ以上変える必要があるんだろうか?

もしかすると、自分には思いもよらぬ

たとえば体の不自由な人には便利とかと言うことはあるかもしれない

それから、水の出しっ放しと言うのも防げるかもしれない

でも、全部センサー式でなくても良いかもねえ







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まあ・一安心

娘の所に野菜などを送った

妻が庭に畑を作り育てたものだ

「届いたら、連絡くらいくれれば良いのに。」

などと言って数日が過ぎ

宅急便から電話があった

「不在で連絡がとれない。クール便は2日以上預かれない。」

簡単に言うとそのような内容であった

いったいどうしたのだろうか?

電話をかけても留守電になっている

色々と良からぬ事が脳裏をよぎる

「これは会社に電話をしてみたほうがよいのではないか?」

妻が会社に電話をしているその時

携帯に娘から電話が入った

「どうしたの?」



それはこっちのセリフである

簡単に状況を説明したら

娘の方も宅急便と連絡をとったところだと言う


世の中どんどん便利になっていくが

どうしてこう不便な娘なのだ?


一応数年前に成人式もすぎ

自分で働いて生活しているのだから

親があれこれ口出しするようなものでもないと思うけれど

ぷち消息不明とでも言うような

まあ・・ごーいんぐまいうえいな所はなんとかならぬものか?

親のひいき目に見て

もしかするとこいつは大物なのではあるまいか?

と思うこともあるのだけれど

もしかすると単なるバカなのかもしれん

この親にしてこの子ありって言うからなあ


そしてその夜

「荷物届いたよ。」と電話があった

宅急便が翌日配達を売りにして

今度は即日配達などと言うのも出来るらしいが

「いつでも良いよ便」などと言う格安便も設定してくれるとありがたいかもしれん




朝採りの新鮮な野菜はどのように届いたのであろうか?

親の心配は尽きることがないのである





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