空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

「いつかは・・・」と思う気持ち

2012-02-06 21:41:33 | トレッキング
山の大先輩Fさんが南米トレッキングから帰国。

パイネ国立公園 クエルノ (チリ)
フィッツロイ (アルゼンチン)



撮影:Fさん

ヨーロッパ、カナダの山とは明らかに空気感が違い、特にフィッツロイは「地の果て」という感じがするそうです。

Fさんは20代前半にここの写真を見て、「いつかは・・・」と思っていらしたそうです。
そして、今回のグループには同じ思いで参加された方(同じ歳)がいらっしゃって、同じ価値観を持つ人と同じ空間を共有出来たことがとてもうれしかったとお話されました。

69歳にして、ご夫婦で憧れの地を訪れることが出来るなんて、なんて素敵なことでしょう。

僕には「いつかは・・・」と40年以上も思い続けられること(憧れ)があるのか?・・・と自問してみましたが・・・???

なんだか心の貧しい自分が寂しくなりました。
生活に追われながらも、何かに対する憧れを持ち続けられる心のゆとりが欲しい(必要)ですね。



2 コメント

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おはようございます (マロン)
2012-02-07 06:05:26
Fさんの写真素敵ですね~ 3番目の写真お願いできますかね~? 
僕も いつかは行ってみたいと思っていますがなかなか現実には遠いです。でも体力だけは日々のトレーニングでいつでも行ける準備はできていますよ~。20年後に現実となると良いのですが。

筋肉痛は昨日少々ありましたが今日はもうありません
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マロンさん、コメントありがとうございます。 (XR'92)
2012-02-07 08:25:59
Fさん、今回は納得がいく写真が撮れなかったようです・・・引き伸ばしてもらえるか聞いてみます。

簡単に手が届かなくて、色々な条件が揃ってこそ実現可能なのが「憧れ」なのかもしれません。いずれにせよ健康でいなければ・・・ですね。

家内は今朝の方が足が痛いと言っています。どうやら爪を傷めたようです。僕は予想通り、昨日の午後に一番違和感がありました。
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