ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

目利き塾。

2017-08-22 06:42:32 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
第10弾マナブ目利き塾 夏の果物編。
もう10弾になるんですね~。
銀座千疋屋の仕入れ長の石部さんが教えてくれます。
もうすっかりお馴染みですね。
今回も渡部さんはいらっしゃらなくて、
高橋さんが目利きに挑戦してくれました。

まずはスイカの目利きからでした。
Aは縞模様が太くて、Bは縞模様が細いです。
いつも丸ごとを買うことがないので、
こんなに縞模様を真剣に見ることがなかったのですが、
確かに違いますね。
美味しいスイカだと思う方を一斉に指を差すと、
全員一致でAの縞模様が太い方を選びました。
大正解でした。
縞模様が横にも広がっていると、甘さを見た目で分かるポイントだそうです。
全然知りませんでした。
よく、叩いた音の高低で判断しますが、
こうして見た目でも分かるのは嬉しいですね。
皮でも光合成をしているので、色の濃い部分が多い方が、
光合成をたくさんして甘く育ち可能性が高いそうで、
触って縞模様あたりの表面が凸凹しているのが、
糖度の表れだとも言っていました。
ポイントは縞模様で①色が濃くて太い②横幅が広い③凸凹している
これをふまえて、スイカを丸ごと買いたくなってしまいました(笑)
食べ比べてみました。
美味しい切り分け方も教えてくれました。
全然違うそうで、
雅紀はこの美味しいスイカで志村さんの食べ方をやりたいと言っていました。
いつも思うのですが、
私も1度で良いので、食べ比べをして「全然違う!」と言ってみたいなぁと。
でもわざわざ美味しくないモノを買うのも本末転倒ですね(笑)

メロン。
目利きのポイントは、昨年もやっているので思い出して下さいと石部さん。
やったと思うけど、すぐに忘れちゃうんですよね~。
高橋さんがそれなら二人はやっているからすぐ分かるでしょと言うと、
雅紀は「あれ?オレいたかな?」と(笑)
いる!いる!いる!相葉マナブなんだからと澤部君。
私の知っている知識としては、
上のツルが少し枯れた感じだと食べ頃だというくらいなので、
Bのメロンかなと思ったのですが、
昨年の目利きのコトはすっかり忘れていました(汗)
ツルが左右非対称で、6:4くらいが良いのだそうです。
なので正解はBです。
Bのメロンは果汁が溢れてくるので、お風呂場で食べないとと雅紀(笑)
石部さんはお皿の上で食べれば良いと、冷静に言われてしまいました。
カットメロンは角が立ってないものを選ぶと良いそうです。

ブドウ。
目利きしたのはデラウエアで、
ポイントは色だそうで、
明らかにAとBの色の濃淡が違いました。
みんな揃って色の薄い方を指差しましたが、
正解は色の濃い方でした。
茎が枯れている方が酸味が抜けているので、
酸味が苦手な方はそれを目安にすると良いそうです。
なるほど~。
ブドウな中で一番甘いののはどの部分?
高橋さんは先端を選びましたが、不正解で、
正解は軸のまわりの肩の部分で、
これは雅紀は覚えていたようです。
軸に近い方から成熟して行くので、
先端が甘ければ全体が成熟しているそうです。

モモ。
目利きのポイントは形です。
今までの目利きで、イチゴは形が悪い方が美味しいという事が分かっているので、
一概に形が良い方が美味しいとは限らないと、
雅紀と澤部君は色々な知識があって、
それが返って迷ってしまったようで、
高橋さんだけが正解でした。
左右対称で、実が葉っている方が良いそうです。
モモはうぶ毛が生えているので、うぶ毛が濡れて固まりになったものは
仕入れないそうです。
肌の弱い方はモモのうぶ毛でかぶれるという石部さんの話しで思い出したのか、
雅紀が子供の時に弟さんとケンカしたときに、
[オマエこの野郎]と、弟さんの頬にモモをこすって攻撃したそうです。
凄い痛いと言っていたので、
お兄さんも弟さんに攻撃されたのでしょうね(笑)
特殊な攻撃だと澤部君が言っていましたが、
全くその通りだと思いました。

マンゴー。
色の薄いのがAと、濃いのがBです。
高橋さんが匂いはAの方が強いと言っていて、
雅紀はAとBのマンゴーを交互に何度か嗅ぎまくっていましたが、
「わかんない…」と。
澤部君も嗅いだのですが、鼻がマンゴーについてしまって、
皆からダメ出しされてしまいました(笑)
正解はBの色の濃い方でした。
太陽が当たっている方が熟しているそうです。
買う時は色の濃いマンゴーを選ぶと良くて、
食べ頃になると表面がツルツルしてくるそうです。
雅紀が丁寧にマンゴーをカットしていました。
美味しそうでしたね~。