ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

タイトルバック。

2017-07-23 06:13:54 | 
ぼくらの勇気 未満都市。
昨日書けていなかった部分と後半の感想を書きたいと思います。
こんなに夢中になって見たドラマなのに、
実際には誰ともそのドラマの事を話し合えていないので、
想いが溢れていて、不完全燃焼なので、
もう少しお付き合い願いたい思います。
そしてコメント、お待ちしています。
ドラマのタイトルバックも、1997年に放送されたものと、
2017年の現在のものと対比できる仕様になっていて、
凝っているし、やはり懐かしい~となってしまいました。
笑顔ではなく、真顔の少年たちのアップが
当時からとても印象的でした。
CMに行く時も同じだ~と嬉しくなりました。

「忘れろ、全部忘れるんだ」という予告のアキラのセリフは、
タケルとの会話でしたね。
アキラの作っていた図書館の地下でウイルスが生き返っていて、
それを知ったアキラは建設中止を申し出るが、
会社とも衝突して、政府からも圧力をかけられ、
行き場を失っていて、
スズコと再会するシーンでは、
あのパリっとしたスーツを着ていたアキラとはほど遠い風貌で、
髪は乱れ、うなだれていて、相当参っている様子でしたね。

あの幕原で生き残った328人の一人であることをヤマトが訴えかけていた時に、
タケルがアキラに電話をしていて、
アキラが外人さん達が大勢寝泊まりする宿泊施設でタケルの呼びかけを
聞いていて、アキラのセリフは一言もなかったのですが、
その携帯電話を持っている表情が凄く良くて、
タケルの言葉がアキラの心に響いているんだなぁと、
グッときてしまいました。
そしてスマホのカバーが緑色って!
ヤマトは黒、タケルは青、モリは紫、これって偶然ではないですよね?

ヤマトの訴えはモリの心にも届きました。
キイチのバスで、みんなが合流するシーンは良かったですね~。
モリは20年前を彷彿させるオーバーオール姿でした。
モリは本当に大きくなりましたね~。
キイチにも言われていました(笑)
人工衛星のかけらを手に、みんなの心はひとつにないりましたが、
これから一体どうやって、攻め込むのか?
期待が高まりました。

目出し帽を被り、バスジャック犯を装うアキラとモリ。
アキラは拳銃をキイチに向けました。
多分おもちゃなんでしょうね(笑)
ヤマトとタケルは中へ忍び込んだのですが、
瓶を割ってしまい、ここでヤマトの教え子の高木君たちが登場。
やはり10代でなけばこの役は果たせませんよね。
大人は死んでしまうのですから。
カメラの映像が切れた時、キターー!!となりました。

タケル役のモリは関西弁で、政府に対抗していましたが(笑)
爆弾だと言って、手に持っている物はただの水筒だと、
すぐにバレてしまったし(笑)
ここからはキイチの運転の腕の見せ所で、
カーチェイスが繰り広げられました。
一番後ろの席のモリの揺れ方がハンパなかったですね。
地下水は高木君が持ち出す事に成功していました。

バスジャック犯の洋服がさっきと違っていると(笑)
ちょっと無理がありましたが、
ヤマトとタケルのやりきった顔が良かったです。
これで終わりかと思っていたら、
地下水を持ったアキラが本部に乗り込んできました。
えーーー!!
図書館建設を中止にすることと、
ウイルスの対処をするように激しく要請しました。
地下水を渡す事を交換条件ということに申し出は受け入れられましたが、
バスジャックで逮捕されたヤマトとタケルの釈放はモリが
人工衛星のかけらを渡すことを条件に申し出ました。
これはタケルの考えだったようです。さすが弁護士さんですね。
裏取引だそうです(笑)

ラストの4人で歩いていく所は胸が熱くなりました。
次の20年の方が大変かもしれないよとモリ。
あの人工衛星の欠片を渡した選択が正しかったのかとアキラ。
それは20年後に分かるんじゃないかとタケル。
え~また20年後ですか~??
ドラマの出演陣は大丈夫だと思いますが、
何せ私が大変なお歳になってしまうので、
出来れば、早急に続編をお願いしたいです。