グッと!スポーツ。
アイスホッケーのスティックを振り上げて、
華麗にシュートが決まりました。
自分でも「うまくない?今の」とご満悦のようでした。
アスリートゲストはスマイルジャパンの不動のエース久保英恵選手です。
久保選手も雅紀と同じ年ですね。
アイスホッケーの防具の総重量はおよそ10㎏で、
そのお値段はざっくり20~30万円くらいで、
スティックは折れるので消耗品なのだそうです。
スタジオに樹脂を使った特設リンクを作ってその実力を披露してもらいました。
マスターをかわしてシュートしてもらうのですが、
雅紀はヘルメットと、膝当て、肘当てをつけているだけなので、
久保選手を指差して「俺も着たかったな、そういうの」と
自分がスゴイ貧乏アイスホッケー少年のようだと(笑)
児嶋さんが番組のお金がなかったのでと言っていました。
最初は互角に渡り合っているようでしたが、
股抜きをされてシュートされてしまいました。
これは鮮やかでしたね。
スナイパー。
1チーム6人で20分の3セットで試合を行います。
メンバーの交代は自由だそうです。
久保選手は決定力の高さから氷上のスナイパーと呼ばれています。
カッコイイですね~。
シュートの素ピーとは時速110㎞超えです。
平昌五輪出場を決めたのは残り5分の4人抜きのシュートでした。
ここしかないというシュートだったそうです。
そのシュートを特設リンクで見せてのらいました。
狙い通りのコントロールでした。
雅紀も続いてシュートを打ったのですが、
久保選手のシュートを見たあとでは、
その差は歴然としていましたが、
ポイントはグリップを捻ると教えてもらうと、
さすが雅紀ゴールからは外れてしまいましたが、スピードが上がり、
「楽しい、試合やりたう」とノリノリになってきました。
そこで久保選手と雅紀のシュート対決を行いました。
ゴールの四隅の空き缶に先に当てた方が勝ちです。
雅紀は「2枚抜き狙って良いですか?」と言うと、
児嶋さんはやっても良いけど、できないだろ!と。
雅紀の頭の中では2枚抜きのイメージができているようでした(笑)
この時の笑顔は凄く好きです。
上にパックを上げるのは無理だから右下を狙うと宣言。
すると一発で空き缶に命中してしまいました!!
児嶋さん曰く、さすが持ってると。
Amoreも流れました。ありがとうございます!
これがジャニーズとドヤ顔も決まりました。
久保選手は右上を狙いましたが、
惜しくも当たりませんでした。
雅紀の勝利となり、今度ホッケー教えますよと(笑)
かなり楽しそうでした。
部長、急成長の支え。
久保選手は4歳で愛すホッケーを始めたそうです。
小学6年生では苫小牧の選抜チームにひとり女子の久保選手が選ばれたそうです。
冬季は小学校の校庭に水をまいてリンクを作るそうで、
そのリンク部長が久保選手のお父様だったそうです。
明け方まで薄く水をまき続けるのだそうです。
これはすごいですね~。
雅紀の久保選手のお父様の努力は尊敬すると言っていました。
「五郎丸」エースの素顔。
久保選手の素顔に迫ります。
メディカルチェックを酔っ払った状態で受けたり、
パスポートを古い物を持ってきてしまったり、
そんな時動じないそうです。
試合に向かうバスの中で、五郎丸さんのような手をして寝ていたそうで、
緊張しないそうです。
メディカルチェックはアルコールチェックではないのでと笑っていました(笑)
性格診断プログラム開発者の木原誠太郞さんに、
3人の性格を分析してもらいました。大物度を判定しました。
10個の質問に答えました。
久保選手はバランス感覚が良いそうで、
環境を作ったり、気遣いが出来るタイプでした。
児嶋さんは尽くすタイプだそうです。
雅紀は児嶋さんは一緒に居て嫌な感じがしないと言っていました。
雅紀はちょっとオラついているそうです(笑)
めちゃくちゃ優しいんですけど、オラついているそうです。
雅紀は必死にやめてと言っていました。
グッとキッチン。
久保選手の絵からは解読不可能で、雅紀は柿ピーですか?と。
そんな訳ないですよね(笑)
正解は久保選手のお母さんが作ったお赤飯でした。
クック井上さんが言うにはちょっと様子が違う、
今まで見た事ないお赤飯だそうです。
私の主人のご両親は北海道出身なので、
このお赤飯を食べたことがあります。
調理中は雅紀が久保選手の苦しかった時の話しをしていました。
至近距離で話しているので、この時の雰囲気はちょっと違っていて、
よりフランクな感じがして好きです。
お赤飯は食紅で色をつけて、最後に甘納豆を入れて蒸らします。
雅紀は食べて美味しいけど、お赤飯ではないと言っていて、
久保選手が豆なしの所は甘くないというと、
「甘いよ~」と突っ込んでいました。
私の感想も全体的に甘いお赤飯かと。
北海道は茶碗蒸しも甘いんですよ~。
最初はビックリしましたが、慣れちゃうと甘くないと物足りなかったりして。
普通の赤飯も好きですけど、時々この甘いお赤飯が無性に食べたくなるんです。
1年、レジェンドの熱意
コレイチの写真はソチ五輪が決まった時の写真でした。
10代から日本代表選手で、五輪出場が悲願だった久保選手ですが、
2008年のバンクーバー五輪の予選の時から、チームが大幅な若返りをしたため、
代表に呼ばれなくなってしまったそうです。
気力を失った久保選手は現役引退を決意し、
苫小牧の実家へ帰る事にしたそうです。
ご両親に部屋のフローリングを新しいものに替えておいてほしいと頼んだそうです。
それは心機一転アイスホッケーには戻らないという現れだったそうです。
実家に帰るから、白いフローリングにして、あとテレビも入れ替えといてと言われたと、
お父様が話していました。
しかし、五輪出場は果たせませんでした。
久保選手の抜けた穴は大きかったようです。
ソチ五輪に向けて、若林団長が久保選手を復帰を要請するために実家を訪れたそうです。
ソチ五輪までは2年に迫っていました。
1度目は断ったそうで、2度目、3度目と若林さんは諦めずに説得して、
2011年現役復帰を決意したそうです。
1年以上のブランクを埋めるのは大変だったそうですが、
2013年ソチ五輪の切符を手に入れました。
一度引退していたなんて全然知らなかったです。
そしてもしかすると若林さんがいなければ、
久保選手の現役復帰も五輪出場もなかったかと思うと、
運命を感じる写真ですね。グッときました。
グッときたポイントは?
「フローリングとテレビを替えといて」と言った事だそうです。
性格も表しているし、器の大きさも感じたそうです。
そこかー!一度引退したことかと思いました。
マスターの感性はいつも私のはるか上を行っていて、
凄いと思いました。
アイスホッケーのスティックを振り上げて、
華麗にシュートが決まりました。
自分でも「うまくない?今の」とご満悦のようでした。
アスリートゲストはスマイルジャパンの不動のエース久保英恵選手です。
久保選手も雅紀と同じ年ですね。
アイスホッケーの防具の総重量はおよそ10㎏で、
そのお値段はざっくり20~30万円くらいで、
スティックは折れるので消耗品なのだそうです。
スタジオに樹脂を使った特設リンクを作ってその実力を披露してもらいました。
マスターをかわしてシュートしてもらうのですが、
雅紀はヘルメットと、膝当て、肘当てをつけているだけなので、
久保選手を指差して「俺も着たかったな、そういうの」と
自分がスゴイ貧乏アイスホッケー少年のようだと(笑)
児嶋さんが番組のお金がなかったのでと言っていました。
最初は互角に渡り合っているようでしたが、
股抜きをされてシュートされてしまいました。
これは鮮やかでしたね。
スナイパー。
1チーム6人で20分の3セットで試合を行います。
メンバーの交代は自由だそうです。
久保選手は決定力の高さから氷上のスナイパーと呼ばれています。
カッコイイですね~。
シュートの素ピーとは時速110㎞超えです。
平昌五輪出場を決めたのは残り5分の4人抜きのシュートでした。
ここしかないというシュートだったそうです。
そのシュートを特設リンクで見せてのらいました。
狙い通りのコントロールでした。
雅紀も続いてシュートを打ったのですが、
久保選手のシュートを見たあとでは、
その差は歴然としていましたが、
ポイントはグリップを捻ると教えてもらうと、
さすが雅紀ゴールからは外れてしまいましたが、スピードが上がり、
「楽しい、試合やりたう」とノリノリになってきました。
そこで久保選手と雅紀のシュート対決を行いました。
ゴールの四隅の空き缶に先に当てた方が勝ちです。
雅紀は「2枚抜き狙って良いですか?」と言うと、
児嶋さんはやっても良いけど、できないだろ!と。
雅紀の頭の中では2枚抜きのイメージができているようでした(笑)
この時の笑顔は凄く好きです。
上にパックを上げるのは無理だから右下を狙うと宣言。
すると一発で空き缶に命中してしまいました!!
児嶋さん曰く、さすが持ってると。
Amoreも流れました。ありがとうございます!
これがジャニーズとドヤ顔も決まりました。
久保選手は右上を狙いましたが、
惜しくも当たりませんでした。
雅紀の勝利となり、今度ホッケー教えますよと(笑)
かなり楽しそうでした。
部長、急成長の支え。
久保選手は4歳で愛すホッケーを始めたそうです。
小学6年生では苫小牧の選抜チームにひとり女子の久保選手が選ばれたそうです。
冬季は小学校の校庭に水をまいてリンクを作るそうで、
そのリンク部長が久保選手のお父様だったそうです。
明け方まで薄く水をまき続けるのだそうです。
これはすごいですね~。
雅紀の久保選手のお父様の努力は尊敬すると言っていました。
「五郎丸」エースの素顔。
久保選手の素顔に迫ります。
メディカルチェックを酔っ払った状態で受けたり、
パスポートを古い物を持ってきてしまったり、
そんな時動じないそうです。
試合に向かうバスの中で、五郎丸さんのような手をして寝ていたそうで、
緊張しないそうです。
メディカルチェックはアルコールチェックではないのでと笑っていました(笑)
性格診断プログラム開発者の木原誠太郞さんに、
3人の性格を分析してもらいました。大物度を判定しました。
10個の質問に答えました。
久保選手はバランス感覚が良いそうで、
環境を作ったり、気遣いが出来るタイプでした。
児嶋さんは尽くすタイプだそうです。
雅紀は児嶋さんは一緒に居て嫌な感じがしないと言っていました。
雅紀はちょっとオラついているそうです(笑)
めちゃくちゃ優しいんですけど、オラついているそうです。
雅紀は必死にやめてと言っていました。
グッとキッチン。
久保選手の絵からは解読不可能で、雅紀は柿ピーですか?と。
そんな訳ないですよね(笑)
正解は久保選手のお母さんが作ったお赤飯でした。
クック井上さんが言うにはちょっと様子が違う、
今まで見た事ないお赤飯だそうです。
私の主人のご両親は北海道出身なので、
このお赤飯を食べたことがあります。
調理中は雅紀が久保選手の苦しかった時の話しをしていました。
至近距離で話しているので、この時の雰囲気はちょっと違っていて、
よりフランクな感じがして好きです。
お赤飯は食紅で色をつけて、最後に甘納豆を入れて蒸らします。
雅紀は食べて美味しいけど、お赤飯ではないと言っていて、
久保選手が豆なしの所は甘くないというと、
「甘いよ~」と突っ込んでいました。
私の感想も全体的に甘いお赤飯かと。
北海道は茶碗蒸しも甘いんですよ~。
最初はビックリしましたが、慣れちゃうと甘くないと物足りなかったりして。
普通の赤飯も好きですけど、時々この甘いお赤飯が無性に食べたくなるんです。
1年、レジェンドの熱意
コレイチの写真はソチ五輪が決まった時の写真でした。
10代から日本代表選手で、五輪出場が悲願だった久保選手ですが、
2008年のバンクーバー五輪の予選の時から、チームが大幅な若返りをしたため、
代表に呼ばれなくなってしまったそうです。
気力を失った久保選手は現役引退を決意し、
苫小牧の実家へ帰る事にしたそうです。
ご両親に部屋のフローリングを新しいものに替えておいてほしいと頼んだそうです。
それは心機一転アイスホッケーには戻らないという現れだったそうです。
実家に帰るから、白いフローリングにして、あとテレビも入れ替えといてと言われたと、
お父様が話していました。
しかし、五輪出場は果たせませんでした。
久保選手の抜けた穴は大きかったようです。
ソチ五輪に向けて、若林団長が久保選手を復帰を要請するために実家を訪れたそうです。
ソチ五輪までは2年に迫っていました。
1度目は断ったそうで、2度目、3度目と若林さんは諦めずに説得して、
2011年現役復帰を決意したそうです。
1年以上のブランクを埋めるのは大変だったそうですが、
2013年ソチ五輪の切符を手に入れました。
一度引退していたなんて全然知らなかったです。
そしてもしかすると若林さんがいなければ、
久保選手の現役復帰も五輪出場もなかったかと思うと、
運命を感じる写真ですね。グッときました。
グッときたポイントは?
「フローリングとテレビを替えといて」と言った事だそうです。
性格も表しているし、器の大きさも感じたそうです。
そこかー!一度引退したことかと思いました。
マスターの感性はいつも私のはるか上を行っていて、
凄いと思いました。