永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

ナントカの不用心。

2008-05-07 21:34:11 | 日記・エッセイ・コラム
お酒を呑む機会があり、その中で健康の話しになった。その輪の中で僕だけが肥満。いわゆるメタボ。僕の前のお二人は年齢の割(僕と同じ世代)にはスマートでかっこいい。話しをしている内にお二人とも糖尿病だそうだ。なんと、その内のお一人は内科のお医者さん。思わず僕は「ウソでしょう」。でもふたりのお顔を見ていると結構ストレスが溜つていそうだ。たぶんふたりとも結構呑み方が凄いから、なるほどと思った。呑み方がみんな寡黙である。呑んでいても口数も少ない。穏やか。みんな長い人生の道程に疲れているのか。とにかく寡黙だ。要はバランスだ。糖尿や高血圧など社会の現代病の引き金となるストレスをどう解消するか。みんな酒呑んで、頭と心のモヤモヤを晴らすか!! 行きつくところ、病が待っている。