永野宏三のデザイン館&童画館  アート日和のできごと

イスラエル国立美術館、ミュンヘン国立応用美術館、国立国会図書館、武蔵野美術大学美術館図書館他に永野宏三の主な作品が収蔵。

ラジオ体操。

2013-09-30 14:39:33 | 日記・エッセイ・コラム
ずいぶんと過ごしやすくなりました。
最近、ひょっこり思いついてラジオ体操をはじめはまってしまい習慣になってしまいました。もう半月ほどになります。
朝起きから、6時25分、庭にラジオをセッテイングして、30分からNHK朝のラジオ体操です。体操が終わると、結構汗をかきます。ラジオに合わせてからだを動かしていると、通りを行く人が不思議な顔をして眺めて通り過ぎていきます。はじめは恥ずかしかったけど今は慣れました。
おかげさまで、交換神経の働きが正常になり体が柔軟になったような気がします。


気のせい。

2013-09-13 15:08:34 | 日記・エッセイ・コラム
のどがこの一週間もぞもぞ、そして何か壁面に異物らしき感触があったので、思い切って耳鼻咽喉科にいきました。ドクターはどうありますかと問診、タバコは呑まれますか。お酒は呑まれますか。だいたい考えられる質問をしてきました。なんだかのどに違和感を感じる旨を伝えると、のどを見て見ましょうねと、大きくあけた口をのぞく。見た感じでは異常はありません。間をおいて、どうです、この機会に喉頭部のがん検査しませんかと、ファイバースコープによる検査をすすめられた。ぼくはエッ!と躊躇した。どなたでも気軽にされますよとドクターは何ともないよと云った感じで躊躇するぼくに説得する。鼻からスコープを入れるとスルスル。わずかな時間で処置が終わった。モニターを見ながら丁寧に器官の説明をしてくれる。結局がんなど、なにも異常なし。口が乾燥したときや、たんなどでのどに違和感を感じる時があるらしい。それと気持ちの問題で、意識するとそれらしく感じることがあるらしい。


ナイルの味は、記憶を蘇らせる。

2013-09-12 09:20:12 | 日記・エッセイ・コラム
小倉駅前のレストランで食事して清算していたら、レジの側にレトルトの『ナイルカレー』が置いてあるのが目にとまりました、店の人にこの商品は、伝説のあの福岡のナイルカレーですかと聞いたら、そうですと応えてくれました。復刻版なのでしょうか、無性に懐かしくなり5袋買いました。
昔、ナイルカレーの店は天神にあったのですが、福岡スポーツセンター(現在はソラリアプラザ)の隣にあったビルの飲食街にお店がありました。現在は見かけません。20代のころ福岡に行った時、ランチは必ずナイルカレーを食べていました。カレー好きには一目置かれていたお店でした。当時、若者に人気があり、学生やサラリーマンでお店はいっぱいでした。その後、おみせが姿を消して、どこに移転したのかなと思ったり、もう食べられないのかと案じたり遠い記憶になっていました。
ナイルカレーを自分の土産に持って帰り、早速晩ご飯にたべました。レトルトですが、あの懐かしい味が一気に蘇ってきました。まったく味は変っていません。青春のあの時のナイルカレー味でした。


秋一番、アート始め。

2013-09-05 11:43:24 | アート・文化
きょうから始まった『平成25年度 門司区文化祭・第63回 門司区民美術展』に出展している私の作品が、北九州市長賞になりました。
日頃デザインが生業のせいか展覧会も国内・海外のポスター展に出展することがほとんどです。表現はアイデア勝負みたいなところで終始するのですが、この四、五年の間、描くという行為がうすれているなと危機感を抱きはじめ、とにかく描くことに徹してみようとトレーニングをはじめました。そして、発表の場も自分が住んでいる地域からと、昨年から地元の門司区民美術展に出展をはじめました。
出展した作品も地元門司港がテーマです。もっと土着にこだわり自分のあしもとをとことん掘り下げてみたいと思います。
門司区民美術展は9月11日まで、門司港レトロ地区/旧門司税関で開催されています。

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2点共作品/門司港(C)永野宏三



やる気の実り。

2013-09-02 11:14:57 | 日記・エッセイ・コラム
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ずっとブログ書き込みを休んでいました。早月も変り9月になってしまいました。めまぐるしいですね。台風のお蔭といってはなんですが、朝夕が涼しく助かります。それで、気持ちもやっとやる気が出てきた感じです。
庭の栗の木が実を大きく、秋も実ってきました。絵を描く気もふつふつ湧いてきて、エンジンがかかってきました。