木全賢のデザイン相談室

デザインコンサルタント木全賢(きまたけん)のブログ

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一人でできる発想法(5)

2007年07月10日 | アイデア発想法(コツツボ)
<木全がはじめて書いたまともなマインドマップ(笑)>◆一人でできる発想法(5) マインドマップ 247:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第47発 商品企画 マインドマップセミナーに参加して、マインドマップは意思決定に使えるという感じがしています。マインドマップを使うと、提案しようとしているデザインがいいかどうかの判断基準を明確にしてくれるような感じがします。 . . . 本文を読む

一人でできる発想法(4)

2007年06月12日 | アイデア発想法(コツツボ)
◆一人でできる発想法(4) Googleで検索 246:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第46発 商品企画 アイデアは既成事実同士の組み合わせで生まれます。ということは、とにかくたくさんの既成事実をまず、集めてみるというのがもっとも順当なアイデア発想法です。辞書を引くのもいいでしょうが、やはり今はグーグルが便利。アイデア出しに詰まったら、パソコンの前に座って、グーグル検索。 . . . 本文を読む

一人でできる発想法(3)

2007年05月22日 | アイデア発想法(コツツボ)
◆一人でできる発想法(3) ヒット商品番付 245:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第45発 商品企画 一つのことだけ考えるのも大切ですが、アイデアを出すときには、視野が広いほうがいい。ヒット番付は視野を広くするためのキッカケです。なので、そのキッカケからの発想も、少し突飛なぐらいのほうがいい。そのほうがきっと面白いアイデアがでてくると思います。 . . . 本文を読む

一人でできる発想法(2)

2007年04月24日 | アイデア発想法(コツツボ)
<写真>100本のバラ◆一人でできる発想法 ポジショニングマップ244:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第44発 商品企画 『これから開発しようとしている製品を、生活者・消費者にどのような「位置づけ」で認識してもらいたいのか?』、それを事前に検討するためのツールが「ポジショニングマップ」です。ここでは、アイデアの『キッカケ創り』としてのポジショニングマップを考えます。 . . . 本文を読む

一人でできる発想法(1)

2007年04月10日 | アイデア発想法(コツツボ)
<写真:アイデアの花園 その2>◆一人でできる発想法 市場調査 243:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第43発 商品企画 半日から1日かけての市場調査。聞いただけでも疲れますね。1日歩いて何のアイデアも浮かばなかったらどうしよう?なんて後ろ向きな声も聞こえてきそうです。でも、1つのことだけを守れば、決してそんな目には合いません。その極意とは、 . . . 本文を読む

いろいろな発想法

2007年04月03日 | アイデア発想法(コツツボ)
<写真:アイデアの花園??>◆いろいろなアイデア発想法242:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第42発 商品企画 これからご紹介していく発想法はすべて、組み合わせるための事実をたくさん集めることと、アイデアのキッカケ創りのためにあります。いろいろな切り口があり、方法も様々ですが、いかにキッカケを見つけるか、どれだけ多くの関連する事実を集めるか、それが目的です。 . . . 本文を読む

アイデアの心構え

2007年03月27日 | アイデア発想法(コツツボ)
◆アイデアの発想の心構え 241:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第41発 商品企画 アイデア発想の6か条(1)アイデアの発想は慣れが必要。何回も繰り返す(2)アイデア会議の参加者の情報レベルを合わせる(3)アイデア会議の参加者は3名以上(4)自由に発想し、評価しない(5)アイデアを出した人に、アイデアの結果責任を押し付けない(6)エンドユーザの立場に立って発想する . . . 本文を読む

アイデアの極意

2007年03月20日 | アイデア発想法(コツツボ)
◆アイデアの極意 240:【デザインのコツ・デザインのツボ 100連発!】第40発 商品企画 アイデアは必ず思いつくと信じること。なんだか、いんちき宗教みたいですが、あながち自己暗示だけでもありません。今、日本の中であなたが企画している新製品と全く同じものを考えている人はどのくらいいるでしょう?テレビやパソコンのようなライバルの多い製品でない限り、そんなにライバルは多くないはずです。 . . . 本文を読む