久しぶりに1泊2日のアウトドアである。
滋賀県高島市の朽木へ、クロスカントリースキーに出かけた。
総勢7名。うち、クロカン初挑戦が3名である。
今週は、ドカ雪も降ったことだし、期待できそうだ。
「朽木いきものふれあいの里」までは、完全に除雪されている。
「朽木いきものふれあいの里」では、カンジキや、
クロカンスキーのセットのレンタルがある(1日2000円)。
まずはここに寄って、初心者3人の装備を借りる。
経験者組は、自分の板を装着。
今年初めて出してきたテレマークの靴が異常にきつい。見たら、インナーの左右が
逆になっていた。もー。確かに仕事が忙しく、自分自身で確認していなかったのが
悪いのだが。左右を入れ替え、むりやり足を押し込む。それでも、かなりきつい。
昨年も、初めて履いた日は、ややきつかったので、一度履いたらしっくりくるだろう。
簡単に歩行練習をしてから、早速、「グリーンパーク想い出の森」周辺の
林道を登っていく。蛇谷ヶ峰への登山口を目指すかっこうだ。
今日は天気にも恵まれ、すばらしい青空のもとでの歩行。たいへん気持ちがいい。
初心者メンバーも、時折、バランスを崩して転びながらも、なかなか上手に
ついてくる。自分自身、スキーの経験ゼロからクロカンを初めて履いた
ときは、本当によく転んだものだ。
水槽タンクのある蛇谷ヶ峰への登山口の手前で、、左に分岐。
やや狭い下り坂が難関であるが、皆、勇気を振り絞りクリア。
雪が新鮮で、適度な摩擦がかかってそれほど滑らなかったのもあるが。
トラバースを経て、下り坂にさしかかる。
ゲレンデスキーと違ってクロカンの板は、初心者組にとっては下りのほうが怖い。
こけつ、まろびつ。おっかなびっくりの下降である。
Mr.Dashは、相変わらず足が窮屈で、指先が凍傷のように感覚がなくなっている。
しかし、あと少しなので我慢してそのまま滑降。
イエティが時折、登山道を外れて気ままにバージンスノーの上を闊歩している。
楽しそうだ。本格的なテレマークをやる彼にとっては、散歩のような
コースだが、テレマーク姿勢を確認するように滑っている。
吊り橋の手前に、長い下り坂がある。
ここはMr.Dashも初心者の頃、10mともたずに転倒しながら下った恐怖エリア。
今日は楽しく一気に滑り降りて、少しは上達していることがわかった。
初心者組は悲鳴の嵐であった(笑)。
吊り橋を渡り、はい、チーズ!!
クルマに戻り、スキー靴を脱いだら、両足のつま先の感覚が全くない。
しばらく手で揉んでいたら、突然、足の先が熱くなり、痺れがきた。
どうやら血が通ったらしい。10分ほどは、ジンジンして歩けなかった。
「グリーンパーク想い出の森」に移動して、予約しておいた
敷地内のバンガローにチェックイン。
広々とした2階建てのログハウス調のバンガローは10人用。
しかし、我々山屋からみれば、ゆうに30人は寝泊りできそうな広さだ。
ガスコンロ、水道、エアコン、ストーブ、トイレ、風呂と、完璧な設備。
住めるぞ、ここは。
「くつき温泉てんくう」で温まり、レストランで食事。
イワナの「漬け」丼が珍しく、おいしく頂いた。
シカ丼など、なかなか珍しいものを置いている。
夜はバンガローで大宴会だ。
途中で見つけた酒屋で買ってきた朽木の地酒「杣の天狗」を飲みながら、
持ち寄った楽器の大演奏会。
楽しい宴会は、日付変更線の深夜まで続いた。
滋賀県高島市の朽木へ、クロスカントリースキーに出かけた。
総勢7名。うち、クロカン初挑戦が3名である。
今週は、ドカ雪も降ったことだし、期待できそうだ。
「朽木いきものふれあいの里」までは、完全に除雪されている。
「朽木いきものふれあいの里」では、カンジキや、
クロカンスキーのセットのレンタルがある(1日2000円)。
まずはここに寄って、初心者3人の装備を借りる。
経験者組は、自分の板を装着。
今年初めて出してきたテレマークの靴が異常にきつい。見たら、インナーの左右が
逆になっていた。もー。確かに仕事が忙しく、自分自身で確認していなかったのが
悪いのだが。左右を入れ替え、むりやり足を押し込む。それでも、かなりきつい。
昨年も、初めて履いた日は、ややきつかったので、一度履いたらしっくりくるだろう。
簡単に歩行練習をしてから、早速、「グリーンパーク想い出の森」周辺の
林道を登っていく。蛇谷ヶ峰への登山口を目指すかっこうだ。
今日は天気にも恵まれ、すばらしい青空のもとでの歩行。たいへん気持ちがいい。
初心者メンバーも、時折、バランスを崩して転びながらも、なかなか上手に
ついてくる。自分自身、スキーの経験ゼロからクロカンを初めて履いた
ときは、本当によく転んだものだ。
水槽タンクのある蛇谷ヶ峰への登山口の手前で、、左に分岐。
やや狭い下り坂が難関であるが、皆、勇気を振り絞りクリア。
雪が新鮮で、適度な摩擦がかかってそれほど滑らなかったのもあるが。
トラバースを経て、下り坂にさしかかる。
ゲレンデスキーと違ってクロカンの板は、初心者組にとっては下りのほうが怖い。
こけつ、まろびつ。おっかなびっくりの下降である。
Mr.Dashは、相変わらず足が窮屈で、指先が凍傷のように感覚がなくなっている。
しかし、あと少しなので我慢してそのまま滑降。
イエティが時折、登山道を外れて気ままにバージンスノーの上を闊歩している。
楽しそうだ。本格的なテレマークをやる彼にとっては、散歩のような
コースだが、テレマーク姿勢を確認するように滑っている。
吊り橋の手前に、長い下り坂がある。
ここはMr.Dashも初心者の頃、10mともたずに転倒しながら下った恐怖エリア。
今日は楽しく一気に滑り降りて、少しは上達していることがわかった。
初心者組は悲鳴の嵐であった(笑)。
吊り橋を渡り、はい、チーズ!!
クルマに戻り、スキー靴を脱いだら、両足のつま先の感覚が全くない。
しばらく手で揉んでいたら、突然、足の先が熱くなり、痺れがきた。
どうやら血が通ったらしい。10分ほどは、ジンジンして歩けなかった。
「グリーンパーク想い出の森」に移動して、予約しておいた
敷地内のバンガローにチェックイン。
広々とした2階建てのログハウス調のバンガローは10人用。
しかし、我々山屋からみれば、ゆうに30人は寝泊りできそうな広さだ。
ガスコンロ、水道、エアコン、ストーブ、トイレ、風呂と、完璧な設備。
住めるぞ、ここは。
「くつき温泉てんくう」で温まり、レストランで食事。
イワナの「漬け」丼が珍しく、おいしく頂いた。
シカ丼など、なかなか珍しいものを置いている。
夜はバンガローで大宴会だ。
途中で見つけた酒屋で買ってきた朽木の地酒「杣の天狗」を飲みながら、
持ち寄った楽器の大演奏会。
楽しい宴会は、日付変更線の深夜まで続いた。