![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/59/dcd7e7d301937880802918410a18bbd8.png)
▲ヴォルムス協約原本
●教会(中世カトリック教会)
Pope and emperor end 50-year dispute over power of Church.
ベック式!ゴロ合わせ
人々(ひとびと)叙任 ヴォルムスで。
1122年 聖職叙任権 ヴォルムス協約
カノッサの屈辱以後も教皇と皇帝の争いは続いたが、十字軍の遠征を通じて教皇権は次第に高まり、1122年ヴォルムス協約が結ばれる。
聖職者の叙任権は教皇にありとする内容の協約である。
グレゴリウス7世が始めた叙任権闘争はハインリヒ5世(カノッサの屈辱で教皇に屈したハインリヒ4世の子)のときに教皇側の勝利で終息したのである。
この後、教皇権は13世紀に全盛期を迎えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます