写真撮影:2008.01.01
加茂湖に注ぐ小さな川の河口部である。
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背後の山並みから小平野を形成した後、湖に至った川の流れは、運んできた土砂を湖岸に蓄積している。自分が子供の頃からこの辺には広い葦原があった。
あの頃からこのへんの風景に大きな変化はないが、そこに至る道路や、周囲の風景はすっかり変わってしまった。ところどころに人工的護岸もできていたりなんかして、せめてここだけは自然のままにと願う貴重な場所となっている。のちに紹介しているURLから国土地理院の地形図をご覧いただきたい。図中から貝喰川、そしてその河口を見ていただければ場所が確認できる。
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http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=57380350
国土地理院・ウォッちず
573803 2万5千分1地形図名:両津 [北西]
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写真撮影:2008.01.01
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2008年 地理の部屋と佐渡島 sadotiri
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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沢山の鴨ですね、波も無くて静けさと
正反対に、住宅地の賑わいも感じます、
屋根の雪も寒そうです、
この!自然のままの風景はこのまま、
永久に残して頂きたいですね、
いい風景です。
葦があればその根元にたくさんの生物がいます。
小さな魚がいればそれを餌とする大きな魚も生活しています。こんな自然がきれいな空気をつくります。
残したい財産ですね。
爺のアンコールワット遺跡の閲覧に感謝致します。
沢山の鴨が飛来してますね~!
加茂湖が両津港とつながっていて、海水湖になっているのですね。!之で牡蠣の養殖場があるのが理解できました。
佐渡空港もすぐ側にある様ですが、鳥たちが飛行機事故にあう事はないのでしょうか?
葦のある川の風景
素敵な風景ですね。
日本的なイメージがします。
川・鳥・葦・町並み・・・。
そのコントラストが素晴らしいです。
ホッとする風景でした。
葦は水の浄化もになっているとか・・
蛍の為にもいいそうです。
上手に付き合い
自然の恵みを利用して行きたいですね。
画像、家々の屋根に残る(積もる)雪を拝見したあさ、
山野辺のわが家の窓から見た裏山の谷間に残る雪が今日も融けていないのです
こんな年があったかな~と思っていたのです。
貝喰川という言葉に反応するわたしでした、
吉備路をぶらり散歩したとき訪ねた鯉喰神社→血吸川を・・・
加茂湖岸の葦原はもう余りありません。
ここがある意味貴重な場所のひとつと
言ってよいのではと...
降ったり止んだりのあわただしい天候でした。
この前後も降っていたのですよ。
加茂湖岸にはあまり葦原はありませんね。
すっかり蛎殻に覆われたり護岸されたり
しています。水の浄化と生き物たちの生
息域として、貴重な場所となりました。