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幕が上がる 初日に行ってみた!

2015-03-01 07:55:24 | ももクロ

 昨日(2月28日)は、映画「幕が上がる」の公開日。

 ということで、いてもたってもいられずに初日に行ってみました。


 まずは「幕が上がる」とはなんぞや?

 もともとは 平田オリザさん の小説。


 

幕が上がる(講談社文庫) 

 

 ちなみにこれの映画版ストーリーがこちら

幕が上がる(講談社青い鳥文庫) 

 

これらに基づき、今回映画化された次第。

 映画公式:  映画「幕が上がる」公式サイト


 もちろん「ネタばれ」的なことは書きません。

 ただ、公式に発表されているものから引用すると、ストーリーとしては

 


県立富士ケ丘高校の弱小演劇部。顧問の溝口は演劇の知識も無ければ指導力も無い。部長を務める高橋さおりに加え、お姫様キャラのユッコ、ムードメーカーのがるる、しっかり者の明美ちゃん、演劇強豪校からの転校生中西さんなど個性豊かなメンバーがそろう。

 

かつて「学生演劇の女王」と呼ばれた新任教師の吉岡との出会いによって、彼女たちの運命は一転。全国大会(全国高等学校演劇大会)を目指し全力で演劇に打ち込んでいく。演目は『銀河鉄道の夜』。

 

高校の演劇大会は年にたったの一度、負けたらそこで終わりの一発勝負。ひたむきに青春を駆け抜けた彼女らが、最初の難関である地区大会に挑む。果たしてその結果は…。そして、吉岡の心にはある迷いが生じるのであった。


 北海道での公開は4館。このうちの2箇所は釧路と北見ですから、札幌近郊としては 札幌(ディノスシネマズ札幌劇場) と 江別(イオンシネマ江別) の2箇所のみ。こりゃぁ、公開初日には人があふれて見にいける状況ではないか・・・?

 一応双方とも1日に4~5回は公演する予定。座席は札幌が250席(スクリーン1)・江別が350席(スクリーン1)。おまけに札幌では


 2/28(土)より当館にて公開される「幕が上がる」のチケット先売販売をいたします。

■販売日時:2/25(水) AM9:15~
■販売対象日:2/28(土)、3/1(日)
■販売場所:ディノスシネマズ札幌劇場7Fチケットカウンター
※チケットカウンター営業時間は20:40までです。

2/28(土)、3/1(日) 【1番スクリーン(250席) 全席指定席】
①9:50
②14:05
③16:25
④20:40


※前売券お持ちの方も、座席指定券との交換が必要となります。
※座席指定券が無くなり次第販売を終了致しますので、予めご了承ください。


 と、あおっている。

 そんやこんやで江別のほうに行ってみたんですよ。満席でだめならだめで仕方がない、って感じで。



 江別の映画館。

 たどり着いてみても特にモノノフさんらしき人々は見当たらない。ってか、そもそも人がそんなにいない。わずかにいる家族連れは、今話題のアニメ目当てらしいですし。

 チケット売り場。

 はぁはぁ息を切らして「幕が上がるの14時って、見れますか?」という俺に対し、お姉さんはにっこり笑って


 充分に席はございます

 だって。(←けっこう恥ずかしいやりとりだったw)

 てな訳でチケットゲット!

 グッズ・フードコーナーへ行くと、他の映画グッズに混じってわれらが「幕が上がるグッズ」も。

 予算の関係もありますから、どっかの国の人たちみたいに爆買するわけにはいかない。じっくり選んで買ったのは

 

 パンフレット


 そして、

マグカップ。

あ、タオマフは前売り券購入のときに買ったので、今回は改めて買いませんでした(デザインは多少違うものでしたが)。


 で・・・、こっから内容について書いていきたい。

 登場人物のキャラが変わっていた

 とか、

 舞台設定そのものが違う場所になっちゃったのね

 とか、

 某レスラー、カツゼツ悪いにもほどがあるぞ

 とか。


 でもなぁ~、これはねぇ


 ということで一言だけ。



 

 映画と舞台(4~5月公演)をセットで見たほうが面白いと思う




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