ムハハのチャリダー

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アルミフレーム材 連続留め切りジグ

2017-04-28 23:37:20 | 木工以外制作
 昨日の定休日に出来る限り 空っぽに近い頭をひねり「私ならこうする」をやってみました・・・



手持ちのトグルクランプの中で 使えるのは2種類となり すべて総動員とはならなかった

上から押さえるトグルクランプは 高さの限界が有るので下駄を設置せねばならないけど それを逆手に下駄をフレームガイドに使う事にした フレーム材に紙が挟まってるのは 紙の厚みだけ融通を作る為。

アルミフレーム材を固定するには 寸法精度を求めるとフェンスにきっちり固定出来る事が必要最低条件

しかし あまりにもガチガチに固定するとフェンスも動くので 頃合いの強さが良い ではどうするかですが 画像で大体は理解して頂けると思います。



こんな感じでどうかなと これを卓上丸ノコにセットします



100カット以上の連続作業ですから スマートにやれるのが目標でしたが やや面倒な事も有る程度 眼をつむる事は仕方なし

精度 怪我をしない事 菱形カットをしない事(やれば材料が不足してしまう)繰り返し作業のミスは防ぎたい などが大半の考えです。



留め切り以外にも 作ったフレーム材をダクトの口に固定するアタッチメントとしてアングル材を使うので それを先ず直角でカットする

このアングル材でダクトのリップ部分を抱き込み固定する構造となります 後日機会が有れば図解しましょう

1メートルの材料から3カットして3つ切り出す それを74個の繰り返し

これは 木工でも同じ 定寸の繰り返しカットと同じ方法で 固定ブロックに突き当てる限界方式です。



アルミ材を切り出す時は 木材と違った周波数の音がします 私は高周波がダメで(例えば小型犬の哭き声がダメ)切断後もブレードの共振音が残る(キ~ンと云う音)がジンジン耳に残る

そんな状況なので イヤーマフをするか 耳栓をするか・・・でしたが 最近の耳栓はすごく良くて 中周波(オーディオのイコライザー設定のボーカルでしょうか)は聞こえます すごいと思いました。

イヤーマフは面倒ですからね ラジオ好きな私は 作業中もラジオは欠かせないので 聞こえないのは これもまたストレスになるかなと





アングル74個切り出し 直角カットだけは先に済ませ 次回はいよいよジグをセットし 留め切り開始です。

次の休みは5月4日ですが 連休中なので(私はその日のみ休み)家族と休みが一緒になるのは まれなので 作業出来るかどうかは不確定かな

夜は息子とビヤホールへ行こうと計画してますけど 息子もお誘い次第では友人に流れる可能性大です(たまには一緒に飲みたいな)

 


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