ドミノチップ自作

　今度は本チャンです（笑）制作するまで時間が掛かりました（単にやらなかっただけですが）

今回は次に作る予定の本棚に使うので１０ミリタイプを作ります　買うとかなりの金額ですからね　自分の手間は基本タダ。

先にドミノチップと同じサイズの材料を作っておきます。



材はタモの端材　厚さは１０ミリ　幅を２４ミリに揃えます。



トリマーテーブルに r-5の丸面ビットをセットしますが　ドミノチップと同じ形状を狙うのでベアリングは外す。



少しずつ試し削りをしながらビット高さとフェンスの位置を探して行きます。



削りました　が　なんか違うなあ



ドミノカッターで掘ってちゃんと入るか確認　まったくダメです。



そこでドミノチップをトリマーテーブルに置いてチェック　Rの位置がおかしかったのですね

再度ビット高さとフェンス位置を調整し直し　もう少しビットを上げた方が良さそう



再度ドミノカッターで新しい穴を掘って合わすと　ほぼピッタリ！

やはり端の出っ張りは必要無いかもですが　本棚はSPFで作るので　今回は有っても問題ないでしょう。



合計７本作りました　長さは合計すると５２７５ミリ　長さ４８ミリの１０ミリタイプが１０５本取れます！（単純計算ですが）

本棚の組み立てしてもそんなに使いませんから充分な量です　やれやれ。

ちょいと お買い物

　西日本は雨　仕事が無く　やる事が無いとついついネット徘徊

それで　まあ有ってもいいかなと思う物を買っちゃった・・・



ダボ打ちジグです。この他小物をちょろちょろ購入。

私はあまりダボを使わないけど　簡単でいいとは常々思ってました。

しかし　正確にダボ打ちするのは手間の掛かるものです　この前　家内の本棚を解体して処分したのですが

パーティクルボードに化粧板を貼った物で　接合には太めの12ミリらしきダボが使われてました。

感心したのは　そんな接合でかなりの量の本が入っていた事です　本は重いですからね

素人は　どうしても頑丈に作り過ぎる　とはいつも思ってる事ですが　再認識した次第です。

このダボ打ちジグ　今度の本棚制作に使おうと思ってます　計画では　４分割する予定です

息子の部屋は二階なので　組み立ててしまうと階段が通れないからですが　上下の接合にボンド無しで

左右は埋め込みボルトで接合　そんな風に考えてます　当然地震対策で倒れ防止もします。

先は長くなりますが　うまく行くかな・・・

秘蔵のSPF

　頂き物の材料が沢山有るのは有り難い事です。

あまり使わなくて　長らく寝かせていたSPF材（ツーバイ材）ようやく出番が来そうになりました。



これで息子の本棚を作るべく計画中ですが　図面を引き積算すると　足りない！

それも相当足りないので　いつもの材木屋さんにヘルプする羽目になってしまいました。

画像左の2X10は残念なことに幅が広くて手押しに通りませんから　もったいないけど割って使う事になります・・・

こういう時　いつも思うのが幅の広い手押しが欲しい　です。

割って手押しを通し　又接ぎ合わせする　何とも悲しい作業だと思いますね～

それとツーバイ材は乾燥すると縮みます　長年寝かしてたので厚みで0.5程減ってました

これを新しいものと接ぐのはどうでしょうね？？　本当はこのグループだけで作りたかった

息子はもう既に諦めてます（作ると言って10年は経つので）さあ作るぞと言ったら　おおかみジジイと帰ってくるでしょうな（笑）

桜見物

　仕事も　やっと通常モードになって（とは言え　今年は良くなかったけど）桜見物に出掛けました。

家内サービスも　たまにはやって置かないといけませんからね。

しかし　残念ながら少し遅かった　先週がベストだったみたいです　今年は開花が早かったですから・・・

場所は兵庫県神崎郡神河町の桜花苑　少し自宅より北部なので開花は少しずれると思ってたのですがね～

山の東斜面にずらりと桜が植わってます。



目的はこの桜　満開ちょい過ぎの感じ　八重紅枝垂桜です　前回来た時は葉っぱの方が多かったのでリベンジ達成（笑）



この後　グリーンエコー笠形のこいのぼりを見に行く



こいのぼりは寄付なんだそうです　確か実家に兄と私のこいのぼりが有った筈　結構長かった記憶が有ります。

もう処分してるわなぁ　自分の年齢を考えると納得しました。