ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2017年12月14日 22時24分45秒 | ラーメン
今日は仕事帰りに限定メニューを食べようということで高田馬場駅で途中下車して駅前のロータリー向かいの
ドンキが入っているビルの地下にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店の前にはいつも通りの行列が・・・とは言え今日は10人前後と割と少なめです。
まずは店内の券売機で食券を購入してから外に出て待機列に並んで順番を待ちました。
そして、今日のチョイスは極北極やさいシャキシャキバージョン(980円)と
チャーシュー2枚(210円)、半ライス(120円)、コーラ(210円)で、
更にLINEクーポンでゆで玉子もお願いしました。

順番が来てカウンター席に案内されてから少し経って出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに
中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、モヤシ、キャベツ、ニンジン、キクラゲ、ネギ、チャーシュー、ゆで玉子が
乗った一杯でしたが、ゆで玉子は元々入っていたところにクーポンで増量した形になりました。

スープは豚骨ベースというだけあってこってりした感じになっていて、まず物理的に麺に絡みます。
おかげで麺を持ち上げる箸が重く感じる有様です。そして、麺に絡むスープは言わずと知れた
激辛なので、体感的な辛さは通常の北極ラーメンよりもヤバいです(笑)。
麺自体は相変わらず食べ応え十分で汎用性が高く、このスープとの相性も文句なしです。

チャーシューは肉厚で柔らかく、味付けも薄味でスープに馴染むのですが、あまり馴染まれると
チャーシューまで激辛に・・・(爆)。シャキシャキ感の残る各種野菜は麺に絡めながら食べ進めます。
ゆで玉子だけが激辛が支配する丼の中にあって辛さを紛らわせてくれる貴重な存在です(笑)。

全体的には見た目以上の破壊力(笑)を感じさせる一杯だと思いました。
コメント
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