最近、SNSで偽の広告が大問題と
なっている。Facebookに出てくる
著名人のなりすまし広告で誘導し
投資を呼び掛けている。本日も広告
が出ていた。森永卓郎さんのなりす
ましなんだが、ご本人はそもそも
SNSなどやってもいないとのことだし、
現在、末期癌で闘病中で苦しんで
おられるはずです。その病気までも
利用しているのが許せないのですが、
先日のNHK「クローズアップ現代」
でもFacebook副社長へのインタビュー
が出ていて、明らかに対応手段が
ないというか遅すぎる。
おそらく対岸の火事程度にしか
思っていないのだろう。
あの放送の後にまだ広告が出ている
のが信じられないのである。
あの手の広告を見分けるには、日本語
がベースのスタッフを幾人か雇って
作業する必要がある。
そんな簡単なことをやらないFacebook
の役員は頭がおかしいとしか言いよう
がない。いつ死ぬかわからない森永さん
が、ご存命中に解決してほしい。
あまりにひどすぎる。
寒かった昨日とは打って変わって
今日は気温がいきなり10度も上がり
夏日です!
なんと最高気温27度でっせ。
爺はついていけまへん。
くたばりそぉ~~~
そんな暑い日に、ソフトウェアの
テストをしようと素材を撮影に。
まっ、暑いんやから明日にでもすりゃ
ええんでっけど、最近のソフトウェア
の進化はめざましすぎて、休んでる
場合やおへん。
さらに使用するには、カメラをまず
アップデートして、PCとペアリング
しないといけましぇん。
その設定がとにかくややこしい。
まんせ今週初めにアップされたばかり
だから試した人もいーひんようだし
ソフト自体も英語版だから、手探り状態。
でもなんとかかんとか繋いでテスト完了
でけてめでたしめでたし。
パチパチパチ。
テストは他にも定番ソフトPhotoshop
がある。これはもっと厄介で、撮らず
して写真が出来てしまうという
魔の道具と化してしまいました。
これをどうすりゃ攻略できるか、
爺は必至で考えている。
んで今夜は月に何度か受講している
1時間半のセミナーがある。
十代、二十代の頃、ろくに勉強してへ
んかった俺。
爺になってつけが来ている。
ここんとこずーーーーーーと続いて
いた小林製薬の紅麹サプリメント問題。
いよいよ心配していた通りになってき
た。この問題で、小林製薬自体が
苦境に陥るのは致し方ないんやけん
ど、問題はサプリメント全体に迷惑が
かかるのだ。全く無関係のサプリメン
トも消費者が敬遠しだし、小売りも売
ることを躊躇いだす。
こーーーの影響が計り知れない。
私も多かれ少なかれすのサプリメント
のおかげで仕事にありつけた。
その仕事が全て吹き飛んでしまう
可能性があるのだ。
小林製薬は自社のことで、てんてこ
舞いでしょうから、とてもとても他の
ことなど考えられないでしょう。
いやはや、どうなるんでしょうな~~~~
春が来て、庭の花々が順々に咲き
出している。一昨年敷いた芝生も
グリーンに覆われてきましたし、
都会では味わえなかった春らしさを
自然と感じられるようになりました。
昨日の朝は、来客前に家内が庭の
蘭をつんできてくれたので
お客さんが来る前に玄関に飾って
おきました。
都会のマンション暮らしでは贅沢
だったことが、ここへきて普通の
ことになり、それまで抱えていた
ストレスはやや緩和されたようです。
近年の画像・動画処理ソフトは飛躍的
に進化をし続けている。原因は誰もが
知るところであるが、AIによる処理で
一昨年あたりから、指をくわえてボタ
ン押すだけで画像を作り出してくれる。
以前はかなり時間をかけて合成や修正
をしていた案件が、たったの十数秒
で出来てしまうから恐ろしい。
動画も今までであれば、人海戦術で
膨大な時間をかけて作っていたもの
が、簡単にできてしまうらしい。
これはAdobeの話だが年内には
PremiereProにも自社製の生成AIと
OpenAIが搭載されるようだ。
これで動画でも何でもありの世界に
なってしまう。アニメーションも
実写から作れてしまう。
こんな状況の中で、写真屋は何が
出来るんやろ~~~
って真剣に考えた昨日今日の午後の
ひと時。今日は少しばかり時間が出
来たので、次の仕事で使う機材を
ネットであさり、先週届いたばかりの
板タブの試し描きの続きである。
とにかく60の手習いなので、毎日
少しずつトライ。
見た目はまだまだだが、先週より、
ちょっと進歩した。
仕事で使うにゃぁまっだまだだが、
お絵描きのほうはなんとか使えるよう
になった。
ところで、昨年からいつかはやろうと
決めていた古いデータ解凍を本日も
少しだけ着手。
画像は17年前のモノ。
もし、その時、今のソフトのスペッ
クが、あの頃あったらどうなっていた
だろうか?
あまりタラレバを考えないほうだが、
今日は少し考えてしまった。