ホッと日記

お気楽日記ですから息を抜いてクリックしてネ

カメラの日

2023-11-30 16:24:37 | 日記
今日はカメラの日ということらしい。
写真で生業を立てているものとしては
全く知らないというわけではないけれど
あまり気にかけてもいないというのが
正直なところだ。
世界初のオートフォーカスカメラを
開発し販売した小西六の功績をたたえて
いる。77年のことだが、ここから日本の
写真熱は上がったのかもしれない。
なんせ最も難しい作業をしなくていいの
だから、多くのアマチュアが購入した。
とにかくこれ以降、カメラ=日本の
イメージがついたのかもしれない。
私はどちらかというと、この手の
コンパクトカメラには惹かれることなく
スパイカメラや大型カメラといった
面白カメラに視線がいった。
映画007にも出てきたりした。
そしてカメラマンとなって多くの取材を
していた時、30年前だが、カメラ博物館
の取材に行ったことを思い出し、記事を
引っ張り出してきた。フィルムカメラで
しかも古いものなので、それほど解像度は
良くないが、今の思想につながるものがある。
今はスマホやDJI、GoProなどカメラらしい
形をしていないものが主流となりつつある。
ある意味、スパイカメラのようになっている。
それでいて写りもいい。
さらには4K、8K動画も撮れてしまう。
近年は素人映像・写真がSNSを席巻している。
カメラの日というけれど、ピンと来ないのは
今の状況がそうさせているのかもしれない。
今や写真も動画も単体カメラで撮る時代じゃ
ないんですよね~~~


元気な人もいる

2023-11-28 10:44:27 | 日記
時の流れには逆らえない。
ちょっとよそ見している間に
あれよあれよで私も還暦を迎えたが
自身、何をやって何ができただろう
かと考えることがよくある。
仕事がそれほどできたわけでもないし
家のことも子育てもなにもできていない
のではなかろうかと思う。
まっ、とにかく元気で仕事しないと
いけないので、怠けるのはやめようと
自分に言い聞かしながら、毎日を送って
いる。今もソフトウェアの勉強、テスト
撮影や仕事の契約書の読み直し等々、
面倒な作業から逃げないようにはしてい
るが、いまいち自分で頑張ってるという
実感がない。
そんなモヤモヤしているときに
SNSから古い古い仲間の記事を発見し
とてもやる気がわいてきた。60歳過
ぎて病気しながらも仕事を続けている。
決していい状況にはないけれど、なんとか
やっていることが伝わってきた。
そういう仲間の状況が分かると、こちらも
もう少し頑張ろうかと思う。
今もソフトウェアの扱いに四苦八苦して
いるが、ここは時間をかけて丁寧にやって
いけば何とかなりそうだ。




やっと落ち着いたが、、、、

2023-11-27 13:47:25 | 日記
昨日でやっとひと段落して、
プライベートな作業に入れる身になった。
この5年間というもの朝から晩まで一年
365日ほぼ休まず仕事に従事させられて
いた。いくらお金をもらっても他のこと
が何もできなければ、その会社と共倒れ
することとなる。まだまだやりたいこと
やらなあかんことがあるので、どこかで
区切りをつける必要はある。
そして9月からリスタートしたが、中々
切り替えは難しい。システム変更やら
山積みされた用事の数々を全て短期間で
処理するのは無理がある。
ただ、今年はいろんな転機を迎えた。
プライベートでは死んだ親父のすべての
手続きが済んだこと、仕事では写真・映像
の世界にもAIが台頭してきて状況が一変!
毎月、毎日やってくるソフトウェアアップ
デートに対応していると見えてくるものが
ある。来年は激変することが予想される。
それまでに、なんとかこちらも準備を万全
にしておきたいものだ。なんせ撮る時代から
作る時代へと変わるのだから、、、、

また急降下

2023-11-26 19:28:12 | 日記
一昨日はジャンパーなしで外を歩けた
のに、昨日は真冬の寒さへと突き落と
され、爺はやや面食らっています。
まっ、でもこんなんでくじけちゃいかん
と自分にはっぱをかけて、お外へゴー!
なんとかいつもの公園を歩いて買い物
して帰ってこれた。
帰宅後、頼まれごとの弟の書類もなん
とか完成させられて、やっとここへきて
自由の身になった。
ちょいと長かったが、ひとまずは一息
ついていきましょう。
ところで寒さのせいか、身体の調子が
いまいちである。今朝も具合があまり
よーないんで、ちょっと愚痴っていたら
家内から早くクリニックで診てもらうよ
うにと。
せっかく時間ができたというのに
病院へ行くというのは、、ちょっとね。



悲しいニュースばかりで

2023-11-25 22:10:42 | 日記
年取ったせいか、同年代や私より
少し年上の有名人の死のニュース
が目についてしまう。先日は小説家
いや、
私には別の顔を見せてくれていた
伊集院静さんが亡くなられた。
寂しいというか、
次は自分の番?
なんて真剣に思う。
そんなんが目の前に迫ってきている。
自身、なんとか少しずつではあるが
終活をしてはいる。しかし、なかなか
思うように進まない。
この1年は激務もあって身体の不調も
気になる。そんな状況で2歳下の弟か
ら頼まれて書類作成。弟もやはり終活
をしてなんとか家族に何か余計な負担
があってはいかんということで、忙しい
合間を縫っていろいろとやっている。
私に代わって両親の世話を40年に
わたってやってきたので、手伝うのは
当然である。
私の終活は完結できるだろうか?
ちょっと自信がない。