日本の政治家は本当に頭が悪いというか、腐っているのではないか?
本当にどうしようもないな。
危機管理能力が全くない。打てる手がない、とかではないのだ。
持っている「手札」がありながら、ボケッと見てるだけ。本物のアホだ。
ソッコウで介入すべきだろ。
日本を沈めて、何の利益があるというのだ?
ドル買いするしかないだろが。
介入し難い、とかいう話ではないだろ。
日本が生き延びることが重要なのであって、まず、これが一番の目的だろが。非難を受けるかもしれない、とかって、何を言ってるんですか?
何が何でも、日本が大事に決まってるだろが。
頭がオカシイんじゃないか?
鈍すぎる。
あまりに、無能である。
腐れ政府のせいで、日本は本当にダメになる。
何故、テキパキと物事に対処できないんだよ。
一体、何の障害があると?やるべきことをやる、それだけだろ。何ら難しいことなんかないぞ。
無能政府は滅んでしまえ!
ちょっと追加だけど。
現時点で当局の為替介入は予想せず=榊原早大教授 Reuters
聞きに行く相手が間違っているんだって(笑)。誤った理屈を言う人間に聞くのは、あまり役立たないと思うが。
基礎体力が違い過ぎるだろ、そもそも。
日本の基礎的条件を考えて言ってんのか?この御仁は。
同じ病気だとして、瀕死の状況からどうにか一命を取り留めた病み上がりの時期と、ついこの前から病状が出始めた時期とでは、全然違うんだって。
それを判断するのに、唯一の指標が「実質実効為替レート」だけかよ。
もしも、こういう人が医者であった場合、確実に日本は死なされる。
95年には、日本はまだひどい「心筋梗塞」にはなっていなかった。
いくつかが壊死(主にノンバンクとか、住専関連)し始めていたが、銀行の体力はそれなりにあったし、多くの企業のバランスシートも壊滅的には痛んでいなかった。完全な血管閉塞には至っていなかったんだよ。心臓は苦しくなっても狭心症症状ではあったが、梗塞にはなっていなかった。
その頃に円高ショック(参考1、参考2)を食らったとしても、基礎体力(予備的能力)があったから受けるショックの緩衝能とか、出てくる影響とかは全然違うって。
一度瀕死に陥った75歳の人と、割と条件の良い55歳の人では、同じインパクト―例えば低酸素状態―を受けたとしても、前者の方が病状悪化とか循環動態の悪化を招く可能性が高まり、後者では自律的に循環動態の中で吸収・調節されうる可能性が高い、ということ。リスク評価のできない人間であると、単一の指標で比べようとするので、10年前ではこんな程度だ、とか言うのだろう。
予備的能力が落ちていると、些細な変化さえも緩衝されず自律的調節能を超えてしまって、危機に陥るのだよ。喩えが変だけど、普段150mmHgの酸素分圧を吸入していたのに、これが120mmHgに急速に低下する(=条件の悪化ということ)と、基礎的条件が良ければ体がその変化に耐えられるし自律的に反応でき循環動態も維持されるが、条件が悪ければ低酸素状態に耐えられないので心臓の酸素供給が不足して心筋虚血を招き循環動態は危機に陥る、というようなことですよ。
日本が本当にそこまで回復して、基礎的条件が好転したんですか?
私には、とてもそうは思えない。
70円を切るまでは介入しないというような脳天気なことを言えるのは、基礎的条件を十分に見ていないからではないのかとしか思えない。95年の円高が来る前までは、デフレではなかった。賃金水準も今よりも高かった(この後にはデフレに陥って実質賃金高止まり、ということになっていったが)。失業率も、まだ3%以下だったんじゃないですかね?
有識者だか知識人だか専門家だか知らないが、こうやっていつもの如く「誤った考え方・知識」をばら撒き、さも正しいかのように言うことが、日本の経済政策を誤った方向へと導いているのではないかと思うのですよ。そうでなければ、とっくの昔にデフレ脱却はできていたであろうし、経済成長率も世界の平均的な国程度には戻っていたでしょうよ。
診立ても選択された治療法も間違っていたからこそ、こうした最悪の10数年間を強いられたのだよ。そうした罪の大きさを全く感じていないし、判っていないのだよ。未だに、こういう人間がいることが、何より腹立たしいのだ。
本当にどうしようもないな。
危機管理能力が全くない。打てる手がない、とかではないのだ。
持っている「手札」がありながら、ボケッと見てるだけ。本物のアホだ。
ソッコウで介入すべきだろ。
日本を沈めて、何の利益があるというのだ?
ドル買いするしかないだろが。
介入し難い、とかいう話ではないだろ。
日本が生き延びることが重要なのであって、まず、これが一番の目的だろが。非難を受けるかもしれない、とかって、何を言ってるんですか?
何が何でも、日本が大事に決まってるだろが。
頭がオカシイんじゃないか?
鈍すぎる。
あまりに、無能である。
腐れ政府のせいで、日本は本当にダメになる。
何故、テキパキと物事に対処できないんだよ。
一体、何の障害があると?やるべきことをやる、それだけだろ。何ら難しいことなんかないぞ。
無能政府は滅んでしまえ!
ちょっと追加だけど。
現時点で当局の為替介入は予想せず=榊原早大教授 Reuters
聞きに行く相手が間違っているんだって(笑)。誤った理屈を言う人間に聞くのは、あまり役立たないと思うが。
基礎体力が違い過ぎるだろ、そもそも。
日本の基礎的条件を考えて言ってんのか?この御仁は。
同じ病気だとして、瀕死の状況からどうにか一命を取り留めた病み上がりの時期と、ついこの前から病状が出始めた時期とでは、全然違うんだって。
それを判断するのに、唯一の指標が「実質実効為替レート」だけかよ。
もしも、こういう人が医者であった場合、確実に日本は死なされる。
95年には、日本はまだひどい「心筋梗塞」にはなっていなかった。
いくつかが壊死(主にノンバンクとか、住専関連)し始めていたが、銀行の体力はそれなりにあったし、多くの企業のバランスシートも壊滅的には痛んでいなかった。完全な血管閉塞には至っていなかったんだよ。心臓は苦しくなっても狭心症症状ではあったが、梗塞にはなっていなかった。
その頃に円高ショック(参考1、参考2)を食らったとしても、基礎体力(予備的能力)があったから受けるショックの緩衝能とか、出てくる影響とかは全然違うって。
一度瀕死に陥った75歳の人と、割と条件の良い55歳の人では、同じインパクト―例えば低酸素状態―を受けたとしても、前者の方が病状悪化とか循環動態の悪化を招く可能性が高まり、後者では自律的に循環動態の中で吸収・調節されうる可能性が高い、ということ。リスク評価のできない人間であると、単一の指標で比べようとするので、10年前ではこんな程度だ、とか言うのだろう。
予備的能力が落ちていると、些細な変化さえも緩衝されず自律的調節能を超えてしまって、危機に陥るのだよ。喩えが変だけど、普段150mmHgの酸素分圧を吸入していたのに、これが120mmHgに急速に低下する(=条件の悪化ということ)と、基礎的条件が良ければ体がその変化に耐えられるし自律的に反応でき循環動態も維持されるが、条件が悪ければ低酸素状態に耐えられないので心臓の酸素供給が不足して心筋虚血を招き循環動態は危機に陥る、というようなことですよ。
日本が本当にそこまで回復して、基礎的条件が好転したんですか?
私には、とてもそうは思えない。
70円を切るまでは介入しないというような脳天気なことを言えるのは、基礎的条件を十分に見ていないからではないのかとしか思えない。95年の円高が来る前までは、デフレではなかった。賃金水準も今よりも高かった(この後にはデフレに陥って実質賃金高止まり、ということになっていったが)。失業率も、まだ3%以下だったんじゃないですかね?
有識者だか知識人だか専門家だか知らないが、こうやっていつもの如く「誤った考え方・知識」をばら撒き、さも正しいかのように言うことが、日本の経済政策を誤った方向へと導いているのではないかと思うのですよ。そうでなければ、とっくの昔にデフレ脱却はできていたであろうし、経済成長率も世界の平均的な国程度には戻っていたでしょうよ。
診立ても選択された治療法も間違っていたからこそ、こうした最悪の10数年間を強いられたのだよ。そうした罪の大きさを全く感じていないし、判っていないのだよ。未だに、こういう人間がいることが、何より腹立たしいのだ。