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「熱ト」甲子園―バトル再開編

2004年12月16日 14時14分47秒 | 社会全般
変なタイトルつけてみました。勿論「熱闘」と「ネット」に引っ掛かっていますが、つまらなくてごめんなさい。

木村氏vs切込隊長氏 バトル再開です!(参考までに以前の記事「ネット上の『風説の流布』」シリーズ読んで頂ければ嬉しいのですが・・・)


遂に切込隊長氏が正面攻撃を開始しました(何だか実況中継風になってしまってます)。今までこのような記述をされなかったのが不思議なくらいです。切込隊長氏は前の幾つかの記事形式とは全く趣きを変えてきました。前は低俗なゴシップ系(の印象でした、個人的には)で、単なる読者受けを狙った読み物にしか過ぎませんでしたが、今回のは違います。

初めの意図がよくわかりませんが、最初からこのように書いてしまうと、木村氏を土俵に上がらせることができないと思ったから?わざと挑発的に書いて応えさせたってことなの?野次馬ブロガーを集めといて、注目が集まったところでドカンと実弾?もし、このような展開を目論んでの行動なら、やはり切込隊長氏「恐るべし」です。

木村氏は既に2度も答えてしまっているわけで、ここで口をつぐんだらブロガーからの信用を失いかねない。全てに答える義務はないが、幾つかは答える必要があるだろう。それか、一切無視して告訴?これも都合の悪いことには答えないという意味で信用を失う可能性があるかもしれない。

答えてしまったら?勿論正当に答えることは何ら不都合がないが、まともに答えることはないと予想する。今回の切込隊長氏の所謂「公開質問状」とも言うべき記事は、非常に論点が絞られており、ある意味ほぼ yes-no問題に近いものとなっている。これに答えてしまうと、切込隊長氏の意図するところに転がり込むようなものである。「事実無根」と全否定ならば可能であるが。状況証拠から推してみると、無謀な答えとなってしまう可能性が高い。


よって、「答弁に方便」ということで、予想すると次の回答となるのではないか。

「公判を控えており、また別件での提訴準備もあるため、回答は控えさせて頂きます。敢えてこちらの訴訟材料を明かす必要もなければ、敵に塩をおくる結果も予想されるため手の内を晒す必要もありません。」

以上ですが、どうなるでしょうか。


追記
磯崎氏がisologueというブログで述べられていることは勉強になります。読んでみて下さい。
http://www.tez.com/blog/archives/000294.html

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