いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

こっそり書くと

2008年12月02日 16時44分37秒 | 俺のそれ
これは、割と典型的な方法なのではないだろうか。

はてなブックマーク - 「決まり文句に開き直る」メソッドはおもしろい - 女教師ブログ


特に、目新しさというものはないような。
昔から、落語とか漫才のようなお笑いでは、一般的な手法なのでは。

よくある古典的なのは、訪問先で

「これ、つまらないものですが…」
→「ええ、本当につまらないものですね」
→「つまらないものなら、持ってくんな!」

みたいな。


刑事が追い詰めた犯人に向かって
刑事:「そんなことをして一体何になるんだ!」
犯人:「金」


刑事が逃走する犯人に向かって
刑事:「待てー!」
犯人:「待つわけないじゃん、待つなら逃げないしw」


女性教師が生徒の言い訳に対して
教師:「ウソをつきなさい」
生徒:「うん、だからウソをついたよ」


婚約者の親が彼氏に向かって
彼女の親:「ふつつかものですが、どうぞ宜しくおね…」
彼氏:「本当にふつつかものですねww」


同級生の称賛に対して
同級生:「○○君って、ホントに凄ーい」
本人:「(いやーそれほどでも、とは言わず)うん、その通り、凄いよ」


とか。
あんまり思いつかないけど。
要するに、定型句で、それの答えもしくは答え方や反応などが決まっているものについては、それに反するような場合が笑える、ということかな、と。特に、謙遜や謙譲が求められているとか、それに類することとかでは。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すん (mah)
2008-12-03 00:04:56
教師「なんでこんなことやったんだ」
生徒「…」
教師「なぜだまっているんだ!」
生徒「…」
教師「うんとかすんとか言ってみろ」
生徒「すん」

お後がよろしいようで。
いつも楽しみにして、マジに読んでいます。よろしく。
こちらこそ (まさくに)
2008-12-05 16:14:38
「うん」と言わずに「すん」と来ましたか。笑わせていただきました。
楽しみにしてもらえて、とても嬉しいです。宜しくお願い致します。

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