いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

どうせ処分保留で終わりですか

2010年11月12日 17時16分43秒 | 俺のそれ
公開で裁判が行われた場合、大変困る人々というのがいるわけですよ。
例えば、ありもしない事件や犯人を捏造したりといった情報操作側なんかがそれに該当するでしょう。
まあ、ぼくは妄想癖の人間ですから(笑)。本気にしないように。


話は変わるけど。

今回も処分保留で誤魔化そうって魂胆でしょうな(笑)。
昨日も例示した財務省官僚集団強姦事件ですが、あの事件はかなりオカシイんですよ。

あとは起訴待ちですか

重大な検察への不信感(追加したよ)

 『で』


今回の一件も、防犯カメラの映像なし、その他情報も一切なし、ってことで、処分保留で終わらせるつもりですかねえ。
ああ、ひょっとして、今大急ぎで撮影中とかですか?(笑)
ビデオ画像も「ビデオテープで遊んでたら、画像データが自然に書き換えられていた」とかかな?
よくある笑い話みたいですな。

裁判は勿論絶対にまずいから。傍聴しにやって来る物好きさんとかが大勢出るからね。証拠捏造くらいならできるかもしれんが、法廷や裁判そのものの捏造なんかになると、それはもう大変なんてもんじゃないですからね(笑)。


事件の具体的な証拠とか、裏付けとか、根拠とか、そういうのが、悉く崩れているのって、どうもヘンなんだよね。

ま、予定通り、マスコミには航海士擁護の機運を高めてもらって、不起訴とか処分保留で終わらせる、と。
そーゆーことですか。



最も違和感を覚えたのは、あの任意同行の映像だった。

それにしても、あんなに弛んでだらしない海保職員なんて、いるもんなんだろうか?

体からは、仕事してる人っていうか、現場にいる緊張感みたいなものが、まるで感じられなかったんだよね。
あんなにダラダラした人間が、整列とか敬礼とか、ピシっとできるもんなんですかね?

体に緊張感が全く感じられないのな。
足の先とか、手の先とか、そういう部分に緊張が行き渡ってないんだよ。
それに、歩く姿とかが、過酷な訓練や厳しい行進なんかを叩き込まれた人間とは、到底思われないのだな。

カッコイイとか悪いとか、そういうレベルでなく、船の上で毎日のように厳しい業務をこなす人間の「体つき」「体の動き」とは思えなかったんだよ。本当にあんな現場の海上保安官なんているんだろうか、ってね。
年齢とか、少し太ったとか、そういうレベルではないのな。
まさしく「体の動き」ってやつだ。
漁師さんだって、もっとキビキビしているんじゃないかと思うけど。締まりのなさとか、船上で仕事をしている男とは思えない。


ま、あれが航海士なんだ、って言われりゃ、そうですか、としか言いようがないんですがね。





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