どうです?
やっぱり、そうだったでしょう。
こっちが書けば、必ず対抗措置を取ってくる、と。
>トヨタの新型レクサスGXに「安全性のリスク」-米専門誌(Update1) - Bloomberg.co.jp
(以下に一部引用)
消費者団体コンシューマーズ・ユニオン(CU)が発行する同誌は発表文で、レクサスの2010年モデル「GX460」に対する評価は、緊急運転テストでのハンドリングを理由にしたものだと指摘した。同誌から2001年以降に安全性のリスクの可能性があるという評価を受けた車は他にないという。
同誌は、コネティカット州のテストコースで、レクサスGXの後部が「横滑り防止装置(ESC)で安定を取り戻す前に、車体がほぼ横向きになるぐらいまで横滑りした」と指摘。「現実の運転では、そのような状況は横転事故につながり、重傷者または死者が出る可能性もある」との見方を示した。
======
ほらね、必ず報復を考えてくるわけ。
しかも、この前に書いた話が
フォード エクスプローラー
の事故の話だったでしょう?
>米国運輸省の恣意性が明らかに
しかも横転事故について書いたんですが、そうすると、これに全く同じように対抗報道を流してくる、ということですな。
同じSUVというカテゴリー、車格も近いライバルモデルと言ってもいいのがレクサスGX460でしょうね。これの「不買推奨」というのだから、これはもう「ああ、そっち系の圧力がかかったのね」というのがアリアリでしょうよ(笑)。
こうした「不買推奨」という手口は、他の分野でもよく使われた手法なんですよ。
そう、日本株の個別銘柄ですな。あれは、特定の証券会社がレーティングを出して、意図的に株価操作を行う時とかに、都合よく用いられていたものですな。カタカナ系の会社が多かったかもね。
ニュース内容も勿論、上がっても下がっても「○○証券の不買推奨(*)が影響したのではないか」みたいな適当な憶測記事を流す、と。株価操縦にはまことに都合よい方法だった。
(*):これは不正確な表現でしたね。不買というよりも、レーティング引き下げというか、「売り推奨」というやつとかですな。
こういうのは、別に株だけじゃなくても使える。
情報操作の基本的構造は一緒だから。
ああ、レクサスの不買レポートには、運転の方法とか詳しく出ているわけではないだろうし、他の車種で同一条件でテストしたということも多分ないと思うよ。
横転事故の可能性なんて、パリダカラリーに参加しているような高性能の車でも、現実に横転はあるから。
横転事故なんて、そういう条件、運転方法を取れば、横転は起こせるよ。車の性能がどんなに上がっても、物理法則を完全に支配し制御できる程には強力じゃないから。
速度を出来る限り早くして、回転半径を極力小さくして、ハンドルを急に切り返したりすれば、横転可能性は高まるに決まっているよ。遠心力の大きさによるわけだから。他の車種で同じ条件で運転したら、横転しないといえるかな?
エクスプローラーだけじゃなく、エクスぺディションとか、リンカーン・ナビゲーターとか、あるいはレンジローバーとか、そういう車でも同じ条件ならどうなるのか、という比較をしないと正確には判らないんじゃないのか?
緊急運転、という、非常に曖昧な、しかも「通常では行わない特殊なハンドル操作、運転」というのをやっているわけだから、それこそパリダカラリーのごとく車の挙動限界にチャレンジするような操作をやれば、横滑りくらいはいくらでも可能だよ。
そういうのは、ベンツのAクラスの時の話と近いと思うけど。
ま、いずれにせよ、ラフードの動きがまずいな、と感じたら、次は別なチャンネルを使って、民間団体とかを動かす、と。情報操作の方法なんて、いくらでもある、ということを改めて証明してくれることになりましたな。
まんまと墓穴を掘ってくれまして、ご苦労さまです。
やっぱり、そうだったでしょう。
こっちが書けば、必ず対抗措置を取ってくる、と。
>トヨタの新型レクサスGXに「安全性のリスク」-米専門誌(Update1) - Bloomberg.co.jp
(以下に一部引用)
消費者団体コンシューマーズ・ユニオン(CU)が発行する同誌は発表文で、レクサスの2010年モデル「GX460」に対する評価は、緊急運転テストでのハンドリングを理由にしたものだと指摘した。同誌から2001年以降に安全性のリスクの可能性があるという評価を受けた車は他にないという。
同誌は、コネティカット州のテストコースで、レクサスGXの後部が「横滑り防止装置(ESC)で安定を取り戻す前に、車体がほぼ横向きになるぐらいまで横滑りした」と指摘。「現実の運転では、そのような状況は横転事故につながり、重傷者または死者が出る可能性もある」との見方を示した。
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ほらね、必ず報復を考えてくるわけ。
しかも、この前に書いた話が
フォード エクスプローラー
の事故の話だったでしょう?
>米国運輸省の恣意性が明らかに
しかも横転事故について書いたんですが、そうすると、これに全く同じように対抗報道を流してくる、ということですな。
同じSUVというカテゴリー、車格も近いライバルモデルと言ってもいいのがレクサスGX460でしょうね。これの「不買推奨」というのだから、これはもう「ああ、そっち系の圧力がかかったのね」というのがアリアリでしょうよ(笑)。
こうした「不買推奨」という手口は、他の分野でもよく使われた手法なんですよ。
そう、日本株の個別銘柄ですな。あれは、特定の証券会社がレーティングを出して、意図的に株価操作を行う時とかに、都合よく用いられていたものですな。カタカナ系の会社が多かったかもね。
ニュース内容も勿論、上がっても下がっても「○○証券の不買推奨(*)が影響したのではないか」みたいな適当な憶測記事を流す、と。株価操縦にはまことに都合よい方法だった。
(*):これは不正確な表現でしたね。不買というよりも、レーティング引き下げというか、「売り推奨」というやつとかですな。
こういうのは、別に株だけじゃなくても使える。
情報操作の基本的構造は一緒だから。
ああ、レクサスの不買レポートには、運転の方法とか詳しく出ているわけではないだろうし、他の車種で同一条件でテストしたということも多分ないと思うよ。
横転事故の可能性なんて、パリダカラリーに参加しているような高性能の車でも、現実に横転はあるから。
横転事故なんて、そういう条件、運転方法を取れば、横転は起こせるよ。車の性能がどんなに上がっても、物理法則を完全に支配し制御できる程には強力じゃないから。
速度を出来る限り早くして、回転半径を極力小さくして、ハンドルを急に切り返したりすれば、横転可能性は高まるに決まっているよ。遠心力の大きさによるわけだから。他の車種で同じ条件で運転したら、横転しないといえるかな?
エクスプローラーだけじゃなく、エクスぺディションとか、リンカーン・ナビゲーターとか、あるいはレンジローバーとか、そういう車でも同じ条件ならどうなるのか、という比較をしないと正確には判らないんじゃないのか?
緊急運転、という、非常に曖昧な、しかも「通常では行わない特殊なハンドル操作、運転」というのをやっているわけだから、それこそパリダカラリーのごとく車の挙動限界にチャレンジするような操作をやれば、横滑りくらいはいくらでも可能だよ。
そういうのは、ベンツのAクラスの時の話と近いと思うけど。
ま、いずれにせよ、ラフードの動きがまずいな、と感じたら、次は別なチャンネルを使って、民間団体とかを動かす、と。情報操作の方法なんて、いくらでもある、ということを改めて証明してくれることになりましたな。
まんまと墓穴を掘ってくれまして、ご苦労さまです。
トヨタがこけるのは困りますが何事にも報道には表れない裏があります。戦前から続く非営利団体の雑誌ですから先入観を捨てた上で読み直してはいかがでしょうか。
私は2007富士F1で地獄を見ましたので悪い方の先入観は拭い切れません...
ttp://blogs.consumerreports.org/cars/2010/04/consumer-reports-2010-lexus-gx-dont-buy-safety-risk.html
素晴らしく見応えのあるドリフト走行ですw
逆に、これぐらいの技術を持ってる自信がなければ、
こんなスピードであんなにステアリング切れないでしょうけど。
ただ、事実として現象が起きるのは認めないとダメでしょうね。
動画で拝見しましたが、単純なドライビングテクニックの一つみたいですよ。
こういうのに、まんまと引っ掛かる一般人がどれほど多いことかと思います。
起こっている現象は事実であろうとも、それに「つけられている解説」というものが、真実であるということは保証しません。
野焼きをしているだけなのに、「宇宙人が殺人光線で焼き払った」という解説をつけて、これを真実だと主張するのか、という話です。知らなければ、信じてしまうかもしれませんが。
そういうことです。