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「匿名・実名」問題に対する総務省の立場

2005年06月29日 13時27分27秒 | 社会全般
総務省への批判・疑念が高まっているようです。例の「情報フロンティア研究会報告書」ですね。これを取り上げておられる方々は結構多いですね。

落合先生(実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止)、ガ島通信さん(やはり総務省狙ってましたか)、bewaad さん(情報フロンティア研究会報告書)、大西さん(ブーイングは総務省ではなく読売記事に)、・・・等々、様子を見ていたのですが、どうも「匿名、実名論争」が遂に行政も巻き込んでの展開となりそうで、小倉先生あたりがどう思っているのかも気になるところですね(笑)。

ガ島通信さんは、「政府や官僚のような「偉い」方々に敬意を払わない人々を規制の網で一網打尽にしてしまおうという計画」と述べていますが(これは業者についての記述なのですが)、これを読んでギクリとしましたよ、私は。これは、私のような政治家・官僚批判を匿名で展開している人間を規制しようということなのか?と(笑)。まずいですよ、私。俺が悪かったか?許してくれんか・・・?

落合先生は、今度総務大臣と文部科学大臣に会った時に、「言っておく」ということでしたので(同日記事のコメントにありました)、それに是非期待したいと願う次第です(笑)。

私も過去に余計なこと書いちゃったな・・・

参考記事:

人権擁護法案とネット言論
電脳炎上と現実炎上
サイバー・デモクラシーは醸成できるか~2


失礼、切込隊長氏も同じ話題で、最近には珍しく長い記事を書いて(笑)いました。
大御所を忘れるなんて。とか言って、本当は、今見たら出てた。
上を書いたとき、読んでなかったのです。ゴメンね。



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