花林糖 (かりんとう)

20代後半女子 主婦ダンサーのゴーイング舞ウェイなデイリーライフ

ロード・オブ・ザ・ドレス 《リターンズ》

2008-04-30 | wedding ドレスノコト
焦るわ、焦るわ…
前々回の日記に書いたとおり、一時期は欠席連絡などでイライラすることも多くて
常に揺れ動く不安定な花嫁感情に振り回されていたんですよね。

落ち込むこともあるけれど、私は元気です…(って、魔女の宅急便か。古いし)
でも、本当にこんなキモチの今日この頃です。

さて、実はここにきてドレスが再始動です。
先週の金曜日にアトリエの方へお伺いしました!
ドレスの雰囲気を確認するため、ヘアメイクさんも同行してくださいました。

オーダードレスなのですが、デザインはもう決まっていたのでこの1ヶ月の流れは下記のとおり↓

●小物あわせ
●お色直し用のドレス(白エンパイア)の仮縫いトワル試着
●新郎タキシード決定
●本物の生地で作ったお色直し用ドレス試着
●1週間前の最終フィッティング

てなわけで、今回済ませてきたのはこんな感じです。

■小物あわせ【ヘッドドレス】
絶対ボンネ!ボンネ以外考えられない!少なくともギラギラしたティアラはなしだなぁー、って思ってたんですが、
結局ティアラ(^^;)
ボンネだと少しカジュアル感と軽さが出てしまうので、教会の雰囲気に合わせるならもう少し高貴な雰囲気のものを…という周囲の意見で決定しました。
ティアラですが、アンティークティアラで、真鍮のような地金に大小のパールが乗っていてステキでした。

■ベール
最初から決めていたシンプルなダブルパイピングのベールです。
肩から裾のあたりへ流れる螺旋状のラインが本当に美しい芸術的なベール。

■お色直し用白エンパイア
まだ仮縫い段階のコットン生地ですが、思い描いていたとおりのフェアリー感。
本物のシルクで作られたものはどんなに美しいのだろう。
胸元のラインや背中のラインに多少の修正を入れたものの、そのほかは本当にイメージどおりで、
ホントにホントにデザイナーさんには感謝です!

久しぶりにドレスを着て、「あたしは花嫁なんだわぁ~」と意識を高められた1日でした。

結婚したったい

2008-04-30 | 出来事
長崎生まれですが、父の転勤で、3歳の頃に関東へ引っ越して以来ずーっと関東人。
学生時代は千葉、就職してから東京、そして結婚してからは神奈川...と、どんどん西へ西へ移動しております。

関東で育ったとはいえ、母方の祖父母は長崎に住んでいたので、夏休みや冬休みを利用して長崎を訪問する事は多くありました。
生まれた土地っていうのは、そこで育っていなくても何故だか愛着がわくというか、いつ行っても、そして今でも「長崎に住みたい」と思ってしまいます。

祖父母はもうずっと前に亡くなりましたが、特に祖母は私の事をとっても可愛がってくれて、
洋裁の先生をしていたこともあり、小学生までは私のお洋服はすべて祖母の手作りでした。
「きょうこりんが結婚するときは、ドレスば縫ってあげるけん」と言ってくれていました。
(ゴメンネおばあちゃん、ちょっと結婚遅くなっちゃったおばあちゃんが生きているうちに出来れば良かったんだけどね)

てなわけで天国の祖父母への結婚報告と、主人の初長崎旅行を兼ねて、GW前半は長崎へ行って参りました。
実は兄が長崎に住んでいるので、兄夫婦と姪っ子(私と同じ顔してる)にも久しぶり会えて嬉しかった。
ちなみに兄は小学校高学年で関東に引っ越したため、3人兄弟の中でももっとも長崎生活が長かったせいか、大人になってから長崎に戻る事を熱望し、本当に長崎に帰って結婚までしてしまいました。
現地で看護士になり、永住権取得です!(長崎に骨を埋めると言っています)

無事お墓参りもして、祖父母への結婚報告も出来たし、長崎市内の観光スポットをほぼ制覇できたし、有意義な長崎訪問でした。
また近々行きたいなぁ~!

欠席理由が書かれていない返信ハガキって?

2008-04-22 | wedding マリッジブルーノコト
一般的にもゲストの欠席はよくあることのようだし仕方のないことだって分かってる。

でも、一応こちらとしては招待状を送る前にメールで確認した上で発送しているのに
返信ハガキでいきなり理由もなく「出られませんが、お祝いさせてね」って何?
いやいや出られない事はいいけど、何で出られなくなったのか教えて…

出られない理由を書いてくれたり、その旨メールで連絡くれたらいいのにと思うのは花嫁的ワガママなの?
ん~、いやぁ・・・でも普通の飲み会でも急に出られなくなったら理由つきで(詳しく言えなくても「急用が出来た」とか言うでしょ)連絡するよね?

今回、私側のゲスト2名が理由を知らせず欠席となりました。
しかもそのうち1人は期日を1週間を過ぎてから返信ハガキが届いたし、
「出席できませんが、祝福しています」と書かれていた。
祝福してくれてるのはありがとー。
でも、いきなり?しかも遅れて?理由は?

そういう意味不明な対応をしてきた友人と今後付き合うべきか悩みます。
そもそも、次会う機会があったときにどんな対応をすればいいの?

「理想の夫婦はパパとママ」

2008-04-20 | 思ひ
学生時代、語学留学をした時に出会った友人(日本人)がいます。
彼女との連絡は途絶えてしまったけれど、彼女と出会って5年以上経過した今でも、この言葉だけは頭から消える事がありません。

彼女は、きつめのパーマをかけたロングヘアで、大ぶりのピアスをしてるような、外見はちょっとワイルドな娘でした。
しかも普段からノーブラを決め込んでいたなぁ・・・Tシャツでも何でも!
でも頭がよくて素直で、明るくて本当にまっすぐに育てられた感じのする女の子でした。

何の話をしているときだったか、もう忘れてしまったけれど、彼女が私に話してくれたこと。
それは彼女のご両親の話でした。

「ウチのママはね、いっつも朝起きてきたらキレイにお化粧してるし、パパの前でスッピンでいるところなんてほとんどないの
お料理はいつも豪華で、朝でも昼でも夜でもいつでも本当に美味しいの。
パパも、ママの事をよくデートに誘って二人でお出かけしてるし、お花なんかも良く買って来てプレゼントしてる。
今でもラブラブなの。
私は結婚したら自分のパパとママみたいな夫婦になるのが理想なの」

まぁ~何て素敵なご夫婦なんでしょう~!!
こんな夫婦が本当に存在するのー!?と耳を疑いたくなるような話でしたが、
目をキラキラさせて話す彼女の様子を見ていて、絶対嘘じゃないと思いました。

こんな夫婦生活を現実のものにするには、それなりの努力(しかも継続して)が必要だと思うけれど、本当に出来たらどんなに素敵だろう。
二十歳を超えた子供がいても、ラブラブでいられるんですよ。

なんだか勇気がわいてくるエピソードだと思いませんか??
あぁ~、あの子今どうしてるんだろう~会いたくなっちゃったなぁ~。

葉加瀬太郎で心躍り

2008-04-18 | wedding 全般ノコト
BGM決めなきゃ~
なんて浮かれていたのもつかの間、担当者からバッサリと切り捨てられた前回の打ち合わせ。
「弦楽の生演奏がつきますからね、あんまり雰囲気を壊す音楽は書けない方が良いと思うけど?」

あぁ・・・やはりそう?
何となく感じてはいたんだよね。
外国のような教会の敷地内、芝生が素敵なお庭でのパーティ。
基本的にダンサブルな楽しい音楽は合わないだろうなーって。
踊れる音楽は好き(踊りたいから)、でもせっかくの雰囲気を壊すのは嫌だから、場の雰囲気を大切にしよう。

どうしてもって希望があれば、CDで音楽を流す事も出来ると言われたので、現在吟味して選曲中。
弦楽の生演奏からかけ離れすぎないで、それでいて少し楽しい雰囲気も出せる音楽って何だろう?
多少なりともバイオリンとか入ってる曲の方がいいのかな?

候補に挙がっているのは、The Corrs(10年くらいずーっとファン)・・・そんだけ。

でも思いついた!
は、葉加瀬太郎がいるじゃないか!
さっそくiTuneで1曲買ってみたんですが、いやぁ~思いのほか良い(^^)
ボーントゥスマイルという曲を購入してみたんです。
テレビ番組のオープニングかなにかに使われてたような気がする。
突き抜けるような疾走感、底抜けの明るさを感じさせる心躍る1曲でした。
若干ケルティックな雰囲気があって、The Corrsにも共通する感じが良かった。

ちゃんと聴いた事なかったけど、葉加瀬太郎いいわぁ~♪

それだけ張りつめて生きていた

2008-04-17 | 思ひ
彼は私よりも3歳か4歳年上で、私が以前教師として勤めていた学校の事務室のお兄さんです彼は今も同じ学校に勤めています。

用件は「2次会、オレ参加できないんだ。ごめんな」って連絡。
家庭のある人なので、それは全然OKなんですが、久しぶりの電話で世間話に花が咲いてしまいました。

彼は私の過去を色々知っています。
教師時代、寝る時間を削っても無我夢中で業務をこなしていたこと、同時に大失恋をして一人泣きながら職員室で仕事をしていたこと、体力的にも精神的にも限界で...心で泣いても生徒の前では笑顔を見せなくてはいけないことに次第に心が摩耗してしまい、最終的に抑うつ状態になって退職したこと・・・
彼はどんなときでも話を聞いてくれた、私にとってお兄さん的存在です。

私は彼に、専業主婦になってからの生活、毎日自分の為に時間を使えることの嬉しさを話しました。

それを聞いた彼が、昨日言ってくれた言葉。
「あん時はお前さ・・・働かない専業主婦なんて社会にとって無駄だ!なんて言ってたんだぞ?それが今じゃ専業主婦を楽しんじゃってるんだな 信じられないけど、本当に良かった。
先生やってるときは色々な事に対して、“~じゃなきゃいけない”、“~しなきゃダメ”って自分で自分の首締めてたよな。一生懸命なのは分かったけど、あれじゃ自分が辛いだろうなーって思って見てたんだよ。
いい人に巡り会っていろんな事を許せるような心の余裕ができたんだな。
昔はそれだけ張りつめて生きてたってことだよ」

昔の事を思い出して涙が出そうでした。
身体も心も辛くて辛くて、教師を続けていけるのか不安だった。
でも頭では「教師は女性が一生続けられる職業なんだから・・・教師になったなら一生続けなきゃ。せっかくなったんだから」って強く強く自分に言い聞かせてた。
途中で辞めるなんて無責任で薄情で、いい加減な人間だと思ってた。
結局心も身体もボロボロになって、年度の途中で辞めてしまう最悪な結果になったけど、周りの支えでようやく立ち上がって、今の主人にも出会い、現在の幸せな生活がある。

教師を辞めたときは、本当に先が見えなかったけど、
私は生まれてからずっと周りの人から支えられて支えられて、そして今存在してるんだなぁと改めて思った。
辛いときいつもそばに居てくれた友人達ありがとう。
そして、私のガチガチの心を溶かしてくれた主人ありがとう。
もし周りの支えがなかったら、私はあのとき死んでたかもしれないと本気で思ったりもする。
結婚を通して、また周囲への感謝の気持ち再認識しました。

「お化粧してますか?」「してません」

2008-04-17 | wedding 美容ノコト
挙式まで1ヶ月ちょっと!何とか維持したい。

最近の肌は、キメが整っていて全体的にトーンが明るくなり(ボディも)、ほほのあたりは程よく血色が透けて見えるような感じ。
こんなに肌が整っているのは何年ぶり?二十歳くらいの頃の肌の感触です。

バレエ仲間のおばさま方にも、にわかに褒められるほど。
「あなたお化粧してるの?」「してません」「まぁ~、白くてつるつるで光ってるわよ~♪私にもこんな時代があったのかしら~」
と、嬉しい限りの褒め言葉を頂きました♪

アトピっこの私の肌、何故こんなに肌の調子が良くなったのか?
忘れないうちに思い当たる事を書き留めておきます。
また、美肌作りに勤しんでいる花嫁仲間のみんさんにも是非試してしていただきたいと思います。

★顔を洗わない
汚い・・・んじゃないんですよ。
朝の洗顔をやめ、蒸しタオルで顔を拭くようにしたんです。きっかけは「水が冷たい」「面倒だ」「IKKOさんがテレビで言ってた」っていう割とグズグズな理由からなんですが、実はこれが一番効いていると実感します!
水に濡らし、かために絞ったタオルをレンジで1分~2分(2分だと結構アツアツ)チンします。
手で必ず温度を確かめてから、顔・首(特に後ろ)をしっかりと温めます。
肌が柔らかくなり、化粧水の吸収がぜんっぜん変わってきます。

★化粧水を絶対ケチらない
お金かかりますよね・・・でも、お菓子を削ってもゴハンを削っても、お洋服を削っても!化粧水代だけは削らないの。
「もったいないからこんくらいでいいやー」という甘えを日々許さず、
肌がお腹いっぱいになるまで浸透させ続けます。
できればローションパックをするのが良いのですが、私は数日に1度パックをするだけで、あとは15分くらいかけて化粧水を手で浸透させています。

★エステに行く
一度は諦めたエステですが、やはり背中も腕も気になる。
結局10回コースに通う事にしました。
現時点で4回ほど消化しましたが、どんどんキレイな肌になっていくのが実感できます!エステサロンを探すのには苦労しましたが、やはり自分に合ったところに通うと奇麗になれますね。

★フィッシュコラーゲンはやはり効く
ネットで話題のフラ●ラコラーゲンを飲んでいます。
即ツルです。激的に効きます!
そのかわり、私は目安の量(1日1瓶)飲んでいたら太りました、ぶひ。
内側から張りが出るのでむくんで見えたり、私の場合は下腹部の張りがひどかったので、飲み方を工夫しています。
大さじ1杯、昼間に飲む(夜飲むと太るという情報もあるので)

★毎日運動するか岩盤浴
とにかく代謝をあげる努力を毎日!お風呂でもいいと思います。
私は毎日何かしら身体を動かす予定を入れるようにしました。
バレエかジム、それがない日は岩盤浴。
毎日体温を上げる事で肌に透明感が出てきましたよ。

手間ひまかかる美肌作りですが、可愛がってあげればあげるほど肌は応えてくれるんだって分かりました。
あと1ヶ月強、努力あるのみ!

日本にもファーストダンスを

2008-04-14 | wedding 全般ノコト
恥ずかしながらファーストダンスというものを知ったのは去年の暮れ。
アメリカ人と結婚した友人から届いたクリスマスカードがきっかけでした。
ウェディングの写真を使ったにぎやかなオリジナルのクリスマスカードで、
旦那さんは若くて男前だし「ハァうらやますぃ~わ~」の一言。

載せられている写真は、海外のウェディングらしくお庭で撮られたものが主でしたが、中に1枚お家の中で二人が抱き合っているものが。
そしてその横に「First Dance」と書かれていたのです。
んん?ただならぬ気配。これはもしや何かの演出では?

調べました。

新郎新婦が結婚して初めてダンスをすること。ダンスパーティの最初(と最後)に新郎新婦のみが、ゲストの前でダンスを披露する。その後はゲストも交えてのダンスパーティとなる。また、新郎新婦のダンスの後、新婦とその父、新郎と新婦の母、新婦と新郎の父、新郎とその母、などと順々に踊っていく。ファーストダンスのために、新郎新婦は事前にダンス教室に通ったりもする。日本ではまだ馴染みがないが、最近はカジュアルなパーティにてファーストダンスを取り入れるカップルもいる。

ですって~♪
YouTubeでFirst Danceを検索すると、海外のホームビデオがわんさか出てきますね。
ウェディングドレス姿で踊る花嫁が見られますので、興味のある方は検索してみてください。

※どうやらロマンチックなだけのファーストダンスは「みんなやるけど、あれっていかにも退屈だよねー」っていう評価もあるようですだから、ロマンチックに見せかけて途中からヒップホップなどに音楽が切り替わって盛り上がるっていう展開も多いみたいです

うう~、それにしても踊りたすぎるぞ!
子供のころからジャズダンスを習い、中学の体育祭 女子ダンスでは一人我を忘れて踊る、高校では「吹奏楽部に入る」と宣言したにもかかわらず結局3年間ダンス部、大学でもダンスサークル、教師時代はダンス部顧問、そして結婚して27歳にでバレエを始める・・・こんな私が踊らずにいられるの、か?いや、踊らずにはいられないでしょ?

私たちの披露宴で踊るのは無理、時間的にも世間的にも。
それに私一人で踊るもんじゃないから、ちゃんとしたダンスを披露するにもそれなりに練習も必要だしね。
リズム感もセンスも皆無の主人にも踊ってもらわなきゃ始まんない演出だから・・・
もっとカジュアルに踊れる場がないと。

ハッ!2次会だ!2次会で踊れば良いんだ!
でもどうやって?
「新郎新婦踊りまーす」って踊るのも絶対変でしょう?
あ~、やっぱりハードル高いかなぁ~(ToT)

伊勢丹&三越、統合されても引出物は別

2008-04-14 | wedding 全般ノコト
今年1月、引出物のカタログをもらうため日本橋三越へ行きました。
父の学生時代の同級生が、偶然にも三越のブライダル関係の責任者をしているということで、その方にも色々お話を伺う事が出来てすごく勉強になりました。

三越の引出物&引菓子カタログ、プチギフトカタログって非常にちゃんとしていて、
とにかく種類が豊富だし、プチギフトにつける自分たちだけのオリジナルタグなども作成してくれるサービスがあって、「さすがだなー!!」って感心しました。
選択肢がいっぱいある。
これなら自分たちのカラーを出す事が出来るし、選ぶのもきっと楽しいだろう。
そんな風に思って、その日は帰宅。期日が迫ったら再度申し込みにいこうと思ってました。

そして気づけばもう4ヶ月半ば。
そろそろ三越に引出物注文しにいかなきゃね、ってな話になったんです。

ん・・・そういやぁ最近三越と伊勢丹が統合したなぁ。
ってことは、わざわざ日本橋三越まで行かなくても(ウチから日本橋はそんなに近くはないので)家の近くの伊勢丹で注文できるんじゃない?

そんなわけで家から電車で10分の伊勢丹に行きました、三越のカタログを持って♪
ブライダルカウンターらしき所を訪れてみると、何だか手際が悪い。

「あのー、引出物はこちらでいいんでしょうか?」と尋ねてみると…
「お品物はお決まりですか?・・・ええと、陶器類でしたら陶器のカウンターで承りますのでどうぞこちらへ・・・あ、こちらの商品でしたら実物をお見せしますのでこちらへ・・・」
などなど店内をテクテク歩き回る羽目に。
おまけに陶器カウンターでもさんざん待たされるし、引菓子の事をきいても分かりません、とな。
しまいには引菓子は地下の食品フロアに行ってくれ、と言われてしまいました。

三越ではブライダルギフトがいっぺんに見られるカタログがあったのに、
伊勢丹にはブライダル関係のカタログ自体ないと言われてしまいました。
統合したんだからカタログは共通じゃないの?と思ったんですが、今後統合していく予定、なんですって。

結局後日三越に出向く事にしました。
伊勢丹さーん、ウチの母は伊勢丹信者ですよ。
伊勢丹に行けば間違いないって思ってるタイプの人ですよー。
だから私ももっときちんとしてるかと思ったのに、ちょっと残念な伊勢丹エピソードでした。

写ルンですがプチギフト

2008-04-12 | wedding 小物ノコト
今日の写真、いわゆるサンキューカードでゲストへのお礼の言葉と新居の住所が書かれた名刺サイズのカードです。

お色直しの後に、テーブルラウンド的なものをしながらゲストにプチギフトを差し上げる予定なのですが
それが私たちの場合は「写ルンです」なんです。
よくテーブルに1個使い捨てカメラっていうのがありますが、ああいうのじゃないです。
ゲストがその場で使いたければ使ってもらっていいし、持って帰りたければ持ってかえって良い。
本当に本当にゲストへのプレゼントです。

最近はフィルムで写真を撮る人が少なくなっているので、フィルムっていいよ!文化を残そうぜ!
っていうメッセージも込めて。
主人にしてはなかなか良いアイディア出してくれたと思います。
金額的には普通のプチギフトの倍くらいかかっちゃったけど、ゲストであればどんなに小さい子供にも配ります!
小さい頃から写ルンですに親しんでね♪んふ

で、一応写ルンですを透明の袋に入れてリボンをかけるんですが、そんだけじゃ何となく味気ないから・・・
じゃぁ、サンキューカードでも入れてみようかしら?と思いつきで作ってみました。
数少ない手作り品です。

あぁ~、手作りって大変だね。
小さな紙にノリつけて、ピンセットでつまんでペチョ、ペチョ・・・それの繰り返し・・・140枚のクローバー。

リングピローとか手作りする花嫁さん、ホントえらすぎる!
尊敬です。私はコレだけでもギブですぅ(ToT)