ついに来た～！

(￣。￣;)　あっ…秋の青物シーズンなのに、ルアーフィッシングでの青物が釣れず…

代わりに、デカい鯵を釣り、フライやらお刺身で食して、小鯵は泳がせ釣りでのヒラメ狙いを暫く続け…

先日、オイラの近くの釣り人が70センチ程のサゴシと50センチ程のイナダを釣り上げたの目撃して…

「オイラもルアーフィッシングで釣りた～い！」

(≧▽≦)

と、言う事で…

お天気穏やか予報の出ていた今日。

暫くぶりにルアーフィッシングに…

夜明け前の時間に合わせて起床し、バヒューン！と海へ。

風は向かい風の西風だが、そんなに強くも無く、波もほどほどに…

(￣∇￣)　おおぉ～良い感じ！

なのだが、岸壁に到着した時の釣り人の多いこと…

もう～少し遅かったら、釣り場が無くなってたかも…

釣り場を確保して、程なく東の空が明るさを増した頃合いから、アクション全開のルアーフィッシング！

(≧∇≦)b

久々のルアーフィッシングだが、大物狙いなので、今回は自作の「落としタモ網」も足元に浮かべて置いた。

気合い全開でアクションをするが…

誰にも当たりはない…

(´`:)

穏やか過ぎる…

だが、足元でイワシ!?

パチャパチャと遊んでる？

(。・・。)　・・・

こうなったらイワシでも土産にするかぁ…と、ルアーの前に鯵釣り用のサビキ仕掛け8号を付け遠投。

後は、ゆっくりとただ巻…

「コツコツ、コツコツ、グングン!?」

(◎-◎;)

まぁまぁなデカいウルメイワシが、1回に平均4匹釣れて来る。

(￣∇￣)　これは、これで楽しい～！

水汲みバケツに、何度かイワシを釣っては入れて…

午前7時頃。

オイラと反対方面の釣り人の竿が曲がって、50センチオーバのイナダが釣れた。

(◎-◎;)　おおぉ～！良いなぁ～！と、思ったら…

隣の釣り人の竿も曲がっている。

(。・・。)　んっ!?　今度はオイラの3人程左手の釣り人の竿も曲がっている。

(◎-◎;)　良いなぁ…

なので、サビキ仕掛けを外し、再びルアーフィッシング。

周りでは、散発的にあちらこちらと竿が曲がっている…

「良いなぁ…」

そんな事を思いながら、アクションをしていると、「ググッと、ググッと…」

(￣∇￣)　来たぁ～！

追い合わせをして、ゴリ巻き、ゴリ巻き…

約40センチ程のイナダが寄って来るが、安全策を取って落としタモ網に誘導するが、アシストフックがタモ網の枠に引っかかり、イナダが逃げて行った…

＿|￣|○　・・・

気を取り直して、「まだぁ～他にも居る筈」と、アクション全開してると…

「ググッと、ググッと！」

(￣∇￣)　来た～！

さっきより引きが強い！

「今度は、絶対に逃がさない！」

追いアワセを２度して、ゴリ巻き、ゴリ巻き…

足元のタモ網に「ポン！」

(≧∇≦)b　イナダゲット！

血抜きをして、海水の入ったバッカンに入れて置く。

「まだまだ、これから！」

と、アクションしていると…

「ググッと、ググッと…」

強烈な引きに、アワセを入れると…

「スカ～…」

(◎-◎;)　えっ!?　切られた!?

犯人は、おそらくサゴシ？か、サワラ？

引きが強烈だったから、まぁまぁ～なサイズだったと思うが…

(≧▽≦)　クソー！ルアー返せ～！

その後、まだまだ釣れそう～だったが、調理の事を考え、早々に釣り終了～！

帰宅途中、ウルメイワシは実家にあげてきて帰宅。

帰宅後は、早速と計測&調理。

(￣∇￣)　おおぉ～！53センチ!?

まぁまぁ～なサイズ。

奥ちゃまに、これどうする？

聞けば、「半身をお刺身に、もう半身はムニエル用に…」

だと！

(￣。￣;)

なので、それなりに…

先ずは、頭を切り離して、内臓を処理し、三枚おろし。

次にカマの部分を切り取る。

ここまできたら、半身をお刺身に造る。

血合い部分の骨を取るために、横に切り柵に造る。

これをおさしみに造る。

残った半身をムニエル用に、血合い部分の骨を骨抜きで抜き取る。

骨抜きした半身は、カマと一緒に香草焼きに…

（￣＾￣）

後は、夕食時点でホットプレートにのせてジウジウ、ジウジウと…

(≧∇≦)b

片面が焼けたら、裏返してジウジウ、ジウジウ…

（￣＾￣）・・・

奥ちゃま夕食の時、イナダのお刺身とカルパッチョを食べるんだと…

ホットプレートにクッキングシートを敷き、オリーブオイル、月桂樹の葉、ローズマリーをのせて、香草焼きの粉を振ったイナダの半身。

ジウジウ、ジウジウ…

これをひっくり返し、裏面もジウジウ、ジウジウ…

（￣＾￣）

今夜のわが家は、イナダのお刺身とイナダのムニエルと…

イナダ尽くし。

(≧∇≦)b

どっちも、美味かったよ～！

( ´艸｀)

ウルメイワシの塩焼き

(￣。￣;)　あっ…昨日釣って来たウルメイワシ。

オイルサーディンを作るに忙しく、塩焼きまで出来なかった。

なので、塩をふり、トレーに並べて冷蔵庫に…

今日、これを焼いて夕飯のおかずの一品に！

もちろん、昨日作ったオイルサーディンも一緒に…

（￣＾￣）イワシ尽くし…

(￣。￣;)　正直な感想を言うと、思ってたより脂が乗って無かった…

お刺身も作れば良かったかも…

(。・・。)　・・・

今年初！ビックリ！

(￣。￣;)　あっ…前回釣ってきたデカい鯵で作った鯵フライは、何とも美味かった！

( ´艸｀)

結構な数で、わが家では2日間に渡りおかずの一品になりました。

でも、揚げたての時が一番美味いかも…

（￣＾￣）

ところで、昨日の時点での今日の天気予報は、山瀬(東風）の風2メートル、波高0.2メートル!?

(◎-◎;)　こ、こりわぁ～釣り日和なんじゃない？

と、言う事で…

今日、夜明け前の午前4時半頃から鯵釣りをして、時合いが過ぎた頃からヒラメ狙いの泳がせ釣りに移行する釣りに出た。

今回は、奥ちゃまが言うのには、鯵フライ用に衣を付けて、保存食用に冷凍してみたいと言う…

ならば、それに応えようと釣りに出た！

(。・・。)

午前4半に岸壁に到着したが…

何故か鯵釣りの先客が多数…

(◎-◎;)　気合い入ってる事。

なので、空いてる場所に釣り場を設け、いそいそと釣り支度を整え、少し早めの鯵釣りを開始するが…

小鯵ばかりがポツリ、ポツリと…

まぁまぁなサイズが釣れ始めたのが、やっぱりと午前5時半になってから…

でも、今回はデカ目のサイズが中々と釣れず、小鯵ばかり…

（￣＾￣）・・・

約30分で時合いが止まり、大きめなサイズは、これだけ…

なので、奥ちゃまの期待を裏切ったお詫びに、ヒラメでも釣って帰ろうと、小鯵を餌にヒラメ狙い。

ところが、何故か3回ヒラメの当たりがあったのに、気が急いて3度共に、すっぽ抜け…

＿|￣|○　

更に、バッカンに生かしてた小鯵が、ブクブクの故障により、ほとんどが死んでしまった…

＿|￣|○　・・・

餌の小鯵が死んだので、サビキ仕掛けを遠投して、鯵の調達を試みるが…

ただ巻をゆっくりと…

コツコツ、コツコツ…

何かぁ～当たってる！

鯵か？　それとも鯖か？

そんな事を考えながら、生き餌に出来るかも…

ただ、遠投したので、足元まで巻き上げる時間が長い。

鯵だとしたら、早巻きすると口切れするので、ゆっくりとただ巻き…

なのだが、コツコツ、コツコツ、コツコツ…

手前に巻き上げて来るに従い、徐々に重さを増して行く!?

(◎-◎;)　何だぁ？

サビキに付いた鯵に、イナダでも付いてきた？

不思議に思いながらも、リールのハンドルをクルクルとして、足元からゴボウ抜き！

「トリャ～！」っとばかりに、抜き上げると、6本針のサビキ針全てに細長い魚…

「何だぁ？これイワシ？」

(。・・。)？

今まで釣った事のあるイワシと違い、ちょっと細長い。

カタクチイワシのデカいやつ？

真鰯だと真ん中に黒い点々がある筈なのに、釣った魚には点々が無い…

今まで釣った事が無い魚だが、鱗がぽろぽろと剥がれ落ちるので、どうもイワシの種類に違いは無さそう～だが…

何にしても、遠投してのただ巻きだけで、一気にサビキ針全部にイワシ？

(◎-◎;)　こ、これわぁ～凄い！

もう～小鯵狙いが頭から一気に消え、イワシ狙い？

但し、隣に鯵釣りの人が現れ、コマセカゴで浮き釣りをするが、何故かイワシは釣れない。

コマセにイワシが寄ってきても可笑しくないのだが、何故か釣れない…

群れが岸壁から沖にいるのだろう…

オイラは、シーバスロッドにサビキ仕掛けの8号を付け、重りの変わりに40gのジグを付けての遠投してるから…

(。・・。)　・・・

何にしても、イワシが釣れるので、一気にテンションアップ！

イワシが沢山釣れたら、オイルサーディンが作れる！

好き嫌いの多い奥ちゃまも、イワシのオイルサーディンは大好き！

瓶詰めにしたら、約1年間は保存出来るし…

何にしても、遠投してはイワシ釣り…

群れが移動するので、入れ食いとまではいかないが、当たるとほぼサビキ針全部にイワシが付いて来る！

しかし、沖を移動してる魚なので、釣れなくなった時点で、疲れも見えたオイラも釣り終了～！

帰宅してからの調理も大変だし、ほどほどで止めないと…

と、言う訳で…

ヒラメを釣る筈が、イワシを釣って帰宅。

帰宅後、軽く食事を取って、早速と釣って来た魚の調理に

入る。

先ずは、鯵から…

デカい鯵は、これだけ。

これを、背開きに…

この鯵は、明日奥ちゃまが衣を付けて冷凍庫に…

次に、イワシの調理に入る。

鱗を洗い流し、トレーに並べる。

（￣＾￣）

デカいサイズは、これだけあった。

次に小さいサイズは、別なトレーに。

ここで気が付いた。

このイワシは、何と言うイワシ？

どうも「ウルメイワシ」らしい…

その由来は、潤んだ目をしたイワシ？

イワシの仲間では、最高に美味い種類らしい…

一般に見るものとしては、干物のメザシがそれに当たるとか…

( ・_・)

何にしても、わが家ではイワシが釣れたら、オイルサーディンを作るのは、恒例の行事みたいなぁ～物。

なので、それなりに調理をする。

頭と尻尾の部分を切り落とす。

オイルサーディンにした時に、口に当たるあばら骨部分を、イワシの肛門部分から頭の部分に掛けて、大胆に取り除く。

内臓とあばら骨を一気に取り除き、水洗いして、これまたトレーに並べて行く。

大きめサイズ。

小さめサイズ。





これで下ごしらえが済んだので、1時間程塩水に漬け込んで、下味を付ける。

1時間後、水気を吹き取り、フライパンに並べて行く…

(￣∇￣)

今回は、時間短縮に2つのフライパンで同時にオイルサーディンを作る事に。

後は、香辛料やらオリーブオイル、サラダ油等々を入れ、弱火でプクプクと1時間煮込む…

(￣∇￣)

1時間後、火を止め、冷めた頃合いを見計らい、煮沸消毒したガラス瓶にイワシと香辛料、ガラス瓶の口切りまでのオイルを入れ蓋をする。

これで完成では無い。

出来た瓶詰めごと、更にお湯に漬け煮沸消毒。

手間ひま掛けて、やっとオイルサーディンの完成～です！

(≧∇≦)b

全く、手間の掛かる料理だこと…

でも、お酒のつまみやら、食事の一品としては、これは最高～！

( ´艸｀)

因みに、瓶詰めは完成したが、これは保存食用に…

他に食べる分は、取りあえずラーメンのどんぶりに…

（￣＾￣）

見た目は、ごちゃ～っと見えるが、味は最高～！

( ´艸｀)

何にしても、イワシが釣れて良かった！

(o^^o)

デカ鯵が帰って来た？

(￣。￣;)　あっ…暫く強風やら強い雨の日々…

一時、霰(あられ）が降ったりと、寒い日が続き、中々まったりと釣りも出来ない日々が続いた…

（￣＾￣）・・・

予報では、今日日曜日は久々に気温が上がり、曇り後晴れ予報が出ていた。

なので、今日はまたまた鯵を釣り、泳がせ釣りでヒラメや青物を狙おう～！っと釣りに出た。

ただ、深夜には雨が降ってたので、止むのを予想して、午前4時半に岸壁到着。

雨は止んでる。

雲が多いが、月明かりで仄(ほの）かに景色は見える。

風は南西の風、少し強めに吹き、波も高め…

防寒対策は、完璧にして来たので、寒くは無いが…

ヘッドランプの明かりを頼りに、折り畳み椅子に座り、釣り支度をしてると、

「バシャ～～ン！パラパラ…」

(◎-◎;)　何だぁ？

外海に面した高い岸壁にぶつかった波の飛沫(しぶき）を、頭から被った…

(◎-◎;)　あらあぁ…

でも慌てない！

オイラは上下雨合羽着用だから、飛沫は被ったが問題無い。

ただ、飛沫のかからない場所に少し移動はしたが…

電気浮きが、1メートル程上下にもてあそばれる…

だが、鯵は釣れない…

海が時化てるから？

いやいや、最近の鯵の時合いは、午前5時半。

今の時刻は、午前5時。

「時合いになったら、少しは釣れるべえぇ～！」

楽天的な考えで、時間が来るまでコマセを撒(ま）く感じに、コマセをコマセカゴに補充しては振り込み、時間を見計らって回収し、再びコマセを補充しては振り込む…

同じ動作を繰り返す。

辺りの状況が、時間の経過により詳しく判って来た。

オイラが思ってたより時化ている。

風も強いので、竿先が激しく揺れて…

「今日は、泳がせ釣りは無理だなぁ…」

（￣＾￣）そう…悟った。

ならば、せめて持ち帰りの鯵だけでも…

そんな思いを口には出さず、黙々と電気浮きの微妙な動き、沈むのを注視していた…

波にもまれ、風に流され、電気浮きは非常に見辛いが…

何故か時合いの時間、午前5時半になると、電気浮きがスッポン！っと沈む。

見事な沈み方に、ある程度のデカいサイズを予想して、アワセを入れると…

「クンクン、クンクン…」

竿先が曲がり、波の抵抗も相まって、中々重くて仕掛けを巻き上げ出来ない！

「これ、デカいかも…」

そんな思いを、口には出さず、足元からゴボウ抜きすると…

(◎-◎;)　おおぉ～デカい！

帰宅後、計測したら約25センチ程。

先ずは、時化てる割にはデカい鯵が釣れて、一気にテンションアップ！

気がつけば、鯵釣りに来た釣り人があちらこちらと、約10人程。

入れ食いタイムが始まった！

だが不思議である…

決まった時間になると釣れるのは何故？

それまでは、どんなにコマセを撒いても釣れないのに…

目覚まし時計のスイッチでもあるんだべかぁ？

何故か判らないが、とにかく時合いになるとデカい鯵が釣れる！

経験から時合いは、約30分間程。

なので、2倍速の動きでコマセカゴにコマセを補充しては、沖へと振り出す…

東の山々が明るくなって、電気浮きに日差しが重なり見辛い…

こんな時は、あえて電気浮きを見ず、ゆっくりと糸を張って、少しずつ仕掛けを巻いていると、「クンクン、クンクン…」

竿を持つ手に、鯵の引きが伝わって来る。

振動を感じたら、アワセを入れて巻き上げると鯵が付いている…

電気浮きを見なくても、鯵は釣れる。

（￣＾￣）・・・

とにかく、釣れる時には沢山釣る！

そして午前6時を過ぎると、時合いが終了～！

(￣。￣;)　残念！

今日は泳がせ釣りが出来ないので、早々に釣り道具を片付けて帰宅。

「奥ちゃま、この鯵どうする？」

聞けば、「鯵フライ！」

(´`:)　やっぱしぃ…

奥ちゃまが申すには、デカ目の鯵をお刺身や、から揚げにするには勿体ないんだとか…

(。・・。)

「鯵フライ用に捌(さば）くのは、手間が掛かるんだけど…」

そんなオイラの思いを口には出さず、「ハイ！了解～！」と答え、早速と調理に掛かる。

この鯵の鱗を取り、ゼイゴを取り、頭と内臓を処理する。

鯵フライは、背開きにするので、内臓を掻き出さないといけない。

オイラは、蟹用のスプーンを使って掻き出しているが…

この作業が、腹開きと違うところ…

（￣＾￣）・・・

鯵がデカいので、トレーに乗り切らないので、一段目が終わったら、ラップを敷いて2段重ね。

全て終わったら、別なトレーに背開きにした鯵を並べて行く。

1段目が終わり、ラップを敷いて2段目に…

背開きの終わった鯵は、トレーごと奥ちゃまに渡す。

受け取った鯵に、奥ちゃまが衣を付けて、別なトレーに重ねて行く…

1段目、2段目、3段目。

衣が付いた鯵をフライに揚げるのはオイラの仕事。

(￣∇￣)　ジウジウ、ジウジウと…

( ´艸｀)　2皿出来ました！

（￣＾￣）

これは、夕食時に各々のお皿に取り分け、ソース、練りがらし、タルタルソース、お醤油と、各々のお好みで食す。

新鮮揚げたての鯵フライ…

1人3尾も食べれば、お腹一杯！

( ´艸｀)　美味かったです！

(≧∇≦)b　また、釣りに行くよ～！

寒さに負けず…

(￣。￣;)　あっ…私的に忙しく、1週間程「朝の散歩(午前中の釣り）」が出来なかった…

知り合いの釣り人に、最近のルアーフィッシングの状況を聞けば、朝一にサゴシが何本か上がるみたいだが、数が居ないのか夜が明けると釣れないみたいだ…

（￣＾￣）

イナダは、たまにベイトを追ってるのは見かけるが、何故か釣れないとも…

（￣＾￣）・・・

なので、朝一の鯵を釣り、その鯵を餌に泳がせ釣りをしよう～っと、オイラは釣りに出た。

但し、最近は気温が低く、山瀬の風(東風）に吹かれて、それなりの格好で釣りに出ないと、寒くて長居出来ない感じ…

最低気温は、5度位な筈だが、風が冷たいので体感温度は、それ以上…

真冬並みの寒さに近い。

最近、朝の鯵の入れ食いは、午前5時半頃。

なので、早めの釣行は止めて、午前4時半頃に岸壁に到着するように出掛けて行った。

念のため、防寒の下着に、スキーウエア、ホッカイロ、露よけに雨合羽も着込んで…

（￣＾￣）・・・

釣り場に到着して、最初に思った事は、やっぱりと

「寒びいぃ～！」

(≧▽≦)

でも、完全武装で出かけたので、顔だけ寒くて、他はそれほどでもなかったけど…

(￣。￣;)

さて、岸壁到着時、誰も居なかった…

「珍しい事もあるものだぁ…」

と、思いながら、いそいそと釣り支度を整え鯵釣りを開始！

小鯵、豆鯵がポツリポツリ…

小鯵だけ海水を入れたバッカン(折り畳みバケツ）に入れて生かして置く。

豆鯵は、リリース。

午前5時、バタバタと次から次と車がやって来る…

鯵釣り、ルアーマン等々…

静かだった岸壁が、一気にお祭り騒ぎに…

ボチャン！ボチャン！

サビキ仕掛けを振り込んだ音が、あちらこちらと…

東の空がうっすらと明るくなって…

午前5時半。

入れ食いタイムの始まり～！

だが、１ヶ月前の様に、デカ鯵の入れ食いは無く、たまに20センチオーバーの鯵がポツリ、ポツリ…

午前6時頃までは、約40匹程の鯵がバッカンの中に…

それを、竿2本で泳がせ釣り。

1時間が過ぎ、2時間が過ぎ…

竿先は、動かず…

たまに仕掛けを上げてみると、生き餌の鯵がフグに食われてボロボロ…

それでもジッと竿先を見つめて…

午前8時半になった。

大体午前9時頃で、釣りを終了する事に決めているので、そろそろと釣り道具を片付けて帰ろうか…

そんな事を考え、先ずは竿1本を片付けようと、仕掛けを巻き上げていると、もう1本の竿先が動いている！

(◎-◎;)　あっ…

巻き上げ途中の竿を置き、竿先が動いてる竿尻を掴んで、しばし待つ…

すると、大きく竿先が曲がった時点で、竿を立てアワセを入れると…

ズウウン…っという重い手応え。

「乗った！」

(≧∇≦)b

後は、ゴリ巻きゴリ巻き…

タモ網は、少し離れた場所にあったので、一気に足元からゴボウ抜き！

まぁまぁサイズのヒラメをゲット！

(≧∇≦)b　やったぁ～！

ボウズで無くて良かったぁ～！

やっとの事で、ヒラメ1匹をゲットして満足。

なので、生き餌のデカ目の鯵5匹と共に持ち帰って、釣りを終了～！

帰宅後は、早速と調理に…

奥ちゃまが言うのには、「今回はお刺身で！」っと申しますので、それなりに…

先ずは、鯵をお刺身に…

(。・・。)　

次は、ヒラメを捌く。

( ´艸｀)　これを、五枚おろしに…

（￣＾￣）黒っぽい方が背中側、白っぽい方が腹側です。

これを皮を剥き、お刺身に造るのだが…

皮を剥くと、ヒレの部分にはえんがわと呼ばれる部分がある。

こんな感じに、取れる。

( ´艸｀)

残った柵を斜めに切り、お刺身の完成～です！

夕食時、鯵・ヒラメ共に、大変美味しゅうございました！

( ´艸｀)

良かったわぁ～！

(≧∇≦)b

デカい鯵は、居なくなった!?

(￣。￣;)　あっ…最近、ルアーフィッシングをするものの、これと言った釣果が無く、記事の更新も出来ないでいた…

（￣＾￣）・・・

頑張って、夜明け前には岸壁に到着し、バヒューン！シャカシャカとするものの、掛かったのはカマスだけ…

青物のナブラは時折バチャバチャと起きるが、何故かルアーには反応が無い…

(￣。￣;)

なので、3日前に鯵を釣り、泳がせ釣りでヒラメでも…

そんな気分で、気合いを入れて深夜1時から鯵釣りをするが…

(≧▽≦)　さび～いぃ…

海水と気温の差により、靄(もや）が凄く、まるで雲の中にいるような雰囲気。

深々、深々と寒さが浸みてきて、マイカーに常備してある防寒着の重ね着をして、ホッカイロをポケットに、更に上下の雨合羽も着込み、やっと寒さに耐えれる感じ…

だが、肝心の鯵が釣れない…

1時間が過ぎ、2時間が過ぎ、実際に釣れはじめたのは、午前5時頃。

サイズは、小鯵たまにデカ目(20センチ前後）が数匹…

(◎-◎;)　デカい鯵は、どこに行った？

寒さに耐え、孤独に耐え、結局朝マズメの時間になって小鯵が沢山…

(￣。￣;)　まっ、物は考えようで、ヒラメの餌には丁度良いサイズ。

から揚げサイズだが、調理が面倒なので、生き餌に使ってしまおうと､竿2本で泳がせ釣りに移行する。

（￣＾￣）

なのだが…結果から言うと､釣果は無い。

ただ、2回竿がバン！っと曲がり、時間を置いて仕掛けを回収すると、ヒラメ仕掛けの針の上からスパッと切れて無い…

「サゴシに切られた…」

その後、新しい仕掛けに小鯵を付けて、沖に遠投すると、今度は60センチ前後のイナダが掛かり、巻き上げ奮闘中に、よりもどし付近の結び目から、これまた切れる…

＿|￣|○　・・・

結局、サゴシに2回、イナダに1回、3回も仕掛けが切れた…

(≧▽≦)　悔し～い！

と、言う事で…

今日は、そのリベンジに！

ただ、早く岸壁に行っても、前回同様に寒いだけで鯵は釣れないので、今日は午前3時頃に岸壁に到着。

ゆっくりと釣り支度を整え、鯵釣りを開始するが…

やはり、鯵が釣れはじめたのは午前5時頃。

サイズは、15センチ程の小鯵たまにデカ目の鯵…

（￣＾￣）これが平均サイズで…

デカ目の鯵は、

（￣＾￣）このサイズ…

このサイズが､一杯釣れたら､鯵フライが出来るのだが…

(￣。￣;)

釣れないものは、仕方ないので、泳がせ釣りに期待を込めて、竿2本でヒラメを狙うが…

意外に風が強い！

山瀬の風(東風）が、竿先を揺らして、中々当たりが判らない…

辺りを見渡せば、日曜日って事で、釣り人沢山…

だが、ルアーフィッシングには1人だけイナダが釣れただけ…

やはり、最近青物が渋い…

そんな事を考えながら、風で緩んだラインをピーンと張り、ジッと竿先を見つめていると、バクバク？

（￣＾￣）風か？

いやいや、竿先が動いている。

なので、竿尻を手に持って、静かにラインを張ると、バクンっという感触…

なので、竿を立て、アワセを入れるとバクバクとした感触と重い手応え…

ラインが横に走る！

(◎-◎;)　こ、これわぁ～青物だなあぁ…

そう理解し、それなりの抵抗をいなして、タモ入れ、イナダをゲット！

その後、触りも当たりも無く、午前8時半で釣り終了～！

パタパタと釣り道具を片付け、帰宅後は調理に入る。

奥ちゃまに聞いた。

「これ、お刺身？」

そう～聞くと、「寒くなって来たので、焼いて食べる？」

と、言う事で、前回同様にムニエルに…

約50センチのイナダを三枚おろしに…

切り身に、市販の香草焼きの粉をフリフリ…

後は、鉄板でジウジウと焼くだけ…

ついでに、餌に残った鯵も開いて、ジウジウと…

( ´艸｀)　これ、大変美味かったです！

癖になりそ～う！

(≧∇≦)b

穏やか過ぎて…

(￣。￣;)　あっ…先日、釣り友達が70センチ程のサゴシを2日続けて釣った…

(◎-◎;)　うらめしぃ～！

間違い、羨ましぃ～！

（￣＾￣）

何でオイラに来ないのか…

オイラもサゴシが釣りたくて、今朝気合いを入れて出掛けたのだが…

岸壁に到着すると、車が停められない程の数…

(◎-◎;)　ど、どしたん？

なんにせよ、やっと1台停めれるスペースを見つけて、そこに車を駐車して、つり場に向かうが人、人、人…

その中に、知り合いの釣り人が居て、「ここに来れば良いよ～！」って言ってくれた。

一応釣り場も確保して、バヒューン！シャカシャカとするものの、魚は騒がす、ナブラも起きず…

風も無く、まるでデカい水溜まりのような状態…

まるでお祭り騒ぎのような感じの中で、朝一にもかかわらず釣れた魚は、ヒラメが2枚、そげが1枚、イナダが1匹…

因みに、イナダはオイラが釣りました！

サイズ的に40センチ程。

これは、知り合いにあげて、サゴシを狙うが…

＿|￣|○　サゴシ居い…

時間だけが過ぎて、誰にも釣れない時間が過ぎて、ポツリ、ポツリと釣り人が帰って行く。

（￣＾￣）・・・

余りの穏やか過ぎる海に、オイラも見切りを付けて帰宅。

ただ、つり場から帰宅前に、知り合いから塗の剥がれたルアーを貰った。

何でも、釣れるルアーなのでまとめ買いしたんだとか…

なので、本来の塗装に似せてリメイクジグする事にした。

出来たのが、これ！

全部で4個貰ったので、それをリメイク…

ホログラムテープ等は、以前買い置きしたものがあるので、何時もの手順でパタパタと…

で、最後の仕上げに使うトップコートだけが足りなく、透明なマニキュアで、代用し、出来たのがこれ！

( ´艸｀)

まっ、海水に使うと、必ず剥がれては来るが、間に合わせにはこれで充分！

( ´艸｀)